ユミクエ(仮)進捗その４

ユミクエ(仮)進捗その４

前回のあらすじです。
洞くつへ入ったユミちゃんは早々にコウモリさんチームの必殺技「暗闇」に悩まされますが、この暗闇を防いでくれる「戦士の腕輪」を宝箱から発見し、装備できたところでした。
「やったーこれでコウモリさんなんか怖くないわ～」っと喜ぶユミちゃんでしたが…

ユミクエ(仮)進捗その４
前置きが長くなりましたが、ここまでをFile.2へセーブしていましたので、今日はここからのスタートになります。

ここでもう一つ大事なものをご紹介させていただきます。
ダメージを受けて探検隊風バトルアーマーのアウター部分が無くなってしまってインナーだけの（肌が見える）状態のユミちゃんはセクハラ攻撃の標的になります。
そんな時に助かるアイテムは「お裁縫セット」です。

途中まで行くと今度はスライムさんチームにバトンタッチしてきました。

このセクハラ攻撃はコモンイベントによる自動実行なので、始まってしまうとこのようなアニメーションが自動的に流れる(ハンズフリー機能)って感じにユミクエではこんな感じのショートアニメーションをちょくちょく入れて行きます。

今回は最初の橋が渡れないところまで進めようと考えていましたが、かなりなボリュームになるので、中央の橋へ進み2番目の石像さんイベントまで行くのは次回にします。

ユミクエ(仮)制作計画

作る作る言ってもう3年…大変お待たせしておりますが、直近の計画を整理してみました。
黒い部分はすでにできているところで、オレンジの部分をこれから作ります。
油断しているとどんどん増えて行くので、なんとかゲーム的に成立できるような最小限を考えてみました。
アイデアとか余計な事を考えずにこの表の部分を作ってからにします…っという感じです。

これからやる事
始めた頃に作った絵（アニメーションも）と今のものが違ってきているので古いものは一度新しく描き直したいです。
クリスタのリハビリ

あとは、イベント（スクリプト含む)などの残りを作る作業になります。
Ａ．テスト（意地悪な操作とかも含めて）する
Ｂ．きっとバグる
ＡＢ繰り返し～

また完成～発表の時期につきましては改めてのご報告とさせて下さい。

ＭＶ化の行方

MV化にはまだまだ時間がかかりそうです。
なので、完成を優先させるために今回はVXのままで進めることにします。

今回のまとめ

ユミクエ(仮)進捗その３

１．現在できている部分ご紹介その３

今回も前回からの続きです。
洞くつ（ダンジョン）へ入れそうな気がしてきたユミちゃん

２．ネックになってる部分：そもそも計画が×でした。

　○正しい計画　　　　　　　　
　　a.企画する
　　b.スケジュールを立てる
　　c.準備する
　　d.作成を開始する
　　e.シナリオを書く
　　f.イラストを描く
　　g.音楽を作る
　　h.プログラミングする

　×今までの私の計画
　　a.企画する
　　b.なし
　　c.準備する
　　d.作成を開始する
　　e.頭の中に浮かぶお話をマンガにする
　　f.g.h.を勢いに任せて進める

一番肝心なf.h.（g.は今のところツクール頼みのまま）についてはツクールがあればＯＫって考えていましたが、先へ進んでいくに従って「そんな訳ないわね」って気付いてしまいました。

次回は今更ですが抜けていた大事な部分b.スケジュールをしっかりと立て、このあと何をやらなくちゃいけないのか？整理してみようとおもいます。

３．ネックになってる部分：今回もＭＶ化チャレンジ

パラメータはそもそもゲーム内の戦闘やイベントなどで値を変更・判定しながらゲームを盛り上げて行くために追加したのに…ぐっすん

ＭＶ君にはここまで冷たくされてもなお一方的にお熱をあげて周りが見えなくなっていた私の片思いだったことにも今更気付きました。
もうＭＶ君のことはキッパリとあきらめてＶＸ君一択で頑張ります！テヘペロ。

