【ヒモ姉性活】リリース後の振り返りと今後の方針
皆さんこんばんわ!
だんめんずスキーのくらむせぼんです!
【Live2D & フルボイス】幼馴染のヒモ姉とのゆったり性活
3/29に発売を迎えました!!
購入してくださった方。
レビュー、コメント、メッセージなどで感想をくださった方。
改めてありがとうございます!!
レビューしてくれた方の中にはうみ姉のアクリルキーホルダーの応募されてない方もいますので、是非とも応募してくださいな!!
応募フォームはこちら
今回はヒモ姉性活をリリースしてみての、今の心境と作品の振り返り。
あと今後の活動方針についてお話ししようと思います。
今回は長いです!!
ゲーム作りの振り返り
私がゲーム作りを始めたのは、端的に言うとなんか創作活動してみたかったからです。
オリジナルな商品を作って売ってみたかった気持ちと、
アニメ、漫画、イラスト、ゲームなにかしらの創作活動に没頭したい気持ちとがあって、
イラスト領域では戦えないけど、ゲームにするならチャンスがあるかな。とか
成人向けなら商品としての魅力があるかな。とか
できることとやりたいことの狭間を彷徨ってたどり着きました。
一番最初になんの計画も無しに作り始めたのは【奴○メイドさん】でした。
Live2Dによるえっちな表現は手ごたえを感じつつも、
構想が手に負えないボリュームに膨れ上がってしまいました。
やっぱり最初はコンパクトに作ろう!
と思い直して作り始めたのが今作【ヒモ姉性活】です。
初めてのUnity
初めてのC#言語
初めてのアニメーション作り
外注依頼、UIデザイン、ゲーム仕様の検討、台本の作成
様々な初めてのチャレンジがありました。
今まであまり触れてこなかったですが、中でも最もこだわった部分は
実はアニメーションの合成です。
ピストン中に会話やおさわりをした時に、かなり違和感なくモーションが再生出来ていると思います。
これはベースとなるピストンモーションに、会話パラメータを上書き用と加算用に分けたモーションファイルを用意して、それぞれレイヤー操作で合成しています。
(これ自体は理解しなくても大丈夫です)
開発当初、Teaching Feeling -傷肌少女との生活-でも使用している
ティラノスクリプトというゲームエンジンを使う予定でした。
イメージ的にはRPGツクールのノベルゲームバージョンですね。
ただ、ティラノスクリプトではアニメーションの合成がどうもできないぞ。
ということがわかって、Unityを使用することに決めたのです。
この時、そもそもUnityであればやれるかもわからない状態でした。
なにせやり方を調べても、どうにも私がやりたいことの先駆者が見つかりません。
それでも出来ることならシームレスに動かしたい。
気付いてみると、
今作の私の中の大きなテーマは
シームレスオンリーの動きでした。
おそらく私は少しばかりLive2Dの魅力に侵されているのだと思います。
コマ割りのアニメーションもダイナミックな動きができて大好きなのですが、LIve2Dの持つぬるぬる感が生み出す魅力を100%発揮するには、パッとした表示切り替えの無いシームレスな動きこそが至高!!
みたいな少し狂気染みたこだわりによって【ヒモ姉性活】はUnityで作られました。
ちょっと話それますが、
私がリスペクトするシームレスな動きの最高峰はnajarさん。
シームレスに体位の変更までしちゃってそのままピストンするのすごすぎる!!
動画作品ならではの破綻を許容する作りやすさを加味してもすごすぎます!!
https://www.pixiv.net/users/59470435
そんな感じで、コンパクトに作るとか言いながら
「もっとうみ姉を魅力的にするには!?」
を追求して新しいアイデアが思いつく度に試して全部盛り込みました。
何一つ後悔はありません。
正直、今作はエッチシーンが一つなのに対して、お値段に相応のわかりやすい価値提供ができていないと思います。
ただ、プレイしてくださった方は、なにか具体的には説明できなくとも、細部へのこだわりをしっかりと体感していただけたのではないでしょうか?
その自負を持ってして作品をリリースできたことは私にとってとてもよい経験になりました。
今なら実感を伴って言えます。
もう働かなくていいってなったら、趣味でずっとゲーム作りしていたい。
ヒモ姉性活の中身の振り返り
既に両手では数えれない程の感想などをいただきまして本当に感激しております!!
いただいた感想の全てはスクショで保存して何度も見返してしまうほどです!
