ダラナ 2022/10/23 18:18

BL短編集「浮気をする淫らな男たち」試し読み


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【ブラジャーとパンティをつけた彼は浮気者】



不自由ない家庭に恵まれて、妬まれないほど高校では成績優秀。
友人関係は良好だし、みんなが羨むような、顔よし性格よしの彼女もいる俺は勝ち組だ。

とくに従順で健気な彼女は「童貞卒業」など性の悩みに悶える年ごろには、ありがたい存在。
もう一年くらい週一二回のデートとエッチをつづけ、毎度毎度「わたしは、とても幸せ者ね」「シノくんほど誠実で愛情深い人はいないわ」と彼女はご満悦で褒めてくれる。

といって、この地位を築き維持ずるのに、俺はさほど努力をしていない。

要領がよく、空気が読めて、機転が利くのは昔から。
なんでも、そつなく物事をこなすことができ、悩んだり恥をかいたり落ちこんだりすることは、ほぼ、なかった。

なんて説明すると「けっ」と唾を吐かれそうだが、いいことばかりでもないのだ。
さほど労力をかけずとも自分の都合よく物事をすすめられる分、人や物に執着や情熱を持てないという弊害が。

まわりが苦境を打開しようと懸命にあがくさまを見ると、羨ましくあり、虚しくなる。
「絶望的状況になれば、俺も遮二無二にられるのだろうか」とたまに破壊衝動に駆られるものの、自ら身の破滅を招くほどの勇気はなく。

そうした、やるせない思いが溜まれば、暴走しかねないものの、予防策はばっちり。
昔からリスクが低い方法で、破壊衝動を発散させたもので。

今、破壊衝動を発散させているのは、隣の家に住む幼なじみ、タカシ。
彼女とつきあいだしたとほぼ同時に、肉体関係をもつように。

タカシの家は近くだし、親が共働きで夜も不在なのが都合がいい。
なにより、俺が彼女もちと知っていても、不平不満を一言も垂れないし、口が堅いし。

今夜も今夜とて、気がねなく夜の八時過ぎにインターホンを鳴らして、お宅訪問。

「親戚からプリンをもらったんだ」と箱を差しだせば「じゃあ、二階の俺の部屋で食べよう」と階段を上っていって。
部屋にはいり、テーブルを挟んで座り「いただきます」とタカシが合掌し、プリンを口に持っていこうとしたところ。

にわかに俺はそのプリンを叩き落とした。
「ああ!」と悲痛な声をあげて、ちらばるプリンに向かい、うな垂れるのにかまわず「タカシ、おまえ」と声にどすを利かす。



そのソバに膝立ちになり、生唾を飲みこみ、震える白い尻に手のひらを打ちつけてパアン!
「うああ!」と唸り声をあげるも、逃げようとせず、なんなら尻を高く突きあげて。

「もしかして、南条はおまえがブラジャーとパンティーつけているの知っているんじゃないか?」

「そ、そんな、ことは、な、うひいい!」

「だって、まえに、おまえが高熱をだしたとき、だれも気づかなかったのに、顔を見たとたん保健室に引っぱっていったんだろ?
それだけ目ざといなら、おまえの服の下を見ぬいても、おかしくないだろ?ん?どうなんだ?」

