『女剣闘士の因縁(仮)』進捗報告 24/6/23 イベントCGラフを作ってた話(サムネは別人です)

いよいよ本格的に暑くなってきた今日この頃、皆さまはいかがお過ごしでしょうか。処女作『純潔聖女の恥辱儀式』が発売してからおよそ5か月。時の流れの速さを感じております。来月は発売半年を迎えます。別に何かある訳ではありませんが、来月は半年だなぁということをしみじみ噛み締められたらなぁと思っております。


という訳で今週は主にイベントCG依頼用のラフ案を作成していました。
元々はこの作業、お借りしたモデルをMMDで動かしてポーズを付けてアングルを決めてこれだと思うものにテキストで仕様説明を付ける形で作っていました。しかし、MMDの調整が下手でポーズ作成に時間がかかるのが難点ではありました。

そこで今回は、boothで販売されているキャラクター素体 v10.0を購入させていただきblenderでポーズ作成をするようにしてみました。
blenderって難しそうというイメージが元々あったんですが、ポーズつけるのかなり楽です。
3D素人につきよく分かっていない部分が多いんですが、MMDの場合だと自然な動作?のために各関節が連動していてそれ故に正しく動かそうとしないと各関節の可動範囲が制限されがちという印象がありました。しかしblenderは良くも悪くもそういった連動が無さげなのでよりデッサン人形を動かす感覚に近い感じでポーズを付けられます。
デッサン人形を動かす感覚が欲しいならデッサン人形を実際に買うとかクリスタの3Dデッサン人形を使うという手段もあるんですが、髪と表情があるのとないのでは印象が異なるんですよね。なので諸々ついてるキャラクターモデルを使わせていただくというのが一番良いという結論になりました。

しばらくはイベントCG用のラフ案をblenderで作る日々が続く予定。今週一週間で終わったら奇跡。果たして奇跡は起きるのか。来週の更新もご覧いただけると幸いです。

最後に更新用に急遽用意したBling-Bang-Bang-Bornを踊ると見せかけてぶりっこポーズするだけの女の子を置いておきますね(キャラクター素体 v10.0ほぼ素材の味)。

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