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ないしょの成長日記の記事 (7)

レモネードオアシス 2022/05/09 18:03

荒川凜緖の秘密2

クールなJKの荒川凜緖(あらかわ りお)には、誰にも言えない秘密があった。
それは下校中の公衆トイレで、こっそりと行われていて……。

公衆トイレで、わざとうんちおもらし。



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「それじゃあ凜緖先輩、また明日です!」
「ああ、またな」

 翌日の放課後。
 いつものように練習を終えて、メロと手を振り合って帰路につく。
 さっきまでは一生懸命に練習をしていたけど、こうして夜道を歩いている凜緖の頭の中は、早くもおもらし遊びのことで一杯になっていた。

(ああ、今日は昼休みからずっと我慢してたから、今にもおしっこ、出てきそうだ……っ)

 膀胱が水風船のようにパンパンに膨らんで、今にも出てきそうだった。
 きっと、和式便器にしゃがみ込んだ瞬間におしっこが噴き出してくることだろう。
 そのことを考えるだけで、おまたがヒクヒクと痙攣し、熱く濡れてくるような思いだった。

(早くおしっこしたいしたい……!)

 そんなことを考えながら夜道を歩き、いつもの汚い公衆トイレへと入っていく。
 なんとも言えない悪臭に顔をしかめながらも、いつもの個室に入り、鍵を閉め……そのときだった。

 ジョッ――!!

「あっ、ダメッ! まだ!」

 きっと、ここでおもらし遊びをしていることが、身体に染みついてしまっているのだろう。
 鍵を閉めた瞬間に、勝手におしっこが噴き出してきてしまった。
 ショーツの裏側に、生暖かい感触が広がる。

「もう、我慢できない……っ」

 一度出てきてしまったら、女の子の短い尿道では止めることなどできるはずもなかった。
 また、凜緖はおもらしを気持ちいいことだと理解してしまっている。
 そんな身体に、おしっこを止めることなどできるはずもない。

「でる……、出ちゃう……!!」

 凜緖は、カバンを放り投げると、和式の便器へと勢いよく跨がっていた。
 ……ショーツを穿いたままで。
 愛用している、白と水色のしましまショーツが露わになると、

 ぷっしゃああああああああああああ!!

 その瞬間、少女の恥ずかしい染みを隠すためのクロッチという二重布を突き抜けて、おしっこが便器の金隠しに弾けた。

「んっ、んんんっ、はああああああ!! 我慢してたから、す、凄い勢いだ……ううっ」

 プシュ! プシュッ! プッシャアアア!

 おしっこを我慢した末に放尿すると、男でいう射精に近い快感を得ることができると言われている。
 今の凜緖が、まさにそうだった。

「んんー! おまたが勝手に震えて……おしっこ、止まらない! 凄すぎてっ、噴き出してくるっ」

 縦筋が痙攣するたびに、くしゃみのようにおしっこが噴き出してくる。
 ……が、その快楽は、すぐに終わってしまった。

「ああ……勢い、弱くなってきちゃった……」

 しゅいいいいいいいいい……。

 一気に放出してしまったせいか、凜緖のおしっこの勢いは急速に衰えていく。
 勢いの弱くなってきたおしっこはクロッチに弾けると、会陰を伝ってお尻を撫で回して、和式トイレの水面へと落ちていった。

「もう、終わっちゃったのか……。でも、凄かったな……。それに気持ちよかった……おまた、ビククッてしちゃったし」

 まだヒクヒクと痙攣している縦筋を見つめながら、凜緖は熱い吐息をついている。
 ……が。
 それは、急に訪れた。

 ギュルル……。

「あれ、お腹痛い、かも?」
 お腹から奏でられる不協和音。
 そういえば、今朝はいつもあるお通じがなかった。
 昼にヨーグルトを食べたけど、それが効いてきたのだろうか?
 だけど、なにも慌てることはない。
 なにしろ、ここはトイレなのだ。
 ショーツを降ろせば、いつだってうんちをすることができる。
 だが、凜緖はふと思い立ってしまったのだ。

「うんち……漏らしたらどうなるんだろう?」

 おしっこを漏らしただけでこんなに気持ちいいのだ。
 もしも、うんちを漏らしたら、どんなことが起きるのだろうか?

「そんなことしちゃ、ダメ……」

 理性では分かってはいる。
 水道がないから、ここでうんちなんて漏らしたら、ショーツを洗うこともできない。

 ……大変なことになることは、分かっている。
 それでも、何度もおもらし遊びをしてきた凜緖には、その誘惑から逃れることなどできなかった。

「うんちおもらし、したい……」

 どうせうんちが一本出てきて、それでお終いだろう。
 そう思って、凜緖は、少しずつ、お腹に力を入れていく。

「ふっ、ふうう……んっ、んんんんんんんんっ」

 だけど、身体のどこかでセーブがかかっているのだろう。
 どんなにお腹に力を入れても、縦筋がヒクヒクと痙攣するばかりで、うんちが出てきてくれる気配はなかった。
 それでもお腹に力を入れていく。

「んんんんっ、ふうううううう!!」

 顔を真っ赤にさせてお腹に力を入れていき……ついに、

 メリメリメリ……ッ!

 ヒクヒクと痙攣する肛門から、熱いものが顔を出す感覚。
 ついに凜緖は、ショーツを穿いたままでうんちを漏らし始めてしまったのだ。

「ああ……うんち、出てきてる……? 私、パンツ穿いたままうんち漏らしてるんだ……」

 その背徳感にお尻が溶けてしまったとでもいうのだろうか?
 それとも昼に食べたヨーグルトが、うんちを柔らかくしていたのだろうか?

 ニュルルルルルルル!

 急速にうんちが柔らかくなると、一気に出てきたのだ。

「うっ、うそ……っ。うんちってこんなに出るの……!? うわわっ、ちょっ、ダメッ、止まれっ」

 うんちを止めようとお尻に力を入れるけど、一度出てきた柔らかうんちを止めることなど、できるはずもなかった。
 それだけ、凜緖の身体にはおもらし遊びが染みついているのだ。

 にゅるるるるるる!
 むりゅりゅ! むにゅううううううう!!

「ううっ、柔らかいっ、それに熱いのがお尻に食い込んできてる……ううっ!」

 てっきり棒状のうんちが一本出てきて終わりかと思っていたのに。
 それなのに、お尻から出てきたうんちは、ショーツの裏側にあたると、潰れたソフトクリームのように広がっていく。

 ブリュリュ!
  むにゅむにゅむにゅ!