「あひいい!は、はあ、ち、ちが、と思う!
知って、た、ら、俺に、親切、して、くれ、な、くあああ!」

「むしろ自分だけの秘密にして、気づいていないおまえを、やにやしながら眺めていたりしてな?」

「な、な、南条、は、そんな、やつ、じゃ、ひぎいい!」

「そんなやつじゃないって?
へえ、仲のよろしいことで。

じゃあ、おまえが、南条にじっと見られて、下着のことがばれていると妄想して、股間を疼かせているとか?
あんぱんを咥えたときも、南条のをしゃぶるのを想像して・・・」

「あぐうう!ちが、の、なんじょ、は、下着、知ったら、きっと、嫌悪、する!
もう、二度と、俺と、口、利いて、くれ、あああう!」

肌の色素が薄いから、尻が真っ赤に腫れてイタイタしい。
が、俺は哀れむどころか、鼻血を噴きそうに興奮し「そうだよなあ」と嘲笑。

「男にお尻をぺんぺんされて、パンティを濡らしているやつなんか、さすがのお節介な南条も見放すだろうなあ」

パンティの裾を引っぱれば「あふううん!」と甘えるように鳴き、腰を揺らめかす。
荒い息を飲みこみ「おまえを、かわいがってやれるのは、俺くらいだ?そうだろ?」とパンティを引っぱったまま、一段と強く尻をパアン!

「ひにゃあああ!」と泣き叫び、床に散らした白濁の液体。
ぐったりとうつ伏せに倒れるのを、鼻を鳴らして見下ろしながら、自分のズボンをくつろげて。




【パパ活する俺を叱ってよお医者さん】



俺には常識やモラルが欠けている。
なにせ、高校生からパパ活で食いぶちを稼ぎ、それ以外でも暇さえあれば、不特定多数の男とエッチをしまくっているから。

我ながら唾を吐かれるような生き方だが、人生は一度きり。
人から褒められずとも、自分がしたいように生きないと、もったいない。

そう考えて、まわりの雑音もどこ吹く風で、男とのセックス三昧ライフを堪能。
ただ、問題がないでもなかった。

一つは、俺をセフレでなく、恋人と思いこんだり、独占欲が強くプライドの高い男が騒ぎたてること。
「この血も涙もない浮気者!」と俺を殴るだけならまだしも、ほかのパパやセフレに食ってかかり、警察沙汰になるのもしばしば。

まあ、パパやセフレが揉めるのを「やだ!俺のために争わないで!」と茶化すほどなので、この件については、ほんとうに困ってはいなく。

深刻なのは、もう一つのほう。
体についてで、エッチすることでかかる病気のことだ。

ある日、口と肛門とちんこにデキモノが。
「変わった、おできだな?」と首をひねりつつ、気にせずパパに会いにいったところ「きみ、それ梅毒の症状じゃないか?」とおぞましがられて。

結局、その日はパパに逃げられ、以降、男たちに避けられまくり。
このままでは、おまんまの食いあげになるので、親切なセフレの一人が「放っておくと洒落にならないよ」と紹介してくれた医者にいくことに。

ただ、事前に忠告されたことには「腕はいいし、俺らのようなのも分け隔てなく診察してくれる先生だけど、人間性にかなり難ありで」と。

まあ、多くの男に罵詈雑言を浴びせられ、修羅場をくぐりぬけてきた俺なら、多少、不親切にされても、平気平気。
と思っていたのが。

「おまえ、このままゴミだめに埋もれているような糞まみれの生活を送っていると、鼻がもげて、人から石を投げられながら死ぬことになるぞ」



「は、やあ、だ、だめえ、せん、せえ、見な、でえ、お、れ、俺、こん、な、知らな、や、やだあ、ど、しよお、先、せえ、先生、お願あ、やめてえ・・・!」

自慰でさえ作業的で、快感とは無縁だった身だ。
「これが、気もちいいってことなの?」とおろおろする俺に、さすがは鬼畜眼鏡医師の異名を持つだけある。

「ふ、精通がまだの男の子に手ほどきしているようで、わるくないな」と頬を上気させ、顔を近づけて口づけ。
直前の発言が発言なだけに、羞恥にまみれながら、熱い口内を熱い舌で蹂躙されるのはたまらず。

男とエッチしまくってきて、今更、キスに翻弄されるとは。
悔しがりつつ「いや、そういえば、俺、まともにキスしたことがあったけ?」とはっとする。

そう、相手はフェラを求めるだけで、それ以外、俺の口を欲したことがなかった。
フェラのあとは「自分の精液が匂うから」と顔を近づけるのを、いやがって。

幸一さんをはじめ、そうして相手には邪険にされるのに慣れっこなので、じっくりと手間暇をかけて、丁寧懇切に口づけをされると、むしろ落ちつかない。
一方で体は正直で、ズボンが張りつめて、山の先っぽを指でいじられると、ぬちぬち水音が。