いただいたコメントをかみしめている時は、何かとても偉大なことを成し遂げたかのような全能感さえあります。
ここではいただいた感想のを元にちょっぴり客観的にヒモ姉性活を振り返ります。
■好評だった点
Live2Dの作りこみとアニメーション
"まさに「魂のあるうみ姉」が目の前にいる錯覚がある"
と評していただけたレビューがありまして、これには私も感涙物です。
ぬるぬるな動きや表情の出来栄えに「びっくりした」というコメントもいただきまして、この部分は本当にこだわってよかったと思います。
Live2Dの作りこみやアニメーションの質はここからさらに磨きをかけてレベルアップします!
私の作品ではLive2Dとアニメーション品質は今後も絶対満足いただけるものを提供しようと心に刻みました!!
(工数は知らん!!)
豊富な会話やピロートークシーンを通じたうみ姉との距離感を楽しむ工夫
思った以上にピロートークシーンは反響がありました!
最も細部までこだわったLive2Dモデルであることもさることながら、
直接のエッチシーンではないピロートークにこれほどバリエーションと品質を追求した作品もなかなかないのではないでしょうか?
通常の会話やおさわりもできる限りバリエーションを増やして、うみ姉とのコミュニケーションの臨場感を最大限演出しました。
台詞一つ一つも関係性の進展やキャラコンセプトを十分に考慮して検討したかいがありました!
レビューいただいた皆様においては、
総じてうみ姉というキャラクターについての魅力について言及していただきました!
私が最もゲームで表現したいものの一つが愛されるキャラクターを創造することです。
これほどの喜びはありません。
次回作でもキャラクターの魅力に特化した作りは重点に置きたいと考えています!
雲八はちさんの演技が最高
"声優さんの演技も素晴らしく、プレイした後ならうみ姉の声優はこの人しかいないと確信できる。"
嬉しい!!はちさん見てますか!?
これだけでなく、レビューにも、メッセージにもうみ姉のボイスをいろんな方からお褒めいただきました!
声優さんどんな人に依頼しよう?
そう思って、お風呂に入りながらひたすらに同人声優の皆様のサンプルボイスを聴きまくって、気付いたらすっかりお風呂が冷めてるなんてことを3日くらい繰り返して決めました。
台本には全てのセリフに「ここは甘えモード」「○○までは不満げに」とか細かく注釈を添えて
幼馴染という関係と、シームレスアニメーションでこだわっている臨場感を出すために
とにかく演技の内容はフラットに!できるだけ普通に話すテンションでお願いします。
という形で依頼させてもらいました。
はちさんの演技は私もついニヤニヤしてしまうほど、アニメーションと合わせた時の破壊力がすさまじく、関係性が進展してもフラットなままのホームシーンと、しっとり熱を帯びるピロートークシーンの会話のギャップに心打たれる!!
(途中からただのはちさんのファンになってました)
この振り返り部分は次回作にそのまま応用できるかはキャラ設定次第なところもありますが、声優さんとセリフをしっかり検討することの大切さは実感しました。
雲八はちさん、改めてこんな素敵な演技をありがとうございます!!
■おしかった点
えっちシーンボリューム
正常位しかないことがやはりどうしてもボリューム不足に感じられる部分ではありました。
ここは私自身認識しながらも割り切ってしまった部分です。
ピロートークシーン作るくらいならプチえっちシーン追加できたのでは?
と途中考えることもありましたが、今回はうみ姉の魅力を最大限路線で行かせていただきました。
次回作はこの部分は絶対に克服します!!
キャラクターの魅力表現はそのままにえっちシーンのボリュームを増やします!!
それはご意見をいただく前からの私のやりたいことではありましたので、期待していてください!!
受精後の描写がほしい!!
このご意見は想像の倍くらい届きました。
一応制作中にも検討はしたのですが、ボテ腹と妊娠、出産が本ゲームと相性が悪いように思えて諦めてました。
見栄え上は1日ごとに経過するシステムなので、
お腹が大きくなっていく期間を演出するのはどうしようかなとか。
ボテ腹えっちがあるとしたら断面図スキーとしてはどうすべきかとか。
出産後はもう毎日エッチするシステムだとなんか苦しくないか?とか。
ゲームに落とし込む良いアイデアが思いつかないまま流れてしまいました。
でも、受精は入れたかったんです!
(受精フェチ)
えー、しかし今回たくさんのコメントをいただきましたので、次回作では受精を入れるからには、なにかしら妊娠描写をゲームに取り入れることを誓います!!
他の方の作品も参考にしようと思っていくつか手を出してみたのですが、
皆さんがおすすめする妊娠、ボテ腹、出産系の描写のあるゲームがありましたら是非とも教えてください!
あと、うみ姉の妊娠中のイラストも現在準備中ですので、
今作はこのイラストの公開にてハッピーエンドとさせてください!
今後の方針
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