「あっ! あっ! あっ! だ、だめっ。お尻、熱くて溶ける!」

 お尻に熱く柔らかいうんちが食い込んできて、なんとも言えない感触に包まれる。
 ショーツがもっさりと重たくなって、モリモリと盛り上がっていく。
 水色と白のしましまショーツに茶色い染みが浮き上がり、なんとも言えない悪臭が漂ってきた。

 むにゅうううううう……っ

「うんち、止まらない……。ううっ、柔らかうんちが、お尻に食い込んできて……あっ、あああ!?」

 凜緖は熱いうんちの広がる感触に戸惑ってしまった。
 尻房を覆い尽くしたうんちが、今度は前のほうへと広がってきたのだ。

「ま、前は、前は、だめっ」

 だが、お尻を溶かされきった凜緖に、うんちを止められるはずもなかった。

 にゅるるるるるる!
  ぷすっ、ぷすす……。

 お尻を覆い尽くしたうんちは、会陰を伝って凜緖の敏感な縦筋を蹂躙していった。

「ううっ、いやぁ! 熱いのが、おまたに食い込んできて、る!?」

 少女の身体で、一番敏感な部分へと、マグマのように熱いものが食い込んでくる。

 チリリッ!

「んっ、ふうう!」

 股間から生み出されたのは、官能的な微弱電流。
 うんちを漏らしながら、凜緖はクリトリスを勃起させていたのだ。
 もはや、凜緖の身体は排泄によって興奮するようになってしまっている。
 ビックリして、尿道が解けてしまったのだろう。

 しゅいいいいいいいいい……。

 すべて出し切ったと思っていたおしっこが漏れ出してきた。
 それはおまたを覆い尽くしているうんちの層で濾過されて、やや茶色く変色していた。

「ううっ、うんちが、こんなに出てくるなんて……っ」

 むにゅううううううう……っ。
  しょわわわわわ……。

 初めてのうんちおもらしに、凜緖はただただ股間を溶かされるばかりだった。

 ビククッ!
 腰が大きく震えてしまう。
 戸惑っている凜緖は、官能に溶けきっていたのかもしれない。
 それは、凜緖にさえも分からないことだった。

「ああ……き、気持ちいい……。うんち、おもらししちゃってるんだ……私。お尻も、おまたも熱くて溶けてる……って、うっ、ううううっ、うんちが……、うそっ」

 ブリュリュリュリュ!
  ブボボッ……!!
   ボト、ボトボトッ!

 凜緖は、目を疑ってしまった。
 茶色い汚物でパンパンに膨らんだ縞パン……その足口からボトボトとうんちが溢れ出してきたのだ。

「うんち……ぱんつから溢れ出してくるんだ。す、凄いな……。こんなにうんち出るなんて……」

 パンパンになったショーツからはドロドロうんちがはみ出してきて、和式トイレへと落ちていく。

 むにゅううううう……ッ!!
   ブボッ! ブボボッ!!

「んっ、んんんんんんん!!」

 凜緖は身体の毒素を出そうと、お腹に力を入れていき、

 ブポッ、ブススッ!!
   ……もわ……っ。

 ショーツのなかの汚泥に空気が弾ける。
 それは凜緖の、初めてのうんちおもらしが終わった瞬間でもあった。

「はぁ……、はぁ……、はぁ……」

 静まりかえった夜の公衆トイレには、凜緖の獣のように荒い吐息が響くばかりだった。

「全部、出ちゃった……。うんち、おもらししちゃった、のか」

 気がつけば、お気に入りのしましまショーツは茶色く染め上げられていて、柔らかうんちでパンパンに膨らみきっていた。
 おまたも、お尻の部分も、茶色く染まり切っている。

「ううっ、ぱんつ、こんなに重たくなってるのか? 凄いな、おしっことは全然違う」

 凜緖はゆっくりと和式便器から立ちあがると、恐る恐るスカートを脱いで、ショーツを太股のあたりまで降ろしてみた。

「うわ……すごっ。ヤバすぎだろ、これ……」

 もわっ。

 とした、目に染みるほどの悪臭が、凜緖のショーツの内側から立ち昇る。
 ショーツの裏側の光景に、凜緖は我が目を疑ってしまった。

「うんちって、パンツにすると、こんなに多いのか」

 そこには、カレーライスをミキサーにかけてドロドロにしたようなうんちに、凜緖のお尻とおまたの縦筋が刻まれていた。
 おまたやお尻にも、うんちがベッタリとこびりついてヌルヌルになっている。

「うんちが一本だけ出てきてお終いだと思ってたのに……。こんなに拭き取れないぞ……?」

 カバンの中にポケットティッシュはあるけど、こんなに大量のうんちを綺麗に拭き取ることはできない。
 当然のように、こんなにボロボロの公衆トイレにはトイレットペーパーもない。
 あったとしても、使うのはちょっと遠慮したいところだけど。

「パンツ、こんなに重たくなるんだ……」

 ショーツをひっくり返せば、この醜悪な茶色い塊をトイレに落とすことはできるだろうが……。
 だが。

「んっ!」

 ……ムニュッ。

 凜緖は、うんちでパンパンに膨らみきったショーツをそのまま穿いたではないか。

「あっ、あああ……っ。おまたに食い込んでくる……っ」

 短い時間とはいえ、外気に触れたうんちは冷たくなっていた。
 それがおまたやお尻に食い込んでくると、得も言われぬ感覚に包まれる。

「ううっ、パンツ、重たいっ」

 柔らかく、甘い感触。
 だがここではショーツも、お尻も綺麗に洗うことはできないのだ。

「スカート、汚さないようにしないと……」

 慎重に短く改造されたスカートを穿いて、裾を直す。
 うんちで重たくなったショーツに、凜緖はへっぴり腰になってしまっていた。

(誰も、いない、よな?)

 凜緖は、恐る恐る、トイレの個室のドアを開く。
 そこは、いつものように静まりかえった夜の公園だった。
 凜緖は何事もなかったかのように、家路につくが……。

(やばい、やばい、やばいよ……。こんなところ誰かに見られたら死ぬっ)

 家まで徒歩五分。
 醜悪な香りを漂わせている状態で、もしも誰かとすれ違ったり出もしたら?
 こんなに重たくなっているショーツを穿いているのだ。
 走って逃げることさえもできないだろう。
 そんなことをしたら、うんちが詰まったショーツが落ちてきてしまいそうだった。
 こんな状態だというのに、凜緖は早歩きさえもできない。

 ぐちょっ、
 ぐちょっ、
 ぐちょっ……。

 一歩進むたびに、ショーツにミッチリと詰まっているうんちがおまたやお尻へと食い込んでくる。
 歩くたびに、少女の敏感な部分をくすぐられているような思いだった。

(なんでドキドキしてきてるんだよ……っ。うそ……、おまた、熱くなってきて……。こんなの……、絶対おかしいのに……っ

 未知の快楽に、凜緖はへっぴり腰になって歩いている。
 そんな凜緖は気づいていなかった。
 短く改造されたスカートから、茶色く染まったショーツがチラチラと見えてしまっていることに。
 官能に桃色に色づいた太股には、茶色いおしっこが垂れてきていることに。
 凜緖は気づいていない。

(はぁ……。ホントに、なにやってるんだろ、私)