「はう、ふ、ああ、先っぽ、らめえ、あふう、ん、んふう、は、あ、あ、あ、せんせ、これ、やばあ、俺、こんな、初め、てえ、はう、ううん、はあ、は、はあ、せんせ、せんせえ、しぇん、しぇ・・・!」




【ハーレムで男に囲まれています!】



俺が今、はまっているのは、アラブ系の王子がハーレムをつくるエロゲーム。

王子のプレイヤーは、お気にいりのキャラを何人も娶れるが、自分で自由に選ぶ以外に妃が増えることも。
王宮や国のためになるからと、外交的、政治的に強いられたり、王に命じられて、しかたなくといったように。

そう、このゲームの醍醐味は、毎夜毎夜、寝所にちがう妃を呼んで抱くことだけではない。
世継ぎを生みたがる妃たちの熾烈な争いだったり、どろどろした内輪揉めを「あーあ、女ってこわあ」と他人事のように眺めるのも、また乙というもの。

ふつう、多くの妃たちを毎晩抱いていたら、すぐに子供ができそうなところ。
ゲームの都合上、なかなか、おめでたにはならず、存分に妃たちの蹴り落としあいを鑑賞ができる。

プレイヤーには「女の醜くてみっともないところを見たくない・・・」と萎えるやつもいるらしいが「そこが、いいんだろうがあ!」と俺はがんがんに勃起。

ほかの妃に毒を盛ったくせに、俺のまえでは虫も殺せないような顔をして、下心満点に卑しく尻をふりやがってえ!

我ながらひねくれて、なかなか腐った根性をしているから、妃たちの腹黒さを嘲ってエッチをするのが大好物。

また、俺の一挙一動に過剰反応し、妃たちが「死にたい!」と思いつめて心を病んだり「殺してやる!」と血眼になって陰謀に走るのを眺めるのも、いい。

平和なハーレムではなく、つねに波乱が起こるハーレムを望んでいるわけ。
とあって、妃たちの争いを煽るだけに飽き足らず、王宮の外にも愛人をつくったりも。

今のところ、愛人については秘密にしてあるが、こっそりと王宮をぬけだして逢引しにいく頻度は高い。
その分、妃を寝所に呼ぶことがすくないに、そのうち、だれかが不審がって調べることだろう。

愛人の存在を知ったとき、どうなるか、わくわくするところ。
もし愛人の妊娠が発覚したら、妃の立つ瀬がないし、さぞ王宮は混迷することになるだろう。

そのときのことを想像しながら、にやにやしてゲームをプレイしていたのだが、いつの間にか寝落ちをしたらしい。

頭が落ちて「ふが」と跳ね起きると、ベッドに寝ころがっていたはずが、座っていて。
目のまえに広がる景色は自室ではなく、土の壁がひび割れていたり、窓が空洞だったり、粗末な小屋のよう。
どこかで見覚えがあるような・・。

だんだん意識や感覚がはっきりとしてきたものを、記憶をとりもどすより先に「ふ、くう・・・!」とあられもない声を漏らしてしまい。

下半身が生温かく濡れているのに気づき、視線を落とせば、股間に埋まって揺れる頭。

スカーフが巻かれているのは、アラブ系の女性の特徴。
家族以外の男に顔を見られないために巻くという。



ゲームにない急展開にほんろうされつつ、とりあえずアイーダを引きはがそうと。
このままではイきそうだったから。

どうせ、射精に至らないので、いつも「さあ、そろそろアイーダ」と途中で制止。
挿入以外で人にイかされるのは、なんとなく格好わるく思えるし。

が、太ももにがっちり腕が巻きついて、びくともせず。
抵抗されるまえに決着をつけようとしてか、玉を揉みこみ、先走りを塗りつけるように扱いて、先っぽを舌でえぐるように舐めて、下半身をぐちゃぐちゃに。

