EKS制作雑記026…シーン用の魔物デザイン

いつもお世話になっております、Ｔ．Ｏ．Ｄです。
花粉が悩ましい時期ですが皆様如何お過ごしでしょうか。

先行体験版公開から続けていた軽量化の作業なのですが、
先日、体験版の形式からさらに二段階ほど改善を行った
ver4での通しプレイを一通り終える事が出来ました。
エラーが出たマシンでの挙動も軽くなったようなので、
一応この組み方で本編を作っていこうと思っております。

こちらのファイルは本編用の素材も入ってるverなので、
現段階では体験版として公開することは出来ないのですが、
販売前には動作確認用に公開させていただく予定でいます。

そんなわけで、今回の進捗のご報告なのですが、
ようやく発表出来る本編のＨシーン傾向について。

エクリプスナイト・サーガは触手・異種姦中心のRPGです。

先行体験版の最後で少しだけその話が出るのですが、
今作は魔物や動物が軒並み発情してるカオスな状況なので、
Ｈシーンも触手や魔物、魔獣なんかの比率が高くなります。

前々からお伝えしているように敗北陵○はないのですが、
Ｈシーンで出てくる竿役なんかとエンカウントするほうが
雰囲気が出るかなと思って雑魚戦などでも顔見せしてます。

舞台が海辺で水の国という事で魚人っぽい何かもいます。
鱗が無い方がヌメヌメでエロキモいかなというデザインで、
割と多くのシーンで登場する事になる敵になると思います。
口がこういうのなので扱いは半分触手みたいなものですが。

あと、今回はこういう小さい魔物に群がられるような
シーンを少し入れてみたいなぁという考えもあったり。
例の赤い妖精なんかも今のところは出番を考えてます。

敗北でしか見られないというシーンはないのですが、
負ける事でも発生させられるＨシーンなどはあります。
街中の依頼や素材採取などもエロの契機になるので、
その辺りの具体的なシーン内容はまた次回以降にでも。

序章では不可能でしたが本編は処女プレイが可能なので、
出来る限り回避を試みても楽しめるようにしたいですね。
（本当に回避出来てしまった場合も楽しいかは怪しい）

最後に、最近進めていたゆえのゲームに関するお知らせ。

このミニゲームのコンセプトは、垢BANを警戒しながら
少しエッチな配信をするゆえちゃんを見守るというもので、

基本的にはこういう見えないアングルのＣＧを中心に、
本番もあるけど雰囲気は微エロ風味にまとめる予定でした。
しかし実際に描いてみると私の画力では難しい部分が多く、
実は今、割とモザイク必須の内容になってしまっています。

フレイアの時にも多少あって、ご指摘も頂いたのですが、
こういうR-18の作品をフリーなどで広く公開していると、
様々なトラブルの遠因にもなったりするのを実感したため、
ちょっと公開方法をどうしようかなと今悩んでいる状況です。

他にも作品を有料で販売しているというサークルの特性上、
キチンと審査を通して出すのが筋かなとも考えていますが、
先行公開から始めるという方針は変えないつもりですので、
まずは支援者様用のverの完成を目指したいところですね。

こちらに関しては進捗はあまり書かない予定ですが、
ツイッターなどではたまに呟くかもしれませんので、
完成まではもう少々お待ち頂けましたら幸いです。

今回の先行公開は、ここ数日で描いたゆえちゃんの画像を。
上記の通り、修正がないと怒られるようなＣＧが多めです。