 おもらし遊びのあとは、いつも後悔の念がこみ上げてくる。
 このあと帰ったら、ショーツを綺麗に洗って、親バレしないように証拠隠滅しなくてはならない。

(それでも……やっぱり気持ちいい、よな……)

 この日からと言うもの、凜緖はおもらし遊びをするとき、うんちが出る日は出すようになったという。
 今日という日は、少女がないしょの性癖へと踏み外してしまった瞬間だったのかも知れない……。



荒川凜緖の秘密・おしまい

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レモネードオアシス 2022/05/09 17:51

荒川凜緖の秘密1

クールなJKの荒川凜緖(あらかわ りお)には、誰にも言えない秘密があった。
それは下校中の公衆トイレで、こっそりと行われていて……。



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「ふう……今日の練習はこれくらいでいいか……」

 使い込まれたベースをしまい、ため息をついたのは、黒髪を腰のあたりまで伸ばした少女だった。
 紺色のブレザーに白のブラウス。
 水色に白のチェックが入ったスカートは、下着が見えそうなほどに短く改造されている。

 剥き出しになっている太股は、陶器のように白く、ふくらはぎは黒の靴下で半分くらい隠されていた。

 この少女の名前を、
 荒川凜緖(あらかわ りお)、
 という。

 つぼみ学園では軽音部に所属し、ベースとボーカルを担当しており、文化祭を前にして、部室で猛特訓……というわけだ。
 窓の外に視線をやれば、すでにとっぷりと日は暮れている。

「凜緖先輩っ。今日も遅くまでお疲れ様でした」

 凜緖に声をかけたのは金髪碧眼の小柄な少女だった。
 それ自体が輝いているのではないかと言われると信じてしまいそうなほどに明るい金髪を、凜緖と同じように腰と同じあたりまで伸ばし、凜緖と同じようにスカートを切り詰めて、制服を着崩している。
 それだけ凜緖のことが尊敬しているということなのだろう。

「メロ、すまないな、こんな時間まで付き合わせてしまって」

 凜緖の言葉に、メロと呼ばれた少女は首を振る。

「いいんです。凜緖先輩と一緒に練習できて楽しいですから。もうすぐ凜緖先輩と演奏できる、最後の文化祭ですからねっ」
「おいおい、まだ夏が終わったばかりだって言うのに気が早いな。私はまだ卒業してないぞ」

「でも、冬が終わったら……あっという間です。だから今のうちに凜緖先輩といっぱい練習しておきたいんです」
「ありがとな。そう言ってくれると嬉しいよ。メロがキーボードで練習に付き合ってくれて、私も助かってるんだぞ」
「メロ先輩のためなら、たくさん弾きますからねっ」
「ああ、よろしくな」

 軽い談笑を交わしながら、凜緖とメロは楽器を片付けていく。
 時計の針は、すでに18時を回っていた。
 そろそろ校門の鍵を閉められてしまう時間だ……。

        ☆

「それじゃあ、また明日な」
「はいっ。また明日です、凜緖先輩っ」

 日が暮れて真っ暗になった校門で、凜緖はメロと手を振って別れる。こればっかりは、家が逆方向にあるから仕方がない。
 メロの家には一度だけ行ったことがあるが、父親がアメリカ系のやり手の貿易商らしく、庭に噴水がある感じの立派な屋敷だった。

「まあ、私はこっちの住宅街なんだがな……」

 凜緖は一人呟くと、街路灯が点々と続く夜道を急いでいく。
 やや大股の、早足で。
 先を急ぐのには、理由があった。

(ううーっ。おしっこしたい……!!)

 凜緖は、おしっこを我慢していたのだ。
 それも昼休みあたりからずっと。
 凜緖は家路を逸れて、とちゅうにある公園へと入っていく。
 誰もいない、ポツポツと水銀灯がともっている、小さな公園だ。
 その片隅には、公衆トイレがあった。

 男女も分けられていない、汚くて暗い公衆トイレだ。
 凜緖は、たまにこの公衆トイレのお世話になることにしていた。
 トイレに一歩踏み込むと、なんとも言えない悪臭が鼻を突く。
 だが、ここなら人がこないから安心だ。

(漏らさなくてすんだ、な……)

 凜緖は真っ暗な個室に入ると、鍵を閉める。
 そこはあまり使われていない水洗トイレだった。
 トイレットペーパーはとっくの昔に空になって、電気も薄暗い。
 狭い個室には、和式のトイレがちょこんとあるだけだった。
 凜緖は、そんな和式トイレの前に立つと、ショーツを下ろす。
 その瞬間、

 もわ……。

 ツーンとしたアンモニア臭が、トイレの悪臭を上塗りしていく。

 ライブの練習で思いっきり歌っていたし、おしっこが漏れそうなプレッシャーでいっぱいおまたやお尻に汗をかいた。
 だから、凜緖が愛用している、白と水色のしましまショーツはジットリと汗に湿っていた。

 それに染みこんでいるのは汗だけではなかった。
 女の子の恥ずかしい染みを隠すための二重布……クロッチには、シュッとレモン色の縦筋が刻まれていた。

(やだ、こんなに漏れてたなんて)

 女の子の尿道は、太く、短い。
 それに子宮があるから、その分だけ膀胱が小さくできている。
 だから、お腹の底から声を出したり、くしゃみをすると、どうしてもチビってしまうのだ。

 それに加え、クロッチには凜緖の少女の汚れが、カスタードクリームのようにベットリとこびりついていた。
 身体は大人へと成長しているのだが……、

(そして今日も生えてないのか……)

 凜緖は、ショーツで覆われていたおまたを見つめて、顔をしかめてしまった。
 凜緖のそこは、産毛さえも生えていない正真正銘のパイパンだったのだ。
 学校ではクールな先輩キャラがすっかり定着しているけど、凜緖の女の子の部分は、子供のようなおしっこ臭いおまただったのだ。

(おしっこ臭いおまたなんて、赤ん坊みたいじゃないか。はあ、早く生えてこないかなー。せめて産毛くらいは欲しいよなー)

 ヒクヒクと痙攣している一本筋を見つめながら、そんなことを考えていると、

 ――プシュッ、

 おしっこが噴き出してきてしまう。

(ああ、まだダメッ。ちゃんとぱんつ穿いてからじゃないとっ)

 そのまま和式の便座に跨がるかと思われた凜緖。
 ……だが。
 凜緖は再びショーツを穿くと、あろうことかそのまま和式の便座に跨がったではないか。

(はぁ……ずっと我慢してたから、今日はたくさん出るぞ……)

 しましまショーツに刻まれた縦筋が、ヒクヒクと痙攣すると、

 ジワリ……、

 暗い染みがクロッチに浮き上がったではないか。

 凜緖の、子供のころからの癖。
 ――おもらし遊び。

 いつからか、凜緖はおもらしを気持ちいいと思っていた。
 きっかけは……多分、おねしょだったと思う。
 凜緖は、高学年くらいまでおねしょをしていた。

 それにおしっこを我慢して、我慢して……、それから出したときの開放感も好きだった。

「ああ……でちゃう……。わたし、おもらししちゃうんだ……」

 おしっこを我慢していたというのに、いざショーツを穿いたままだそうとすると、緊張して上手く出てきてくれない。
 お腹に力を入れても、縦筋が刻まれたショーツがヒクヒクと苦しげに痙攣しているばかりだった。

