『女剣闘士の因縁(仮)』進捗報告 24/6/16 セクハラ攻撃を作っていた話

戦闘エロって思った以上に作業量が多いんですね。確実に形になってきたものの演出が置き去りになっている部分もあり本日は画像のみの更新で失礼します。夏がやって来た感じのある今日この頃、皆様お元気でしたでしょうか。


おもむろに現れるスクリーンショット。
以前の更新の間違い探しとかではないです。今週は戦闘エロ周りの未実装だった部分の仕組みを作っていたんですが絵素材など増えた訳ではないので動画にする意味を見出せず取ってきたスクショです。

画面中央上部のメーターが主人公や敵の行動に応じて動き、何らかの効果を発揮するようになりました。具体的にはエロいことをされるとメーターがハート側に動いて主人公の感度が上昇し、主人公がスキルで攻撃すると応援のメガホン側にメーターが動いてTPが増加し次の行動を選びやすくなるというものです。
闘技場での戦闘をイメージしているのでエロい姿やカッコいい姿を見せると観客が沸き立って、その雰囲気に影響を受けた主人公のパラメーターが変化するといった感じです。
メーターの影響自体はさほど大きくありませんが、エロシチュエーションを強化する一要素としてお愉しみいただければと思い演出面なども調整中です。

他には敵の通常攻撃スキルや挿入状態などの仕組みを作っていました。
戦闘エロと一言で表しても色々あるとは思いますが、個人的にはやはり「挿入」あってこその戦闘エロという気もします。よって本作でも「戦闘中の挿入」はあります。
ただし本作は男側が特殊なスーツを着込み遠隔的に主人公へ「挿入」を行います。感覚的にいえば戦闘スーツの股間部分に魔法のオナホを付けたものを男側が着ているみたいな感じです。これによって、通常の戦闘を継続して距離を空けながら「挿入」しているというシチュエーションを可能にしました。
本作の戦闘エロは主人公の格好いい姿とエロい姿をどちらも演出することで引き立て合うような効果を出せればと思いながら作っています。捕まって一方的に嬲られる姿も良いですが、本作では「抵抗」と「屈服」をほどよいバランスでお届けする予定です。


今回の更新は以上となります。仕組み的な部分がだいぶ進んだのでそろそろイラスト依頼用の資料作成に入る予定です。あとシナリオもちょっと進めるかも。次回は依頼用の資料作成って何やってるのという部分について触れるかもしれません。
では、次回の更新もご覧いただけると幸いです。

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