新作情報11月号
えー、相変わらず進んでいません。
今は行為中の数値の推移を作っています。
行為前、精力、興奮は十分です。
左が行為中、右が射精後です。
行為中に精力、興奮は微増、負荷も微増します。
射精すると、精力、興奮ともに激減します。残りの精力で、もう一回は出来そうです。
もう一回するかしないかは、残り精力や興奮、対象の女の子をどのくらい気に入っているかなどで各自(ゲーム中の登場人物が)判断するのですが、こういった、男が興奮したり、射精してどのくらい精力が減るのか、といったことは男からするとわかりやすいことではあります。
問題は女の子のほうで、無理やりされてどういう感情になるのか、嫌々でも感じたりとか、あるいはそんなことはないのかとか、一回目と二回目でどうなるのとか、絶頂したらどうなるとか、これが非常にわかりにくいことです。
で、想像で埋めてそのあたりの数値の推移を作っていくのですが、以前に支援者さんから、この本が参考になると言われ、さらにその書籍代もその支援者さんが負担して頂けて、購入した本がありました。ありがとうございます。
桜田のXXレポ
アマゾンのリンクなんで、張れているかどうかわからないんですけど、ともかくも「桜田のXXレポ」という本です。
読んでみると、排卵日近くに発情しやすいとか、それを過ぎると途端に不機嫌になる、というような伝説めいた話も、本当なのかも知れないと思わせてくれるような内容になっています。
男にとって射精ってバケツをひっくり返して水をぶちまけるような行為なんですが、女の人からすると、バケツに水を貯めていって興奮を高めていくと言うような違いがあるもかもなあ、と思ったんですが、これは想像です。わかりません。
まあでもこういった想像で不明な部分を埋めていって進める以外に方法はなさそうです。
色々な女の子が、その時その場合において様々な反応を返してくる、というのがこのゲームの核心だと思っていて、その反応はこの数値の増減が元になっているため、あれこれ思案するばかりでなかなか進みません。
ついでに女の人の生理の話です。実際とゲーム中での違いについての話でもあります。
画像は一般的な生理サイクルです。月経は俗に言う生理で、それが過ぎると卵胞期に入り、排卵日を迎えます。
排卵日を過ぎると黄体期というものになり、これはほぼ2週間だそうです。そしてまた月経です。
ゲーム中では、女の子はそれぞれ、生理周期と生理安定という数値を持っています。
生理周期は、24から38くらいの値で、それによってその時の1サイクルの日数が決定されます。
生理安定は、高いと月経が短く、生理周期のバラつきが少なくなります。
逆に生理安定が低いと、月経が長引きやすく、生理周期のバラつきも大きくなります。
実際の生理と、ゲーム中(女子校裏換金所とか、制作中の換金エナジーでの話です)の最大の違いは、ゲームでは排卵日が決定されていることです。
現実では、いつ排卵されるのかというのはわからず、排卵されたのかもわからないというものらしいんですが、ゲームなので、面白さ的には決まっているほうがいいだろうと思ってあらかじめ決定されている日に必ず排卵されます。
無理やりおかしなことを言うと、ゲームがいつ完成するのというのもわかりません。
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