「んんっ、んんんんん……っ」

 それでも凜緖は、お腹に力を入れていく。
 このトイレには水道がないから、ここでおもらししたらショーツを洗うこともできない。
 それにトイレットペーパーもないから、おまたを拭くことができない。

(取り返しのつかないことになる……)

 それが分かっているからこそ、凜緖のおまたは更に熱くなっていく。

「ぱんつ、穿いたままおしっこしちゃうんだ……。こんな歳にもなって」

 凜緖はおまたに力を入れ続けていくと、

 プシュッ――。

「あっ、でちゃうっ」

 クロッチの裏側に聖水が弾け、ジワリ、取り返しのつかない温もりが広がる感触。

 プシュッ。
  しょわわわわわわわわ……。

 凜緖のショーツから、くぐもった水音が聞こえてくる。
 少女の恥ずかしい染みを隠すためのクロッチには、あっという間に暗い染みが浮き上がっていく。
 その染みはじわじわと大きくなり、会陰を伝ってお尻のほうへと広がっていった。

「あぁ……私、おもらししちゃってるんだ……」

 シュイイイイイイイイイイ……。

 ブルルッ。
 凜緖は頬を緩ませると、官能的に身体を震わせる。
 ショーツが食い込んでいる股間はヒクヒクと痙攣し、熱い聖水を漏らし続けていた。

「おしっこにおまたくすぐられてるみたいで……あはっ、やっぱりくすぐったいな……」

 このおまたがくすぐられている感触が好きだった。それにおまたに弾けたおしっこは、会陰を伝ってお尻へと流れていく。

「はぁ……。お尻、撫でられてる感じがして、気持ちいい……」

 しょわわわわわわ……。
   ぽた、ぽたた……。

 お尻を撫で回される感触。
 お尻の膨らみから垂れていくおしっこが、和式便器の水面に弾けていく。

「おしっこ……勝手に出てきて……。ずっと我慢してたから……気持ちいい……」

 シュイイイイイイイイ……。

 緊張も解けてくると、おしっこの勢いも激しくなっていく。
 クロッチを突き破るほど……、とまではいかないけど、勢いのない噴水のようにおしっこが出てきている。

 ジョボボボボボボボ……。

「はぁ……。やっぱり気持ちいいな……。おもらしは」

 生暖かいおしっこは、クロッチの裏側に弾け、生暖かい手でお尻を撫で回してくれて、包み込んでくれる。
 この取り返しのつかない感触が好きだった。

「お尻、温かくて気持ちいい……。」

 もしかしたら、この感触はずっと赤ん坊の頃におむつを充てて、母親に抱かれているときにおしっこをしてしまったころの憧憬が、記憶のどこかに残っているのかも知れなかった。

 しょおおおおおぉぉぉ……。

「もう、ぱんつグショグショになってる……。はぁぁ……おしっこ、勢いなくなってきちゃった……」

 ブルルッ!!
  ――プシュッ!!

 凜緖が大きく身震いし、おしっこが勢いよく噴き出すと、凜緖のおもらし遊びは唐突に終わった。

「ああ、気持ちよかった……。ああ、もうぱんつ、冷たくなってきてる」

 当然のことだけど、このトイレには水道もないから、ショーツを洗うこともできなかった。
 それにトイレットペーパーも置いてない。
 この濡れたショーツを穿いて帰るしかないのだ。

「外、誰もいないよな」

 凜緖はスカートの裾を整えると、何事もなかったかのように公衆トイレを出る。
 人気のない住宅街の夜道。
 凜緖の他には誰もいない。

「はぁ……気持ちよかったけど……、なにやってるんだろ、私」

 家まで歩いて五分。
 凜緖は、平然とした表情で、夜道を歩き始める。
 まさか凜緖が、ミニスカートの中におもらしでグショグショになったショーツを穿いているとは、誰も思わないだろう。

(ショーツ、お尻に張り付いてきてるな)

 おしっこで濡れたショーツが、ペッタリとお尻に張り付いてくる。
 よく見れば、凜緖の内股にはおしっこの筋が垂れてきているのが分かるだろう。

(なにやってんだろ……。ホントに、私)

 とは、冷たくなったショーツを穿きながら、いつも思っていることだ。
 それでも凜緖は、またおもらし遊びをしてしまう。
 その証拠に、凜緖の秘筋は、熱い蜜で濡れていた……。



荒川凜緖の秘密2につづく!

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レモネードオアシス 2022/05/09 08:09

有栖川アンジェ。 ~おねしょ。紙おむつに~2

金髪碧眼のおむつ少女のアンジェ。
今夜も当然のように紙おむつをあてて眠りにつく……。
そんな夜のこと。


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アンジェが眠りに入って一時間ほどが経った。
 少女が一人で使うにはあまりにも広いキングサイズのベッドで、アンジェは分厚いおむつにお尻を覆われ、両足はがに股に開いて寝ていた。

 布団は、既に蹴飛ばされていた。
 おむつを充てて布団をかぶっていると、どうしても蒸れてきてしまう。
 だからアンジェは布団を蹴飛ばしてしまうことが多かった。
 そんなアンジェが、ブルルッ、出し抜けに身体を大きく震わせると、

「んっ」

 しゅいいいいいいいいいい……。

 なんの躊躇いもなくおしっこを放ったではないか。
 トイレトレーニングを受けたことがないアンジェは、赤ん坊並みにゆるゆるな尿道なのだ。
 寝ているときは、赤ん坊と同じように、完全に緩みきっている。

「……ちぃ……出る……むにゃむにゃ」

 しょわわわわわわわ……。

 なんの躊躇いもなく放たれるおねしょを受けて、厚手の紙おむつはモコモコに膨らんでいく。
 水色のおしっこサインが浮き上がり、股間のところが鮮やかなレモン色に染め上げられると、お尻のほうへと浸食していった。

「お尻……あったかぁい……」

 ブルルッ。
 アンジェは大きく一度痙攣すると、プシュッ、尿道からおしっこが放たれて、おねしょは終わった。
 レモン色に染め上げられた紙おむつを晒しながら、アンジェは深い眠りへと落ちていく。

 ……が。

 その一時間後。
 アンジェの身体が再び、ブルルッ。大きく震えたではないか。

「ちぃ……出る……ん」

 しゅいいいいいいいい……。

 おむつから聞こえてくる、くぐもった水音に、紙おむつがモコモコと膨らんでいく。
 ジャスミンティーや、ハーブティーをたくさん飲んだ少女の身体で濾過された聖水が溢れ出してくる。
 しかしどんなにハーブティーをたくさん飲んでも、少女の聖水は恥ずかしいアンモニア臭をまとっていた。

「お尻……あったかぁい……気持ちいーよー……」

 少女の縦筋から噴き出してくるおしっこは、会陰を伝ってお尻をイタズラっぽく撫で回していく。
 ツーンとした、かぐわしきアンモニア臭が漂ってきた。

「はぁ……全部……出たぁ……」

 ブルルッ!

