ブロマガでエミリアちゃん 第128回
黒猫の仮面を被って奇行者を狩る『ネッコマン』となったネコ長の前に、道化猫のメイクをしてスーツを着て笑う『ネコカー』(ネコ次)の姿があった。
「艶のあるモンスター♪ ニャッハッハッハッハァ!」
「なにしてんだネコ次」
「兄ちゃんがバットマンなら僕はジョーカーにならないとね」
「いいけど……ネコォ……」
「決着を付けようぜ。ネッコマン! ニャッハッハッハッハァ!」
「何の決着だ……ネコォ……」
笑いながら逃げるネコカーを追いかけるネッコマン。新進気鋭のダークヒーローとヴィラン! 宿命の対決と思わせてただのコスプレパーティーが始まった!
ネコカー
「モグラはチバを変えてしまった。チンポバベルに」
「いいかやつらにとって、猫は動物だ」
「ちいかわと同じ」
「そのタヌキヅラは何だ?」
ネコ長「エミマガはやばい。どうすればいい」
ダイズ姫「耐えてください」
チンチラ「エミマガはあなたの寄稿を待っている」
ウッフィー「俺に金をよこせ!」
ラサ「股が裂けるほどイカせてやるよ!」
あの奇行がスクリーンに蘇る!!
『ネーコナイト』
ニャッハッハッハッハァ!!
PS2版スペースハリアーのユーライア(ボーナスステージとエンディングで出てくる白いドラゴン)が白くない猫さんっぽいと思った。白いワニネコである。ウェノトゥラットハマナイザー。
ダイズ姫もネコバキャラだった……!?
耐え忍ばなければならないのだ
努力である。
ネッコマンはキッコーマンみたいな感じだと思う。
白くない猫さんの宴
○ほーん、大体分かった(分かったとは言ってない
目次:
①大体日記
②完計画
▼大体日記
○それなり最近聴いたやつ
色々だわ。(省略
最近、他人とゲーム音楽について話したりする機会があるのだが、大変面白くてよろしい。当たり前だが好みや、もっと単純にとおてきたルートが各々違うので、話しているだけで勉強になるというか栄養になるのである。
私はかつてゲー音クラスタだったものではあるが、他人とゲー音についてダラダラ話したこと……となるとさすがに(?)なかったので面白いものである。
またゲー音クラスタに復帰したいところだわ。Spotify様……!!
出来ればゲー音以外も聴いていくべきだわす。
しかし邦楽とか、正直、「聴き方が分からない」みたいな謎の感覚もある(謎
○それなり最近読了した本
「うまく描くの禁止 ツラくないイラスト上達法」
懇切丁寧な絵の技術書……ではなくて、考え方とか、ちょっとした小ネタとか、実際にイラストレーターになるためにはどうすれば? とかそういう方向性の本である。私のような完全初心者や、何も考えずに描いてきたけど最近色々分からなくなった……という人には特に良いかもしれない。
そうでなくとも、著者がプロというか超ガチプロ領域の人なので、その考え方や方法論を知れると考えると、多くの人にとって損になることもなかろう。
個人的にも「そういう考え方で良いのか! あ、思えば大昔に一番ノリノリだったころ、そう創作してたわ!!」という大きな気付きや、「お、プロも似たようなことを提唱している!」的な、自分で薄らボンヤリ考えていた方法論クリエイター論(もちろん本書の方が詳しかったり実例もあり具体的)みたいなやつにお墨付きをもらえた……かのような気分になったところもあり、大変良かったですことよ。
ただ、一区切りごとに「この章はyoutubeでも解説しているよ~」と書いたりもしており、youtuberとしての氏を追いかけている人には、もしかしたら内容が既知のものばかりになってしまうこともあるのかも?
まあ個人的には良い本でしたわ。
後、「体大事!!!」みたいな圧を語っているトコがあり、改めて「やはりか……」となったのだった。まあそりゃね、実際に手を動かすのだろうが、のーみそで考えるのだろうが、どれも人間の行動であり、人間がだめになってたら駄目だよな~~~世知辛~~~!
