サンプル１：オープニングイベント

虚礼：
ほ・ほ・ほ、皮を被った何とも可愛らしい玉茎（はせ）じゃこと。
それが死を前に熱り勃って殊更愛おしくもある。
いざや、妾が包んでくれようぞ…んっ……

十松坂　忠人：
ちょっ、待てッ、それは…
うっ…ぅぁあ……

虚礼：
ほ・ほ・ほ、そなた、匂いからして不犯（ふぼん）であろ？
はじめての女体はどうじゃ、さぞや天にも昇る心地であろ？
悦ぶがよい、神の身を抱くなど本来は人には過ぎた冥途の土産ぞ。

十松坂　忠人：
ぁ、……ぁ……
（や、やべえ、なんだこれ……
にゅるにゅる生き物みたいに細かな襞が絡み付いてくる！
気持ちよすぎて今にも腰が抜けちまいそうだ…）

虚礼：
おお、おお、良いぞ、久しぶりに膣中を擦りあげる感覚…
人の肌の温もり…
たまらぬのぅ。