 アンジェは身体を大きく震わせると、おねしょは一旦の終わりを告げる。

 ……だが。
 それからまた数時間後。

「ちぃ……でるぅ……」

 しゅいいいいいいいいいい。

 時間が経って冷え切った紙おむつが、再び暖かくなっていく。
 アンジェのおしっこを大量に吸収した紙おむつは、最初よりも何倍も分厚くなっている。
 そんな冷たい紙おむつに腰を包まれているのだ。
 おしっこが近くなっているのだろう。
 赤ん坊並の尿道のアンジェは一晩に、何度もおねしょを繰り返すようになっていた。

 じょぼぼぼぼぼぼぼぼぼ……。

「はふぅ……。おまた……温かいなぁ……」

 呟くと、アンジェは再び深い眠りへと落ちていく。
 それから、何回おねしょを繰り返したかは、アンジェさえにも分からない。
 ただ、アンジェの充てている紙おむつは、白い部分がなくなるほどに、おしっこでブヨブヨに膨らんでいた。
 きっと、立ちあがろうとすれば、おしっこの重みでおむつが落ちてくることだろう。
 それでもおむつにお尻を包み込まれて安心しきっているアンジェは、安らかな寝息を立てていた。

        ☆

 チュンチュン。
 ピーチク、パーチク。

 やがて空が青白んできて、小鳥の鳴き声が聞こえてくる頃。
 おむつを充てて、七時間以上が経っていた。
 最初のほうに漏らしたおしっこは、古くなって、やや茶色に変色している。
 アンジェのお尻を包み込んでいるおむつからは、一晩分のツーンとしたアンモニア臭が漂ってきている。

「むにゃむにゃ……。……ん、んん? もう、朝か……」

 脚を開いて寝ているアンジェは、いつものように冷たくなったおむつの感触に目が覚めた。

「おむつ、冷たくなってるな……。でも、感触は……サラッとしてていい感じか……。ジトジトにはなってないな。横漏れも……お尻漏れも……シーツは濡れてないな。合格っと」

 起きたばかりの頭で、色々と考える。
 こうして毎晩アンジェが紙おむつを充てて寝ているからこそ、世界トップシェアをひた走ることができているのだ。

「あっ、でも……おしっこ……出る……。しちゃうか」

 ブルルッ!
 アンジェは仰向けのまま、大きく身体を震わせると、

 しょわわわわわわわわ……。

 くぐもった水音とともに、生暖かいおしっこがお尻のほうへと広がっていく。
 あんまり仰向けの状態でおしっこをしすぎると、背中から漏れ出してきてしまうけど、アンジェの特盛り紙おむつは、しっかりとおしっこを受け止めてくれている。

「ああ……おしり、あったかいよぉ……。やっぱり、おむつはいいなぁ……。安心しておしっこできる……」
 
 ブルルッ!
 大きく身体を震わせると、アンジェの放尿は終わった。

「はぁ……もう一眠り、するか……ふぁぁ……」

 おむつが温かくなったら眠くなる。
 アンジェの長年染みついた習性だった。
 アンジェはそのまま瞳を閉じると、安らかな寝息を立て始める。
 ……が。
 ドアがノックされたのは、アンジェが惰眠を貪り始めた五分後だった。

「むにゃむにゃ……入っていーぞぉ……」
「失礼します」

 入ってきたのは、シックなメイド服に身体を包んだ神無だった。
 朝早いというのに、もうシャキッとしている。

「お嬢様、おむつを替えにきました」
「むにゃむにゃ……適当に頼むー」
「換える前に、全部出しておいて下さい」
「ああー。出すー」

 アンジェは夢見心地でおまたの力を抜くと、膀胱にわだかまっていた残尿が、

 チョロロ……ッ、

 ちょっとだけ漏れ出してきた。

「んん、出たぞ……」
「分かりました。交換しますね」

 アンジェの充てている紙おむつは茶色く変色し、夜の頃と比べると入道雲のように何倍もモコモコに膨らんでいる。
 神無は、そんなおむつをバリバリと音を立てて開封していった。

 ムワッ……。

 露わになったのは、茶色く染め上げられたおむつの裏側だった。
 時間が経って古くなったおしっこは、茶色く変色して濃縮されたアンモニア臭を放つようになるのだ。
 一晩分の凝縮されたおしっこの匂いは、鼻がツーンとして、涙が出てくるほどの悪臭だった。

「ううっ、自分でも臭い……」

 あまりの匂いに、半分眠っていたアンジェも目を覚ますほどだ。
 女の子とはいえ、その宿命からは逃れることはできない。

「ジッとしてて下さい。綺麗にしてあげますから」
「ああ、よろしく頼むぞ」

 こんなにも悪臭を放っているというのに、神無は顔色一つ変えることなくおむつ交換してくれる。
 古くなったおむつをアンジェのお尻の下から引き抜くと、温かいおしぼりで、丁寧におまたを拭いてくれる。

「んっ、おまた、気持ちいい……」
「お嬢様のおまた、今日も可愛らしいですよ」
「そ、そんな……変なこと言うなよ……んんっ」

 なんだか最近おまたを拭いてもらっていると、変な気持ちになることがある。
 今までは、そんなことなかったのに。

(この感覚、なんなんだろう?)

 そんなことを考えていると、おまたを綺麗に拭かれていき、パフパフとベビーパウダーもまぶされていく。

「終わりました」
「あ、ありがとう……」
「今日はどのおむつを充てて行かれますか?」
「そうだなあ、今日は暑くなりそうだから、薄型のパンツタイプを頼む」
「それではこの紙おむつですね。これもプロトタイプです。履かせて差し上げますから、脚をこちらに」
「ああ」

 ベッドから身体を起こして、両足をピンと伸ばす。
 と、そこに神無がスポッとパンツタイプの紙おむつを脚に通していき、穿かせてくれた。
 花柄があしらわれた、可愛らしいデザインのおむつだ。
 これならちょっとくらいスカートが捲れてしまっても、おむつだとは思われないだろう……多分。

「やはりパンツタイプは軽くていいな。ウエストのゴムも問題なし、と……。キツすぎると苦しいし、そうかといって緩く作ると、おしっこの重みで落ちてきても大変だし……このへんは重要だからな」

 おむつを穿いたアンジェは、ベッドから下りておむつの履き心地をチェックしている。
 そこに神無は見事な手際でアンジェを学校の制服へと着せ替えていた。

 シンプルな藍色と白を基調にした、つぼみ学園の制服だ。
 その制服を着て、ツインテールを結び直せばいつものアンジェのスタイルだ。
 もちろん、スカートのなかには紙おむつを穿いている。
 薄型だから、まさかアンジェがおむつを穿いているだなんて、誰も想像さえもしないだろう。