４．ネックになってる部分：VRoidStudioの使い方

前回もお話させていただきましたようにイラストやアニメーション作成（アタリ取り）のためにPixiv（ピクシブ株式会社）さまからフリーで提供されているVRoidStudioでチャレンジしているのですが、ちょっと困ったことが起きています。

５．今回のまとめ

ユミクエ(仮)進捗その２

１．現在できている部分ご紹介その２

今回は前回からの続きです。
村へ到着早々に洞窟（ダンジョン）へと向かいますが！？

２．ネックとなっている部分の現状など…

１．システム的なこと
ご覧いただいたようにＲＰＧツクールVXという以前のバージョンで創作を進めています。
前回はMVのプラグインのお話をさせて頂きましたが、今回も同じような内容になります。
上でご紹介させていただきましたようにステータス画面で追加の項目（新規パラメーター）を表示したり、ロード・セーブ画面ではこの追加項目やユミちゃんのホコグラがその時の状態に変わったりなど、例えばこういう細かい部分をMV側に移すためにMVのスクリプト構造とかのお勉強をし直さないとうまく動かないんですよね。
でも、そんなのはみんな普通にやっている事なんだから頑張るっきゃないわ！

２．絵とかアニメーションのこと
元絵としてアタリ取りとかで使っているアプリのお話で、これも前回からの続きになります。
以前○市で手に入れたPoserというアプリをちょっと前まで使っていたのですが、これがめっちゃ古くてすでにWindows10でも「これってちゃんと動いてるのかしら？」っていう微妙な感じだったり、中の人が外人さんだったりで、何かいい感じのないかしらって探していたところ見つけたのがVRoidStudioでした。
ということで現在はPixiv（ピクシブ株式会社）さまからフリーで提供されているVRoidStudioで作ったポーズ画像とかを使わせていただこうとしていろいろと試行錯誤しております。
今回のネックとなっている部分の現状についてのお話はここまでになります。

３．おまけ

４．今回のまとめ

ユミクエ(仮)ご紹介と進捗その１

今日は「RPGユミクエのご紹介とその進捗その１」と題して次のようにご報告させていただきます。

１．ここまでの創作活動を振り返りながら…

　こちらCi-enさまのお力と場所をお借りして2021年8月にはじまりましたStudio-Perochuの創作活動も2024年夏にはまる3年経過する予定です。

　という事で、現在取り組んでいるRPGユミクエについても幾度となくお知らせやご報告をして参りましたが、いろいろな出来事とかもあって、完成できないまま4年目を迎えることになってしまいそうな予感。

２．現在出来ている部分ご紹介その１…

今回は現在出来ている部分ご紹介その１ということでゲーム開始から洞窟へ入る手前のところまでのご紹介でした。

３．ゲームを作るアプリについて…

　現在ユミクエのほとんどの部分をRPGツクールVX（私が高校生の時お年玉で買った）を使って作っています。
　初めの頃はツクール公式サイトを見ながら入門的なゲームを作ってお勉強していたのですが、何となく動くものが出来たので、お友達に見せたらめっちゃ褒めてもらって「こんなん出来るなら売れるゲーム作りなよ」っていわれて、お調子に乗ってここまで来ました。
　そんな経緯があって、ずっとRPGツクールVXを使っていたのですが、あれから○年も経ってしまってRPGツクールも進化を遂げてMV、MZは評判がよく、ゲーム画面がおっきくなったり、内部のスクリプトがrubyからJavaScriptになったりしてめっちゃ使いやすそうな感じになったっぽいので、新しいRPGツクールを使ってみたくなって去年MVを○市で手に入れました。
　いよいよ新しいツクールを手に入れたので、これに今まで作ったところを移そう！って頑張ってみたのですが、なかなか上手く行きませんでした。
　具体的にはプラグインが想ったように動作してくれなくて、ＶＸで既に完成している部分を移すことすらできない状況です。