「話を聞かない男、地図が読めない女」
アマゾンの文庫版の説明文より
>>「男と女の謎」を解き明かし、日本で200万部、全世界で600万部、42カ国でNo.1となった超ベストセラー待望の文庫化。最新データが入った改訂増補版。
こないだのもしドラほどではないがめっちゃ売れてるな! まあ私も「なんか知ってる、有名だよね確か」と思って古本屋のワゴンで手に取ったわけですが。
単行本の方は2000年発売とあり、私が読んだのはこちらのverである。
今となっては最新の本とは言えないであろう。そしてこの本は「最近は脳科学が発展していって色んなことが分かってきたんだ!」みたいなとこがあるのだが、つまり2000年、あるいはそれ以前の調査での科学であり、今となっては違う部分もある恐れがあるかも……とは思った。
(もっとも2015年に新装版なども出ているようなので、大部分は大丈夫なのかもだが)
さておき、内容は大変面白いし興味深いものだった。
解像度が上がる~。にんげん~。
本著解説などしていると文字数なので終わるが、とりあえず読んだことない人には十分オススメできるのではと思った。人間理解が進んで面白かったよ! そして、例えば現代SNSでのこういう話、むしろこの本より後退してないか?! と思ったのだった。
かつてこの本がベストセラーになったにも関わらず、今、まだ、あんな感じになっちゃうんだなぁ!
あるいは発売時期のせいもあるかもしれない。
この本の発売当時はまだまだネットが一般的ではなく、当然SNSもそうである。というか、スマホやSNSでようやく一般的になった(それでもまだネット分からん人もいくらでもいる)と考えると、もしドラ(2009年)でさえ、発売時はTVとかの方がハイパーつよつよだったであろう。
ええとつまり、昔の本が今発売されていたらどういう反応が起こるかっていう・・・細分化情報化社会に埋もれてそもそも流行らな方かもしれんか?
▼完計画
何かインプット絶対しないマンから一応インプット出来るマンに転生しており違和感があるのだが、そんなのはいいから(オイ)アウトプットして「完」にならなければならない。
俺が……俺達が完だ!
<完>
俺たちが完なのだわ、完! である 一体何なんだ完
邦楽の難しさはなんなんだろうか。
どうすりゃいいんだとなる。
うまく書くのは禁止というのはすごいなあ……、たしかに禁止ではあるが……
猫さんのインプット力がすごい事に
冷めきった関係にメスを入れるところのネトラレはきらいじゃないんだよなぁ
ばすお
これからでっかいマス食べたあと温泉に行ってきます。
ばすお……
バスカラさん
https://twitter.com/Cynoroid
----エミリア報告書
■エミリア教
・匿名かペンネームで、人生相談、宗教的な話題、オカルト、ゲーム制作についての問題、について質問を受け付けるのだわ
そしてここで回答を行うコーナーだわ。
↓マシュマロ
https://marshmallow-qa.com/emiliakuzyou?utm_medium=url_text&utm_source=promotion
Q
えみっ娘ぐらしというタイトルから「オタクにこびてる」「極右」「どうせハードなエロスなんでしょ」という根拠のない批判にさらされたが、蓋を開けてみると女性や子供に大人気の右翼にこびてるハートフルなカオスだった
A
おめえ、どっちにしろ右翼じゃねえか
Q
教えて♡エミリアちゃん
なぜコードは絡まってしまうのかを……
A
あまった部分を束ねておけば良い。
Q
【ロシアンルーレット】
六発のリボルバーの弾倉に一発だけ弾丸を入れ、適当に回転させ自分のこめかみに向けて引き金を引くゲーム。
「……まさかそれを私に……?」
額から汗を流しながら男は聞いた。
「違うのだわ」
その答えを聞いてホッとしたのも束の間、目の前の少女は手に持っていた拳銃の弾倉にさらに弾を込め始める。
「なっ……まさか……! 六発中五発に……!?」
「それも違うのだわ」
少女は弾を込め終えて、男にその拳銃を渡した。
六発中六発の弾が込められた拳銃を……
「運が良ければ銃の故障で助かるのだわ?」
これこそが【エミたんルーレット】……!
A
鬼畜だわ、壊れにくいリボルバーでやらせるのである。
ほとんど切腹である。
■SNNN姉貴
■
最近はえみりあのセクハラが甘かったからな
もっと磨きを掛けねばならん
え、えみりあっ 俺の37年モノの童貞を貰ってくれ!