「よし、今日も元気に登校するか!」

 アンジェは、スカートの上からお尻をパンパン! とはたく。
 世界シェアトップのおむつメーカーの一人娘ともなれば、様々な試作品をその身で確かめなければならないのだ。


おしまい

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レモネードオアシス 2022/05/09 08:04

有栖川アンジェ ~おねしょ。紙おむつに~1

金髪碧眼のおむつ少女のアンジェ。
今夜も当然のように紙おむつをあてて眠りにつく……。



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「あ、出る……」

 とっぷりと日が暮れた深夜、呟いたのは、金髪碧眼の少女だった。
 流れるような金髪は簡単なツインテールに縛られ、風呂上がりのうなじからは石けんのフローラル系の香りが漂ってきている。
 スズランのような薄手のネグリジェに身体を包み、その少女の双丘は、ふっくらと膨らんでいた。

 少女の名前を、
 有栖川アンジェ、
 といった。

 お世辞抜きに美少女と呼んでも差し支えないほどの容姿を誇っているのだが……。
 なのだが……。

 アンジェはリクライニング機能付きの椅子に、にだらけきって座っていた。
 その両手にはゲームのコントローラーが握りしめられ、人形のように透き通った碧眼は、テレビを睨み付けている。
 ゲーム画面には、ブロックを積み重ねて街を作っていく様子が映し出されていた。

 アンジェの私室であるこの部屋も、シンプルだが品のいい調度品がところどころに飾られており、部屋の隅には天蓋付きのキングサイズのベッドが置かれている。

 ここまではなにも問題はない。
 問題なのは……。

 そのアンジェのお尻を包んでいるのは、なんと、厚手の紙おむつだったのだ。

 腰ほどまでしかないスズランのようなネグリジェでは、隠せないくらいにモコモコの、大きな紙おむつだ。
 しかも、既に何回も尿意を放ったのだろう。
 おしっこサインは青く染まり、白かった部分はレモン色に染め上げられていた。

「むう。もう夜か。ゴーストが出るからな、早く村に帰って寝ないと」

 アンジェは呟きながら、街に帰ると一泊する。
 そこで気が抜けたのか、

 しゅいいいいいいいいい……。

 おむつの中からくぐもった水音が聞こえてくると、モコモコと吸水ポリマーが膨らんでいった。

「ああ……、おまた、温かい……気持ちいいな」

 アンジェは、なんの躊躇いもなく尿意を放つと、サイドテーブル置いてあるペットボトル飲料をグビグビと飲んでいく。
 夜はリラックスできるようにと、ジャスミンティーを飲むことにしていた。

「ふう。さて、仕切り直して、街作りの再開と行こうか」

 再びコントローラーを握るアンジェだが。
 そんなとき、出し抜けにドアがノックされた。

「アンジェ様。そろそろ寝る時間です」
「ああ、神無(かんな)か。もうそんな時間なのか?」

 神無と呼ばれて入ってきたのは、シックなデザインのメイド服に身を包んだ、大人の女性だ。
 アッシュブロンドの髪を、肩で切り揃えてボブにしている。
 美人特有の冷たさを隠そうとはしない、見るからにやり手の女性といった感じのメイドさんだった。

「お嬢様。もう夜の十一時です。さあお嬢様、おむつを交換しますから、ベッドまで来て下さい」
「あっ、ちょっと待って。このイベント終わらせてから」
「ダメです。あんまり粘ると、この前みたいにコンセントを引っこ抜きますよ?」
「神無は本気でやるからツラい……」

 アンジェは渋々といった感じでセーブすると、ベッドへと、のそのそと歩いて行く。
 おしっこを吸収した紙おむつは大きく膨らんでおまたのところでぶら下がっているような感じになっていた。

「おおう、おむつ、こんなに重たくなってたのか」
「お風呂上がりに交換したから、四、五時間ほどでしょうか。どうですか? プロトタイプの紙おむつの感想は」
「うーん、そうだなぁ」

 アンジェはベッドの縁に腰掛けると、

 グチュッ!

 お尻に潰された紙おむつが、ゼリーのように潰れた。
 紙おむつに使われている吸水ポリマーは、おしっこを吸収するとゼリーのように膨らみ、おしっこを閉じ込めるのだ。

「うーん、おしっこの吸収量は申し分ないみたいだな。それにおむつの感触もサラッとしていていい感じだぞ。ただ、横漏れを防ごうとするのは分かるけど、ちょっとだけ脚の付け根に食い込んできて、むず痒いかもな」
「なるほど、それでは製品開発部に伝えておくことにします」
「ああ、よろしくな」

 アンジェの言葉を、神無は余すことなくメモしていく。
 なにを隠そう、アンジェは、世界シェアトップの紙おむつメーカーのご令嬢なのだ。
 それも、アンジェの貴重なおむつ生活があってのことだった。

 アンジェは、いわゆるパンツを穿いてのトイレトレーニングを受けたことがなかった。
 だから、生まれてから今まで、ショーツよりもおむつを穿いて過ごしてきた時間のほうが圧倒的に長い。
 けれどもさすがに思春期を迎えて、紙おむつを見られるのは恥ずかしくなってきたので、学校に行くときは薄型の紙おむつを穿くようにしているけど。

「さて、おしめを替えて上げますから、そこに寝て下さい」
「ああ、よろしく頼むぞ」

 アンジェは、キングサイズのベッドに仰向けになると、なんの躊躇いもなく赤ん坊のように脚を開いた。
 レモン色に染まりきった紙おむつが、神無へと晒される。

 アンジェは家にいるときはいつもすずらんランジェリーを着ることにしていた。
 リラックスできるし、なによりも、おむつを充ててもらうときに都合がいいからだ。

「全部出しましたか?」
「ンッ、ちょっと待っててくれ……ンンッ」

 仰向けに脚を開いたアンジェはお腹に力を入れると、

 しゅいいいいいいい……。

 おむつの中からくぐもった水音が聞こえてくる。
 おまたに弾けたおしっこは、会陰を伝ってお尻のほうへと流れ込んでいった。

「はああ……お尻、あったかぁい……漏れ出してないみたいだし、これなら安心して寝てられるな」
「製品開発部に伝えておきます。それでは、お嬢様」
「ああ、よろしく頼むぞ」
「では」

 神無は顔色一つ変えることなく、
 バリバリと紙おむつのテープを剥がしていき、おむつを開いた。

 もわ……っ。

 モコモコに膨らみきった紙おむつから立ち昇ってきたのは、ツーンとしたアンモニア臭だった。
 紙おむつの裏側は、アリスのおしっこによって鮮やかなレモン色に染め上げられていた。

 お風呂を上がってからの五時間弱。
 尿道が赤ちゃん並みのアンジェは、なんの躊躇いもなくおしっこを垂れ流し続けてきたのだ。
 その蒸れ返った匂いが、紙おむつへと密封されていた。

