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2024年 02月の記事 (2)

ブルーアーカイブ?

こんばんは、シャドウトリガーです。

前回の記事をあげた時から次に何を作るべきか、いろいろ考えましたがやはりまだ明確にこれだ!となる次に作るべきものが見えないで困っているところです。

一旦は、俺様の個性を出すには原点回帰して趣味に走るしかねえ!と振り切ったりもしたわけですが、そこから編み出した幾つかのプロットは「やばすぎる」と陰キャラ同盟の時以上の激しい勢いで叩かれたので結局なしの方向になったり…
こういうのがスランプって言うんだね。
あーあ、趣味と商品のバランスってまじでわからねー💢💢

しかし、逆にそれで決心がつきました。
なんの決心って、
「一旦二次創作でもしてお茶を濁そう」
という決心です。笑

二次創作は、私にとっても初の試みです。
勿論R18で、「ブルーアーカイブ」を題材にした漫画を描くつもりでいます。

はっきり言って流行りに集るイナゴもいいところですが、元々DLsiteでエロ同人ゲーを売り始めたのも、閉鎖的な気風が強く特定のジャンル以外はハナから総スカンにされる某小説投稿サイトに代わり、ライターとして売名がしたかったからです。
門外漢のゲームという形にもできたんだから、マンガだってまあ、できるでしょって。

だから、🦗イナゴ🦗で上等🖕🥴💩
面白えもんを作れたらそれが正義だ。文句は読んでから言えってね。仮に気に食わねえ奴がいても、正当な批判でありゃあ正面から聞いてやる。

私自身自分の作品を描きたいかからやってこなかったけど、当初の目的を考えたら二次創作は最適だし、反対する材料がなかった。

というわけでブルアカ書きます。
ブルアカはミリしらなんでお勉強からですね。あんまりにもキャラ崩壊させるとまずいらしいんで。
結局これも手間がかかりそうだハハハ

なんかイラストも載せないといけないのでとりあえずアップ。
まじでこれしかできてません。


彼の名前は「日暮逢魔(ひぐらしおうま)」
私の作品における「先生」であり、底知れぬカリスマを宿した真の漢です。

漢とはなにか?
その魅力とは盾となり鉾となり、群れを守る大きな背中と、不安に揺れる女を抱擁する厚い胸にあると思います。
前からも後ろからも、その姿を見る女達を安心させるしとねのようなものが漢だと、そう言うものを表現していきたいところです。

初の漫画、初の二次創作。不安なところはありますが、キャラクターやシナリオにおいては私にしか作れない、私が自信を持って面白いと言えるモノを作るつもりです。
なので一次創作を楽しみにしてくれていたお友達には少しごめんなさいだけど、ブルーアーカイブを知らなくてもシャドウトリガーのファンなら確実に楽しむことができます。
人生の教訓になる重厚な物語が展開されますので、期待していてください。

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未来予想図vol.1

こんばんわ、シャドウトリガーです。
「スピリバ」の発売からもうじき1月が経ちますが…
ここのところの近況はというと、全く奮っていないのが現実です。
正直言って何をしたらいいのか全くわからないからです。

ネタ切れってわけじゃありません。
キャラクターやストーリーについては余しまくる程新しいものが出てきます。ただし、結局私はそれだけなんですよね。

「陰キャラ同盟」で怒られまくって「スピリバ」開発時にはなるべくキャッチーで一般ウケしやすいものをと自分のできる範囲で模索し続けましたが、結局自分の感性から外れた要素のあるものってAIみたいに理詰めで分析して出力することしかできないし、それも完全にはいかない。
「ウケるものを〜」と意識してから自由が効かなくなってる気がする。

更にまずいのが、結局この路線を極めた先は「どこかの下位互換」となる運命にあるということです。
需要の高いポピュラーなものを目指すということは、似たようなものが沢山あるということ。
そうなると、「ゲーム面」で差がつくようになってくる。こうなると私はどこかしらのサークルの劣化になるしかありません。

元々小説を書くつもりでいろいろあってここに来て、理系的な能力はかなり死んでいる私が、unityやらでバリバリにスクリプト書いてる連中と競り合うのは本当にまずい。

前回の記事でも包み隠さずゲーム性に限界を感じたと書いたが、正直私にはこの面はどうしようもできない。
「スピリバ」のシステムも自力じゃどうにもならなくてリポ関君に作らせたものであるから、古いツールであるウディタからの移行ということ自体も難しい。(リポ関君が所持してないソフトを使って単独の自力となると却ってクオリティが下がりかねない)

絵についてもずっとゲームでの使いやすさ、差分の作りやすさを追求し、制作期間の都合を考えて描き続けてきたが、そろそろ画力を上げる努力をしてもいい時期かもしれない。

「スピリバ」の発売はなにかと転機に感じたが、それ故いくつかの制約と今後の選択肢に直面することになった。
様々なものを目の前に、何をしたらいいのか、どこへ進んだらいいのかに悩んでいるのが現在だ。

本当ならすぐにも新作に取り掛かりたいが、今後手間と時間をかけるわけだから、最初の路線決定は慎重にならないといけない。

2024年、私はどうするべきだろうか。
第一長文を書いたもあくまでこれは私の認識であって正確であるかもわからない。
前回〜今回の記事に何かご意見、ご感想のある方はお気軽にどうぞ。お待ちしてます。

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