がばちょ
どうだ
つまりだな
これはセクハラしてる側の属性をもっと強調することで
きもい成分が強くなるのではないかと
コツは、恥ずかしがらず自分の属性を全て詰めていくことだ
エミリア
「セクハラとはまたちがった、エグみがあるな
うむ
相手に○○って言ってみなー? というのとは
逆方向だわな
こういうセクハラ術もある、ということだ
一つ発見したな
エミリア
「これは報告書行きですねえ
■
米国の大学で「ポルノを視聴して語り合う講座」が登場 開始前から注目
https://news.livedoor.com/article/detail/22065094/
ネコバたちがいつもやってるやつが
大学の授業になっていたのだ
カンボジア辺りで入手した
あたしよに似た○女が犯されてるビデオなどを
モグラにむりやり見せ
へっへっ
どうだーもぐらー、感じるかー
などとやってるらしい
もちろん児ポなのでばれるといけないので
灯りに戦時中のように布を被せた部屋でだ
いぬはずっと絶頂してるようなものだからな
アヘアヘしてるいぬの手を見たら注射器があり
だがもう注射器はカラで
すこすこしていた
ずっと
ウッフィーは欧米の価値観を持ちたがるからな
今のパイズリは女性差別的じゃないか?
なあ、今のパイズリは女性差別的だよなあ?
とかいってる
エミリア
「まさにアカデミックではないか
■OKOK
偉いぞ
どうせ
OKストアのことを引用してるんやろ
(してなかったのでOKのことについては、111ラジオを聞いて下さい)
111前回ラジオ感想動画
https://ci-en.dlsite.com/creator/639/article
111謎音声
http://kirara111.sakura.ne.jp/free-radio/
111氏サイト
http://kirara111.sakura.ne.jp/top/
◆
読者諸兄は3分ゲーコンテストに投稿した拙作《ヴェスクガンズの戦い》をプレイされたであろうか。
先日ふりーむに最新版を投稿したので、まだプレイされていない方は是非この機会に遊んでみてほしい。また過去バージョンよりシステム・演出面で若干の変更点がなされているため、既プレイの方も再びプレイしていただく価値はあるかと思う。特に初期バージョンで苦戦した・クリアできなかったという方にはお勧めである。
《ヴェスクガンズの戦い》は、「ガンドヴァール」軍の司令官として、敵国「ライトニングフォード王国」軍の侵攻から首都を防衛するリアルタイム・ストラテジーゲームである。
しかしゲーム開始直後は、自国が剣と槍で戦う前近代的な軍隊しか保有していないのに対し、敵国は近代化された強大な軍事力で以て、首都を取り囲むように波状攻撃を仕掛けてくる。必然的にプレイヤーは絶望的な戦いを強いられることになる。
実はこの《ヴェスクガンズの戦い》には元ネタ・・・と言うよりは「精神的なオマージュ元」、あるいは原風景とでも呼ぶべき作品がある。
それは決して1つではないのだが、今回はそのうちの1つを紹介したい。
「ふらいんぐパンジャンドラム(旧・日本戦争ゲーム開発)」の 「へべれけ! ~すすめ 赤軍少女旅団!」である。
https://twitter.com/DsProduction2/status/1520225416371634176
これは第二次世界大戦の独ソ戦を描いた、RPGツクールXP製のシミュレーションRPGである。
「『不真面目でマジメなゲーム』を、まじめに制作している同人ゲームサークル」というだけあって、このゲームも随所に不謹慎なジョーク、際どいネタ、あるいは軟派な萌え表現などを盛り込みつつも、ストーリーは(もちろん多分にフィクションやアレンジを交えてはいるものの)基本的には史実上の独ソ戦をなぞるよう展開し、ゲームそのものは非常に優れたバランスでデザインされた秀逸な出来になっている。
さて、このゲームの中の1ステージに「モスクワ防衛戦」というものがある。
モスクワはご承知の通りソ連の首都であり、史実でも独ソ戦においてドイツの攻略目標となった。1941年10月~1942年1月がその作戦期間らしい。
独ソ戦の開戦直後、ドイツ軍は快進撃を続けていた。
モスクワは最も重要な目標の1つであったが、しかし交戦中に冬を迎えるに至り(気温は零下20~40度である)その企図は挫かれることになる。これは開戦後、ドイツの攻勢が挫折させられた最初の戦いであった。
ゲームではこのモスクワの戦いを擬似的に体験させられることとなる。
僭越ながらプレイ動画を撮影したので、そのダイジェストをご覧いただきたい。
左方から攻めてくるのが敵のドイツ軍、それを待ち構えて食い止めているのがプレイヤーのソ連軍である。
https://www.youtube.com/watch?v=fPiKrjzX_0w
序盤から圧倒的なユニット数で攻めてくるドイツ軍。
最前線の拠点は為す術もなく攻略されてしまう。
その後敵は二手に分かれて進撃を続けてくる。こちらもある程度は準備するものの、その数は全く足りていない。
この辺りはこのゲームのシステムの秀逸なところなのだが、ターンが経過するとポイントが溜まってきて、そのポイントに応じて自軍ユニットを新たに出撃させられるようになる。
それゆえ、敵は序盤から強大な戦力を有しているのに対して、こちらは徐々に(敵の攻撃を受けながら)ユニットを増やしていくしかない。その増やしたユニットもその直後に倒されることも多いのだが、倒されると分かっていても出撃させないわけにはいかない。もしそうしなければ、たちまち敵に拠点を奪われてしまうからである。
所謂「戦力の逐次投入」というものであるが、それによって敵の進撃速度を若干ながらも鈍らせて時を稼ぐ、そういう戦いしかできない。しかしそうしながらも、着実に敵はこちらの戦力を削り、徐々に徐々に迫ってくるのである。
まさしく絶望的な戦い。
もう駄目だ! これ以上守りきれない!
