暑さで改造できない
最初から思っていた事なのですが、ここに書く文章って、句読点を打つとブツ切り感を覚えます。
かといって句読点を使わずに文章を書くと、どこで区切って読めばいいのか分からなくなります。
区切りが無い文章の極端な実例はロゼッタストーンが有名です。
三段構成で、一番上の段にはエジプトの聖刻文字が、真ん中の段にはその略字体が、一番下の段にはギリシア文字で文章が刻まれている物です。
「一番下はギリシア文字なんだからギリシア語辞典さえあれば解読できる!」と思って、いざ文面を見ると有ると思っていたものが有りませんでした。
文の初めは大文字!
単語と単語の間を空ける!
末尾はピリオドかビックリマークかハテナ!
英文を習った時の「お約束」全てが完全に無視されていて……
…いや、「お約束」が成立する前の時代の文章なのかも?
しかし、最初の単語がどこまでなのか特定する事も難しい。
ヨーロッパ系の言語とは異なり、日本語の場合は句読点で句切っているわけです。
が、これ無しで問題なく通じるとしたら書く側と読む側が、同型品か類似品ということでしょう?
読者様に私の同型品か類似品である事を期待するのは、いくら何でも甘え過ぎな気がするので今日もブツ切り感を覚えつつも、もっと良い表現方法を探しています。
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