エロゲーではエッチしまくっていても、現実の俺はしみったれた童貞の成人男。
自分の手以外に触られたことがない性器を、貪られてはたまらず。

これが夢にしろ、パラレルワールドにしろ、感触がえぐいほど生生しく、羞恥に苛まれながら鳴きまくりに。

「はう、ああ、や、やあ、先、ぽ、そ、な、舐め、ちゃあ、ひあ、あ、あ、あ、ああん、アイ、ダあ、だめ、も、もお、でちゃあ、は、はあう、ア、イーダ、ああう、アイーダああああ・・・!」

名前を呼びながら噴射をし、直前に退いたアイーダの顔にぶっかけ。
生まれて初めてフェラでイかされて、未経験の快感に痺れつつ「あ、ああ、ごめ、アイ、ダ・・・」と頭に手を伸ばしたところ。
スカーフを落とし見あげてきたアイーダは、長い黒髪だったはずが、短髪に。

精液まみれながら、相かわらず美麗な顔をして、心なし輪郭が骨ばっているような。
「まさか」と思う間もなく、立ちあがったアイーダに押し倒されて、目にはいったそれ。



びしばし打撃されるたび、あんあん鳴き、溢れてやまないお漏らしを、とび散らして。
このままイかされるのは御免だったので「ああ、くう、う、浮気、は、認める、けどお!」とどうにか声を張りあげる。

「にんし、妊娠、して、な、あ、ああ、愛、人に、はあ、も、会わ、な、からあ・・・!」

鞭を振りかぶったまま、カミーラは停止。
俺の訴えが聞きいれられたのかと思いきや「妊娠はともかく、愛人を捨てるなんて信じられますか!」と胸に鞭をばちん!

ちょうど、両乳首を叩きつけられて、ほんらい激痛が走るはずが、薬を盛られた体は感覚が狂っているから。
痛みは爆発的な快感に変換され、とても抗えずに「ひゃいいいん!」と射精。




【俺と浮気しないかワン】



幼いころから俺は犬にモテまくった。
「猫山」という名にも関わらず。

どんな犬も、飼い主に牙を剥くような犬だろうと、ちぎれんばかりに尻尾をふったし。
散歩する人とすれちがえば、飼い主を倒してまで、跳びついてきたし。

まあ、興奮するあまり、大型なら乗っかって、小型犬なら足にしがみついてマウンティングをしてきたのには、少々、困ったが・・・。

とはいえ、犬を愛する俺なので懐かれるのは大歓迎。
家が保護活動をしていたこともあり、子供のころから犬とともに愛の溢れる生活をしてきたもので。

家をでて働くようになった今も、シェアハウスに帰れば、ゴールデンリトリバーの「りっくん」が待ってくれている。

ふだんは忙しく、在宅ワークの同居人に世話を任せっきりなので、休日はつきっきりで面倒を見て、抱きしめながら昼寝をするという至福の一時を堪能。

おかげで、身も心もきれいさっぱりリフレッシュができ、翌日、出勤したなら、仕事にまい進。
空き時間をムダにしまいと、ノートパソコンに高速でタイピングをしていたところ。

「あー!猫山さん、昨日の休み、浮気をしたでしょお!」

背中におおいかぶさって抱きしめられ、ぎょっとしてふり向けば、鼻先に巻き毛の髪にくりくりの潤んだ瞳をした美少年が。
頭には髪色と同じ、垂れ下がった耳がついて、俺からは見えないが、小さい尻尾を小刻みに振っていることだろう。

彼は、アイドルグループ「犬野郎」のメンバーの一人。

「犬野郎」は三人グループで、彼らはそれぞれ自分のイメージにあった犬のコスプレを。
(ちなみに本物のように見える耳と尻尾は、最新の技術で動いているのだとか)