そう思って諦めつつある時、俄に降り始める雪。
愛らしいキャラクター達が小粋な掛け合いをし、雪だるまを作ったりする(このゲームのやり取りは基本的にこんな感じである)。
そこで自軍が勝利したことが告げられる。
そうしてプレイヤーは悟る。ああ、守り切ったのだと。
ソ連最強の援軍──冬将軍が訪れたのである。
一応釈明しておくと、このゲームではそのステージの勝利条件は最初に提示される。このステージの場合は一定ターン持ちこたえることである。生真面目なプレイヤーは毎ターンごとにそのターン数(メニューを開かないと見れない)を確認しながらプレイするのであろうが、私はズボラなのでそれをしていなかったのである。
だから私にとっては「突然の勝利」のように感じられたが、人によっては「あらかじめ予定されていた勝利」に過ぎなかったかも知れない。
しかしどちらがよりリアルな戦争体験かというと、恐らく前者であろう。
戦争がいつ終わると知っている者はいない・・・
勝利とは、いつまで続くとも知れぬ忍耐の果てに訪れるものである。
このゲームでは非常にユーザーフレンドリーなことに、あらかじめ勝利条件を提示していたが、私は私自身が遭遇した、この個人的な体験をもとにゲームを作りたいと思った。
より正確に言うならば、私個人のこの体験を、私のプレイヤーにも体験させたいと思ったのである。
それが《ヴェスクガンズの戦い》の基本コンセプトとなった。
もし《ヴェスクガンズの戦い》をプレイして「クリアできる気がしない!」「勝てるはずがない!」と感じた人がいたとしたら、それはまったく正しい感想である。
しかしその挫けそうな心を奮い立てながら戦い続けた者に、勝利は与えられる。
努力である。
うおお
敵軍はがむしゃらに来るのだわ
困難な状況、演出なのである
しんじるこころ
ネオエクスデス
ダイズさん
https://twitter.com/DsProduction2
ダイズさんシーエンページ
https://ci-en.dlsite.com/creator/3683
今週はお休みです
門棚☆祝さん
https://twitter.com/montana_shuk
当ブロマガでは寄稿を募集しております。何も出ません。(ノベルティを作ったら出るかも)
広告もお待ちしております。(エロゲとか何でも)
来ないと偽広告か、無断で広告されます
https://ponpoko.booth.pm/items/1738215
ネコバTシャツ
https://ponpoko.booth.pm/items/2273351
ネコバエコバッグ
ネコバアーカイブ、まんがおきば
https://manga.okiba.jp/comic/16
・まんがおきば に自作漫画を投稿して、設定すると
DLサイトのアフィのコードを貼ることが可能なので、エロマンガを描いている人は
投稿して、アフィを入れまくりましょう
Twitterっぽいもの
https://meow.fan/
↓
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読者モデル:ハードエロス氏,111氏、キツネコさん
礼門先生
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111氏サイト
http://kirara111.sakura.ne.jp/top/
白くない猫さん
https://ci-en.net/creator/4667
バスカラさん
https://twitter.com/Cynoroid
アレンさん
https://peraichi.com/landing_pages/view/alen
網野さん
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yamikaraさん
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