「うわっ。凄い匂いだな。匂いを封じ込める機能も問題なし、と。風通しも良かったしな」
「製品開発部に報告しておきます」
「それにしても、済まんな。神無にはこんな匂いを嗅がせてしまって……」
「お嬢様のおしっこの匂いなら、全然気になりませんから。おまた、拭きますね」
「あ、ああ。よろしく頼む……んっ」

 アンジェのおまたは、赤ん坊のようにツルツルのパイパンだった。
 母方がフランス系の血を受け継いでいて、白人特有の真っ白な肌に、シュッと一本の縦筋が刻まれている。
 そのクレヴァスから、ピンク色の薔薇の花びらがちょこんと顔を出していた。

「神無……。なんだか最近おまたがムズムズしてきて……その、触られてると、変な気持ちになってくるんだ。なんか、変な病気、なのか?」
「それは病気なんかではありませんよ。なにか、またお変わりあったら、私が相談に乗りますから」
「あ、ああ……。初めてのときはビックリしたからな……クシャミしたらおまたから血が噴き出してくるなんて。でも、神無がいてくれたから助かったんだからな……?」
「私は、お嬢様のことをなにも笑ったりしませんからね。そのことだけは覚えておいて下さい」
「ありがとな、神無……ンッ、んああ……」

 クレヴァスの深いところまで拭かれると、今度はおまたがかぶれないようにとパフパフとベビーパウダーをまぶしてくれる。

「神無のパフパフは、いつも気持ちいいな……」
「ありがとうございます。お嬢様の大事な部分ですから、しっかりとお手入れしておきませんと、ね」
「おまたが、そんなに大事なのか?」
「そのうち分かりますよ。それではお嬢様、新しいおむつに替えて差し上げます」
「よろしくな、さっきまで充ててたプロトタイプの紙おむつと同じものを充ててくれ。今夜はぐっすり寝て、一晩もつのか試してみたいから」
「はい、お願いします」

 神無は分厚い紙おむつを手に取ると、それをアンジェのお尻の下へと潜り込ませていく。
 アンジェもまた、おむつを充てやすいようにと、ちょっとだけお尻をあげた。
 いつもやっているから、馴れたものだ。

「お嬢様のおまたを優しく包み込むように、前に持ってきて……それから、腰のところをテープで留めて……。苦しくないですか?」
「ああ。ありがとうな。いい感じにお尻を、包まれて……はふう」
 
 ぽんぽん。
 神無はおむつを充ててくれると、いつもおまたを軽くたたいてくれる。
 それがアンジェは大好きだった。
 おむつにお尻を包まれて安心し、それから神無にぽんぽんとおまたを叩いてもらって……、幸せすぎて、そのまま寝てしまいそうになるくらいだ。
 だけど、アンジェには寝る前に、大切な習慣があった。

「神無、寝る前に、いつものお茶をくれ」
「はい、お嬢様」

 神無がティーポットで入れてくれたのは様々なハーブを調合してできたお茶だった。
 熱すぎず、冷たすぎずの、寝る前にちょうどいい温度に調整されている。
 ノンカフェインで美容に良く、しかも利尿作用に優れている。
 アンジェはお茶が好きだったので、寝る前はいつも飲むことにしていた。

「はぁ……。やっぱり神無が淹れてくれたお茶は美味しいな」
「ありがとうございます」
「んっ、美味しかった」

 お茶を一気に飲み干すと、ティーカップを神無に渡す。
 アンジェは、ベッドへと勢いよく仰向けになり……、そこに神無が布団を掛けてくれて……、

「おやすみな、神無」
「おやすみなさい、お嬢様。映画のように素晴らしい、良き夢を」

 神無は言い残すと、電気を消して、忍び足で部屋を出て行く。
 真っ暗になった部屋からは、早くもアンジェの安らかな寝息が聞こえてきていた。


おねしょ。紙おむつに2につづく!

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レモネードオアシス 2022/04/10 17:55

細川ゆかり ~テスト中、下痢を我慢できなくて~3

授業中にうんちも漏らしはじめてしまったゆかり。
溢れ出してくる茶色い衝動。


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「ま、まさか細川が……?」
「うそ……ゆかりんが……漏らしてるの?」

 誰がどう見ても、椅子に座っているゆかりは『行為中』であった。
 教室なのに……。それに、この年にもなって、女の子がウンチを漏らしている。
 その状況に、教室はシーンと静まりかえった。
 それが、ゆかりの恥ずかしい音を、更に際立たせてしまう。

 ブボボッ、ムリムリムリ……ッ!!

「うっ、うう……っ。ご、ごめんなさい……。勝手にうんちが漏れてきちゃってる……よぉっ」

 ゆかりは顔を真っ赤にして俯くことしかできない。
 その視線の先にある、机の木目を数えながら、早くこの状況が終わってくれますように……と、と祈りながら。
 だが、十日分の腐敗物が、そうそう簡単に全部出てくれるはずがなかった。

 ブリリッ!
   ムリュリュ!

「んあっ、あああぁぁ……! だ、だめぇ……っ」

 ゆかりは確かに感じてしまった。
 カチカチだったうんちが、少しずつ柔らかくなっているのを。
 直腸に十日間あって水分を吸い尽くされたうんちよりも、腸内にある期間が短いもののほうが柔らかい……。
 考えてみれば、それはごく当然のことだった。

 ニュルルルルッ!!
   ブボッブボボッ!!
  …………もわっ……。

 少しずつ柔らかくなってきたうんちが、お尻から勝手に出てきてショーツをモリモリと膨らませていく。
 スカートのお尻の部分がスライム状に盛り上がり、かすかに茶色く染まっていった。

「ダメ……っ、前のほうまで……ううっ、きてる、よぉ……。ううっ、おまたに食い込んできて……うぐぅっ」

 もはや、ゆかりのショーツは、自らの排泄物でパンパンに膨らんでいた。
 固かった硬質便は、出すにつれて軟らかくなっていき、お尻のあいだをスムーズに通り抜けてきている。

 むにゅうううううう……。
   ブボボッ! 
    ぷす、プッスウ……っ。

 お尻の部分が膨らみきって行き場を失うと、今度は会陰を伝って前のほうにまで押し寄せてくる。

(わ、割れ目に……っ。おまたに食い込んで……ううっ、柔らかいのが、おまたに食い込んできて……っ)

 にゅるるるるるるるるっ。
  ブリュッ、ブリュリュッ!!

 どんなにお尻の穴を閉じようとしても、柔らかくなってきたうんちを止めることはできなかった。
 前のほうにまで進んできた柔らかうんちは、ゆかりの肉裂へと食い込んできて、敏感な部分を溶かそうとしてくる。

「ダメ……、お豆は……ううっ!」

 敏感な部分に食い込んでくるチョコレートフォンデュ。
 その感触に尿道が溶かされたのか……、

 ジョッ――!