愛らしい見た目と天真爛漫な性格をした彼は、プードルのコスプレをした「プードル小谷」、あだ名は「プー」。
そりゃあ、かわいさが売りとはいえ、得意とする踊りで、たまに雄雄しいさまを見せるに「ギャップがたまらん」とファンには大好評。

ふだんはグループの末っ子とあって甘えん坊だから、抱きつくのは日常茶飯事。
ただ「浮気」とは聞き捨てならず「どういうことか」と問うとしたら、指を突きつけられた。

指に挟んでいるのは毛。
そう、シェアハウスにいる、りっくんのだ。
「犬野郎のぼくたちがいるってのに。
よその犬の匂いをぷんぷいんさせるし、仕事着のスーツに、まあ、見よがしに毛をつけちゃってさあ。

休みの日は、仕事のことを忘れたいから、一切、連絡を受けないとか、いっていたけど。
心ゆくまで、浮気相手との逢引を堪能するためだったんだねえ・・・」

「浮気とは、そういうことか」腑に落ちるも、しょんぼりするプーは、ふざけているわけでなさそう。

休日に連絡を遮断するのは、やりすぎだったろうか。
といって、昨日はマネージャーになってから、はじめて休みをとったのだが。
やや釈然としたなかったとはいえ、うな垂れて耳がぺったんこなのを見ると放っておけず。
肩に手を添えようとしたら「そうだ!」とおおきな黒目をきらきら。

「もし、ぼくとデートしてくれたら、浮気を許してあげる!
遊園地いって、ショッピングして、ホテルでディナーして、そのまま・・・」

鼻息荒く、額と額がつかんばかりに接近したのが、にわかに遠ざかる。

思わず見あげれば、いかめしい体格と険しい顔つきの銀髪の青年が、プーの襟をつかみ引っぱりあげていた。
やはり、頭には髪色と同じ三角の耳が、そして尻についた銀色のふさふさの尻尾が逆立っていることだろう。
彼も「犬野郎」のメンバーの一人で「シベリアンハスキー尾形」あだ名は「シべハス」。
歌舞伎で見得をきっているような形相をし、怒りっぽい性格だが、なにごとにも情熱を燃やし全力全開で臨む、心根のまっすぐないい子だ。

「おまえ、なに、どさくさにまぎれて、猫山さんを誘惑しているんだよ!
浮気の相手が、ただの犬だと分かっていながら、詫びさせようなんざ、なんて小癪な!」

「し、し、しかも、ホ、ホホホ、ホテル、なんて・・・」と顔を真っ赤にするのは、怒っているのとは、またチガウようで。



人とはちがう薄く長い舌が、がむしゃらに水を飲むように躍動。
バターを舐めつくしたそばから、追加で注がれつづけ、甘い香りに目をくらくらさせながら「はあう、だ、だめえ、あう、ああ・・・!」と喘ぎまくって、ろくに舌が回らず。

相手が半獣で、顏は人といっても、頭の三角耳を見るたび、罪悪感に苛まれてやまない。
それでいて「なんて、いけないことを・・・!」と逆に胸が高鳴るようで、熱く疼く肌は、快感に痺れてやまない。

体中にバターを垂らされ、舐めまわされるだけでなく、空いた手でいたずらも。
バターまみれの上半身を、丁寧懇切に隈なく舐めて撫でられて、たまらずズボンにテントを張って、じわあと染みを広げてしまい。

ちらりと下半身を見たアキくんは、でも、手を伸ばさずに、首を舐めあげながら、バターを塗りつけるように両乳首を指で挟んでにゅちゅにゅちゅ。

ぴんと立つ三角耳が目にはいって、罪悪感に炙られながら、体がはちきれそうな快感を持てあまし、太ももをすり寄せて、濡れる股間からも水音を立てて。

「は、はう、だめえ、お、俺、犬、にい、こんな、ことお、ふあ、あ、あん、あん、ち、ちが、ちが、のにい、ど、どして、はひいん!や、やあ、胸え、強、しな、う、くう、ああう、ふあ、ひいあ!?はああああん!」




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