レモネードオアシス 2023/12/11 07:46

TS俺が女の子のレッスン!?36

いつもあたたかいご支援ありがとうございます。

今週も月曜日がやってきました。
きのうも働いていたので、あまり週初めという実感がありませんが。
週半ばに燃え尽きないようにしたいところです。

さて、今日は月曜日と言うことで、同人誌の既刊を更新したいと思います。
楽しんでもらえたら嬉しいです!


目次

TS俺が女の子のレッスン!?

この小説を最初から読む!


「うぉぉ……ッ、凸が凹になって……クニクニ……ッ!」
「そんなに硬くならないで。ほら、私のおまたも熱くなってる。触ってみて」
「あっ」

 晶の手に導かれるがままに、晶の大切なところに触れる。

 くちゅりっ。

 司の震える指先から、淫靡な水音が奏でられる。
 ふっくらとした晶の女の子の部分は、すでに熱く濡れていて、官能にほころんでいた。

「なんでこんなに熱くなってるんだ……?」
「それはあなたを近くに感じているから。あなたが近くにいてくれると、私も嬉しくて熱くなる」

 この至近距離であっても、晶は平然と呟く。
 だけどいつもよりもほっぺたが赤くなっているのは、幼なじみだからこそ気づくことができる微々たる変化。
 そんな晶は、いつものように呟くのだった。

「もっと私の深いところにまで……きて」
「あ、ああ……」

 くちゅ、くちゅり。

 戸惑いながらも晶の大切な部分の深いところにまで指を食い込ませていく。
 泡立ったボディソープが淫靡にヌメる。

「こんなに深く……食い込むのか?」
「こんなにって、まだおまたの浅いところにまでしかきてない」
「お、おう。そうなのか……」

 女体の神秘に感心しながらも、少しずつ指を食い込ませていく。
 ねっとりとした熱い蜜がスクール水着の股布から溢れ出してきて、司の指先を包み込んでいく。

 クチュチュ……クチュッ。
 クチュリッ。

 司の指先が、晶のワレメへと飲みこまれていく。
 幼なじみの大切な部分は、熱くうねるように痙攣していた。

「す、凄ぇ……。晶のここ、熱くてヒクヒクして……うねってる」
「それはあなたも同じこと。あなたのおまたも蕩けてて、熱い蜜が溢れ出してきている」
「あっ、ああん! 晶が深いところに入り込んできてるぅ……っ」

 キュンッ! キュンッ!

 晶の指先を受け入れるかのように、自分のおまたが痙攣し、ほぐれていく。
 スクール水着が食い込んでいる縦筋からは、ドプ……ッ、熱い体液が溢れ出してきていた。

「ううっ、股間がジンジンして……っ、ダメ……、なんか、変な感じがする……っ」
「司のおまた、熱くなってドロドロになってる。お豆も、ほら」
「きゃう!」

 チリリッ!

 股間から生み出された高圧電流に、司は嬌声を上げてしまう。
 狭い個室に、自分の声だということが信じられないくらい色気をまとったソプラノボイスが響く。
 だけどあまり大きな声を出してはならない。
 なにしろ、シャワー室の外には、クラスメートの女子たちがいるのだから。

「ちょっ、待っ! それ以上は……!」
「そんなこと言って、司のおまた、蕩けそうなくらい熱くなってる。ここでやめて、本当にいいの?」
「そ、それは……っ」

 挑発的に覗き込んでくる晶に、司は言葉を詰まらせてしまう。
 もしもここでやめられたら、次に晶に触ってもらえるのは先のことになってしまうかもしれない。
 それに司自身、どうすればおまたを気持ちよくできるのか、よく理解していないのだ。
 ここは晶のレッスンを受けておいたほうが……っ。

「うう……。続けて、欲しい……。晶に……、どうやったら気持ちよくなれるのか……教えて、欲しい……っ」
「素直でよろしい。それじゃあ、ゆっくりいくから。痛かったら言って」

 まるで処女膜を破るときの男のようなセリフ。
 まさか幼なじみの女の子から言われるだなんて。
 そう思った直後だった。

 ずにゅぅ……。
 ぬぷぷ……っ。

 晶の白魚のような指先がおまたに食い込んできて、ジンジンとした痺れるような、痛みにも似た静電気が生み出される。

「こうすると、気持ちよくなれるでしょう?」
「んぁっ、あああっ! 破れるっ。処女膜、破れるっ」
「安心して。このくらいじゃ破れないし、膣口に指も入れてないし」
「ちょっ、やばっ、いいっいいい!?」

 こりっ、

 とした感触を、晶の指先が捉えた瞬間だった。
 快楽が電撃となって全身を駆け抜けていく。

「ちんこの先より、ヤバい……!」
「そうなの? ここはクリトリス。最初は変な感じがするけど、慣れてくれば気持ちよくなってくると思うから。くにくに」
「きゃうう! んあ! らめっ! そこはらめ!」

 くにくに、くにくに。
 キュンッ! キュンッ! キュンッ!

 まるで股間が自分のものではなくなったかのような感覚だった。
 晶の指先から電流が奏でられ、クレヴァスが勝手に痙攣する。
 そのたびに淫汁が溢れ出してきて、止めることができなくなっていた。

「ぁっ、ぅぅぅっ! 待った……! おかしくなる……! おまたがジンジンしてぇ……っ、止まらなくなってる……っ」
「緊張しないで。私を受け入れて欲しい」
「そんなこと言っても……あっひっ! おまたが痺れて……ひぃぃ! んぁぁっ! お豆、ダメ……!」

 じゅぷっ、じゅぷぷっ。
 ……ドプッ!

 スクール水着の股布越しに愛撫をされているというのに、クリトリスから発せられる電流が全身を駆け抜けていく。
 その刺激たるや、男根の比較にならないほど強烈だった。


TS俺が女の子のレッスン!?37につづく!

ここまで読んでくれてありがとうございます。
今週も月曜日~金曜日の平日はブログを更新していけたらと思います。
少しでも楽しんでもらえたら嬉しいです。

この作品は同人誌『TS俺が女の子のレッスン!?』に掲載されているものです。
フルバージョンのイラストを見たい! という人は下のリンクから買ってくれると創作活動の励みになります。

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