40万円かけて新PC組んだ話② 〜前の記事から1年経っていたがとりあえず〜
1年1か月越しの続編
前回の記事: 40万円かけて新PC組んだ話 〜オタク話からCPU取り付けまで〜
気を抜くとすぐこうなる。
でもこうやって時間が空くとあのときこんなこと考えていたなーとか思い出せてイイよね。よくないか。
CPUクーラー
ホースがデカすぎるし太すぎる。僕のちんちんよりは大したことないけど。
他のパーツの取付のときにも冷却液のホースが邪魔でした。でもこのタイミングで取り付けるもんじゃないの?違ったかな?
M.2 SSD 2枚差し 〜ストレージ〜
しかもPCI-Express Gen.4!!Western Digitalのイイやつ(WD_Black SN850シリーズ)を積んだので、理論上7000MB/sで読み出せます。
500GBの方をシステム/アプリ系に、2TBの方を音源/ゲーム用に配置。
これはくらび流のコツなのですが、後で痛い目を見たくなければ、DTMの音源データベースとかは内蔵・大容量・非システムドライブにインストールすることです。
まず外付けドライブは論外。うっかり操作中に抜けてしまったらハングアップしてしまいますし、そうして落ちた拍子にプロジェクトファイルに変な癖がついたら、そのまま「落ち癖」のついた「呪いのファイル」になってしまう可能性もあります。
システムドライブを避けるのは、もしストレージがいっぱいになって整頓を強いられたときに、絶対に譲れないファイル群とケンカさせないためです。音源データベースは隔離できても他の必須コンポーネントはシステムドライブにインストールされることが多いため、再インストール時の対策になるわけではないことには、注意が必要です。あとはアンチウイルスソフトのスキャン速度を考えると、システムドライブにウン十GBのデータベース(しかもそんなに感染リスクが高いとも思えない)がゴロゴロ転がっているのは良くないと思います。
じゃあ普段の作業中のファイルは?というと、前回の記事にも出てきたSATA SSD達による2TB分のRAID 0ストレージにDropboxを同期させて使っています。自分で散らかすファイルの方は多少速度が劣ってもいいでしょう。Dropbox側が2TBを超え始めたらまたこの辺の事情は変わってきそうです。
今回はここまで
次が最終章かな?お読みいただきありがとうございました〜