スケベ探索ホラーゲーム制作記【3】「念願のタイトル獲得、そして高次元へ……」
『天川紗雪と屋敷の九怪奇』制作記【3】
タイトル画面できた!!!!!!!
っていうお話です。
わりかし動くので、とりあえずご覧いただけたら嬉しいです。(⚠️音量注意!⚠️)
↑ゲームを起動したときの演出
ホラゲー感が出てきたでしょうか?
粗削りではありますが個人的にはめちゃくちゃ気に入っています。
「アッ、スケベなホラーゲーム作りたいな……」と志したきっかけになったのは、丁度このタイトル絵の落書きでした。
↑タイトルのラフの変遷(理想との格闘)
最初に描いた落書きは今年の5月。しっくりこなくて何度も描き直しました。
「こんな感じだったらいいなぁ……」という妄想を実際に形にすることができて感慨深いです。
↑これを販売ページのサムネにする予定
とはいえ、タイトルは良くても肝心のゲーム部分はまだまだガバスカなので頑張ります。
ゲームをアセンションしました
そのゲーム部分なんですが、大がかりな変更を決定しました。
変更とはどういうことかというと、「Unityのプロジェクトモードを2Dから3Dに替えた」ということです。
つまり、次元が一つ上がったということですね。
↑今までの天九(2D)
今までの記事でするっとゲームの操作パートを紹介してきましたが、これらはUnityの2Dモードで制作したものでした。
Unityにはゲーム制作のニーズに対応して様々なテンプレートが用意されているのですが、そのテンプレートは3Dに特化した3Dモードと、2Dに特化した2Dモードに大別されます。
当然ながらイラストは2Dなので2Dモードの方が適切で作りやすいのですが、この塩梅の見下ろし具合(?)の素材が少なく、背景は自分で描いていました。
しかし、これがベチベチに大変で、制作期間が+1,2か月増えてしまうことに気づいたので、背景に3Dを用いるという目的で3Dモードにプロジェクトを引っ越ししました。
↑これからの天九(3D)
これが3Dの世界です。とはいえやってることは2Dなので2.5Dくらいですね。
とにかく配置が簡単で、クオリティも高いので大満足です。
代償にお金が飛んで行ってしまいましたが🥺(Unityのアセットはめちゃんこ高いぞ!!)
あと、ゲームが重くなってしまうことも懸念点ですね……
静的オブジェクトやベイクなどを駆使してできるだけ軽く仕上げられるように頑張ります。
↑次元ワザ発動
ちなみに横からみるとこんな感じです。〇ーパー〇ーパー〇リオかな?
とにかく、イラスト・アニメーションに割く時間を増やすことができたので、よりスケベなシーンを作れるように頑張ります。
終わりに
ご覧いただきありがとうございました。
そして、フォロワー100人突破しました!
ありがとうございます!!感謝❗️ ✨ ✨ 感謝❗️ ✨ ✨
私はクリエイターとしての活動経験が無く、0からのスタートだったので、販売予告を出すまでは誰も見てくれないだろうなぁ……と思っていました。
なので、最初の記事を出してすぐに反応があったときはマジにビビリました。
見られていると思うと緊張してしまいますが、同時により良い作品にしなければと良いモチベーションが生まれてきます。
露出プレイをしてる女の子の気分ってこんな感じなのかなぁ……って創作していると感じますね。
より多くの方に見られ、そして応援してくれるように頑張ります!!GLHF!!!!
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おまけ:次に取り組むシーンのラフ
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