「あっあっあっあああぁ……」

 熱い流動体に満たされているショーツに、生暖かい感触が重ねられる。
 ゆかりは、うんちばかりでなくおしっこまで漏らし始めてしまったのだ。

 プシュッ、
  しょわわわわわわわわわ……。

 くぐもった水音が、静まりかえった教室に響き渡ると、ジュワリ……、ショーツから生暖かい感触が滲み出してきて、スカートをビタビタに濡らしていく。

「ううっ、お、おしっこが、勝手に……うぐぅっ」

 女の子の尿道は、太くて短い。
 ただでさえうんちを漏らしてしまって尿道が広がっている。そのうえ、柔らかい生チョコがおまたに食い込んできては、少女は失禁するより他なかった。

 ぽた、ぽたた……。

 ビタビタになったスカートでは吸収しきれなかったおしっこが、椅子からナイアガラの滝のように落ちていく。
 その聖水は、ショーツにパンパンにつまった穢れによって、茶色く変色していた。

「うぐっ、ぐすっ、ううぅぅっ。こんなの、こんなのって無いよぉ……っ」

 ゆかりは、ついに俯いて泣き出してしまう。
 それはゆかりの心が折れた、証でもあった。

 ブリュリュリュ!!
   ブジュジュッ!! ブポッ!!

 ゆかりのショーツのなかに、お湯のように熱い下痢がぶちまけられる。
 身体の奥に溜まっている便ほど、下剤の影響を受けているのだ。
 それは、これから大量の下痢が噴出されるということを意味する。

「熱い……よぉ……っ。お尻、熱い……っ。こんなのって、無いよぉ……っ」

 ブジュジュッ!
   ブボボボボボッ!! ブジュルッ!
 しゅいいいいいいい……。

 垂れ流し――。
 まさにその一言がぴったりな状況だった。
 ショーツから滲み出してくる下痢は、紺色のスカートからも滲み出して、焦げ茶色の斑点となって浮き上がってきている。
 本来ならばレモン色をしているはずのおしっこは、下痢によって茶色く汚濁していた。

「見ないで、こんな私を見ないで……ぐすっ、ぐすすっ」

 ブボッ! ブジュジュッ!!

 ゆかりがしゃくり上げるたびに、肛門が痙攣し、液状便が噴出される。
 その大量の下痢が、小さな女児ショーツに収まっていられるはずがなかった。

「ううっ、い、いやぁ……っ。もう、イヤだ、よ……っ」

 にゅる、にゅるるる……!

 ショーツの足口から、軟便が這い出してくる感触。
 みっちりと詰まっている下痢に、軟便が押し出されてきたのだ。
 出てきたのは軟便だけではない。
 スープカレーのような下痢も一緒になってショーツから溢れ出してきていた。

「お尻熱い、お尻熱い、熱い、熱い、痛い、痛い、痛い……っ」

 ブリッ! ブリブリブリッ! ブポポ!!

 下剤は、容赦なく思春期の少女を汚泥のなかへと引きずり込んでいく。
 熱く、そして赤くなっている肛門からは、スープカレーのような下痢が噴出され、柔らかく膨らみ始めた尻房を、熱い汚泥で溶かそうとしていた。

 ゆかりのスカートは、下痢とおしっこでビタビタになり、醜悪な香りを漂わせている。
 脚のあいだに茶色い土石流ができあがると、椅子から便塊が、

 ドチャリ、

 醜い音とともに落ちて、飛び散った塊に生徒が後ずさった。

「ううっ、ごめん、なさい……。こんなに汚しちゃって……ごめん、なさい……っ」

 ぷっ、ぷりゅりゅ……ブポッ。

 やや高い音の放屁とともに、ゆかりのうんちおもらしは唐突に終わった。
 嵐のような脱糞が終わり、教室はシーンと静まりかえっている。
 が、すぐにザワザワと落ち着かない雰囲気になった。


※製品版ではフルバージョンです。

「うそだろ? あの細川が、うんち漏らすなんて……」
「俺、ちょっと可愛いなって思ってたんだけど……」
「こんなに酷え匂いするなんて……可愛いのに信じらんねえ」

 男子たちの囁き声が心に刺さる。
 それでもうんちを漏らしてしまったゆかりには、一人では逃げる力さえも残されてはいなかった。

 教室に満ちあふれているのは、濃密な茶色い腐敗臭。
 これが大人しい少女の体内に収まっていたモノの匂いであると言われても、にわかには信じがたいものがある。

 ゆかりのスカートはスープカレーとおしっこでビタビタになり、その爆心地である肛門を覆っているショーツは、うんちでパンパンに膨らんでいた。
 こんなに重たくなったショーツを穿いて、逃げることなどできるはずがなかった。

「ゆかりん、大丈夫……?」
 後ろから声をかけてくれたのは、佳奈だった。
「保健室、行こう?」
「うん……。でも、汚いよ……」
「そんなの気にしないの」

 佳奈はゆかりの手を取ると、立ちあがらせてくれたが……、

 ボトッ、ボトトッ、ベチョチョッ!

 立っただけで、スカートからヘドロのようなうんちがボタボタと落ちてきてしまう。
 ドブ川の底に沈殿しているヘドロでさえも、こんなにも醜悪な香りを放つことはないだろう。
 
「あうう……。ごめんなさい、ごめんなさい……っ」
「細かいこと気にしないの。ほら、歩ける?」
「あっ、うううっ!?」

 歩こうと思っても、うんちで満たされたショーツは想像していた以上に重たくて。
 そして脚を閉じようとしてもおまたのあいだに粘度を挟んでいるみたいで気持ち悪かった。

 ゆかりは、みっともないことに、脚を開いてへっぴり腰になって歩くことになってしまった。
 それは見ようによっては、男を後ろから受け入れるような体位にも見えたが……だが、それがまずかった。

 ぶりゅっ、ぶりゅりゅっ!

 座っていたときには閉じることができていた肛門が開き、液状便を漏らしてしまう。
 肛門が開けば、同じ縦筋にある尿道も開いてしまう。女性器というのは、あまりにも不便な造りをしていた。

「あっ、ダメ……っ」

 ゆかりの願いも虚しく、ジワッと股間が生暖かくなると、内股を茶色かかったおしっこがイタズラっぽくくすぐっていった。

 しゅいいいいいいい……。

 そんなくぐもった水音が終わったとき、ゆかりの上履きは茶色く染まり、白のくつしたは雨の中を歩いてきたかのようにぐちゅぐちゅになり、汚辱されていた。
 その茶色い飛沫は、近くに立っていた佳奈にも飛んでいて、上履きには茶色いまだら模様ができていた。

「ごめんなさい、ごめんなさい……っ」
「だから私はそんなこと気にしてないって。さ、早く保健室に行こう」
「うん……」

 佳奈に手を引かれるままに、ゆかりは一歩ずつ進んでいく。
 リノリウムの床に茶色い足跡を残し、スカートの裾からも茶色い雫を落としながら……。


おしまい

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