新作情報6月号

今月も例によって進んでいません。

本当に言い訳っぽいんですけど、この段階でゲームデザインのほとんどを決めてしまわないとならないわけで、そういったところで時間がやたらとかかっています。

で、これだと月一の生存報告としてもちょっとつまらないかとも思うので、ちょっとした話をいくつか箇条書き的に記していこうかと思います。

題材は、

コ◯ミvsウ◯娘
ゲーム制作のツール
AIイラスト

の3本です。んがぐぐ

まずは「コ◯ミvsウ◯娘」、いやあ怖いですね。
まああれだけを見ると、私の作るゲームのような規模だとそういうことにはならなそうだな、という気もしていますが。
ただやっぱり虎の尾には違いないな、というのを強く再認識させられたので、ぼつめも、とかの呼称も今後は使うのも良くないなと思っています。
現在は、名前も見た目も違うので、これでなにをパクっているんだ、というスタンスです。ただそれだとはっきり二次創作ではなくなっていて、やっている方でもなにをやっているのかわからなくなっています。

私はウ◯娘を遊んだことがなくて、アニメを部分的に見ただけなんですが、噂でゲーム部分はパワプロに酷似している、というのを聞いた時に、これはもう話が双方でついていてそうなっているんだろうと思っていました。そうでなければ似せれないだろうと。
訴えを起こしたのはその部分ではないとしても、ともかくもなにかの特許とかで訴えているということは事前の繋がりはなかったということなんでしょうが、ちょっと不思議です。

あと余談なんですが、dlsiteは吉里吉里のアーカイブになっているゲームデータからソースコードを戻して、その上で危険語句を検索しているような気がします。
dlsite側で発売前にゲームをテストプレイとかをして、その際に危険語句を発見している、というわずかな可能性はあるんですが、ちょっと現実味がないような気がします。

最後はAIイラストです。
と言っても、その是非についてとかは良くわからないので、あくまでツールとして私にとって有用であるかどうか、という話です。
正直言うと、自分のCGについては先々の希望をほとんど持っていません。現在でももう時代についてゆけてないのを実感していて、こういったゲーム制作などを続けていくのなら、なんらかの手をうたないと、と思っています。

そんな折に、まったく予告もなしに降って湧いたように出てきたのがAIイラストで、まあ今までもこの話は話したり書いたりしていると思うんですが、ゲームの立ち絵、キャラ絵に使えないかなあ、となりました。
しかしこれ、ゲームの立ち絵には使えなそうなんですよねえ。
ゲームの立ち絵としては、背景は透過になっていて、差分も自由に出力出来て、みたいなところが重要なんですが、これがまったく出来ないようです。
ソフト自体は使ったことがなくて、ピクシブとかのAIイラストなどを見ているだけなんですが、それでも日々イラストとしての質は上がっているように見えるので残念ではあります。

ここまで書いてみて、これどうやら以前に書いたこととほとんど同じことを書いていますね、たぶん。まったくの無駄話でした。3本の話にしてんがぐぐと書きたかった、という程度で無理やり3本目をでっちあげたという事情が垣間見えます。

それではまた、来月です。