４．ネックとなっている部分の現状など…

　さて「何故完成できないの？」って自問自答している今日この頃ですが、ユミクエ創作を始めたころは「1年くらいあれば出来るかも」って思っていたのですが、気付けばもうすぐ３年…このままエターナる雰囲気すらもいたします。
　しかし私のユミクエに対する想いはそんな現実に反して逆にどんどん大きくなっています…早く皆様にユミクエをお届けしなくては！(*´Д`)ﾊｧﾊｧ

　■スケジュール
　Ｑ：びっちりスケジュール組んでも崩れまくる
　Ａ：ユミクエ愛を胸に秘めて頑張る！

　■ゲームを作るアプリについて…で出たVX～MVのお話の続きなのですが、
　Ｑ：MVの場合プラグインが揃っていない。
　Ａ１：MZにすれば改善できるかも？
　Ａ２：有料プラグインを使ってみる？
　Ａ３：このままＶＸで完成する？

　■絵（イベント絵、アニメーションなど）
　Ｑ：描くのに時間が掛かる
　Ａ１：ツール類を見直し必要なものは準備！
　Ａ２：実践向けサイトを参考にしてお勉強！
　Ａ３：解像度とかを低くしてみる？

５．おまけ

６．今回のまとめ

　いろいろと問題点を挙げてみましたが結局のところ「タイパ」ですよね。
　効率をあげられるようにツール類を見直したり、揃えたり、使い方をお勉強したり、時にはお金（無いですけど）で解決しながら頑張りま～す。

もうすぐ七夕ですね。

studio-perochuを見に来て下さり、いつもありがとうございます。
皆様、お疲れ様です。

今日は作画効率の向上を目的に新しいツール類の模索をしていましたが、結論から申し上げますと進展しませんでした。
ざ～んね～ん＾＾；

・問題点
ゲ制が難航しています。

・現状把握
作画を始める際、何もない状態からいきなり描き込んでいくのではなく、
１．最初に昔々の３Ｄアプリでポーズ画像を作成・出力し、
２．この画像をクリスタ側へ持って行って下絵（アタリをとる目的で）と設定し、
３．ようやくラフを描き始める
といった方法で、絵を描きはじめています。

また、この３Ｄアプリは海外製なので選べるキャラは全員ゴツゴツしたイカツい感じの人達ばかり。
なので、折角作った画像ですがトレースが出来るような雰囲気ではなく、大体の位置や大きさ・長さを調べる程度で使用し、その後は直ぐに非表示設定もしくは削除してから実際に絵を描く作業を進める感じです。
・・・手間が掛かる割に、あまり御利益を実感できないのが哀しい現状です(T_T)シクシク。

・改善策
クリスタを使い始めたころは内部で３Ｄのデッサン人形？的なのが出てきて「アタリとり」できるみたいな雰囲気だったので、一応いろいろとやっては見たのですが、私のデリケートなお肌には合わなかった感じなので諦めちゃいましたｗ

(↑ VRoid Studioに最初から入っている規定のアニメーションの一例)

っで、上のほうでお見せ致しましたように、ついついトレースしたくなっちゃうような良きモデルさんで下絵を作りたいなぁって単純に思っちゃいましたｗ

・課題
ネットで調べてみたら、VRoid Studioで自由なポーズを付けるのにはメッチャ大変なこと（Unityとか）したり、ＰＣもハイスペックなものが必要だって記事が出ていましたｗ
（１枚絵とかならすでにお見せしたように比較的簡単に作れるんですけど、連続するアニメーションなどのコマを作ることを考えると・・・という事です。）

・結論
と言った訳で、今日は最近バージョンアップされたVRoid Studio 1.22.1を立ち上げて、モデル：千駄ヶ谷篠さんでいろいろ遊んでいました、ゴメンナサイｍ（＿＿）ｍ

結局予定通りにフリダシへ戻ってまいりましたｗ

次回はトレースさんの甘い誘惑に負けてしまわぬように気持ちを引き締め、絵のお勉強に励むことにします！

(↑ VRoid Studioに最初から入っている規定のアニメーションの一例)

わ～・やっぱり負けそうで～す＾＾；

どうぞ、よろしくお願いいたします(⋈◍＞◡＜◍)。✧♡