そんな素顔だったのなら/そんな素顔をしてるのなら

気がついたらもう三月も半ばに入りホワイトデーが近い時期です。

新古の感覚は人によるところかと思いますが、こういう『記念日』としてはホワイトデーはまだ出来て日が浅いような気がします。
何時の日かもっと馴染み、イベントから伝統に、伝統から歴史に、そして誰もが認めるハレの日となるのでしょうか？

ホワイトデーに限らずこの調子でハレの記念日が増えていって仮にケの日を上回ったのなら、特別が普通を越えたのなら、その時はハレとケが逆転するのでしょうか？
それともハレもケも数の問題ではないので記念日の華やかさは褪せないのでしょうか？

もし褪せないのならいつの日か誰もが常常綺羅の晴れ着なしと肩をすくめる日がくるやもしれないですね。
あと八千年くらい生きてれば毎日が祭事と催事の煌びやかな日々を過ごせるかもしれないので頑張って生きてみようと思います。

というわけで今回も雑記回？です。
一応進捗報告のような気もするのですが詳細は表裏のプラン内で