予定×週末定期作業×感想(ゲーム)
例によって、
土日は制作ができないパターンに入りましたので、
今日は文章のみで済ませます。
単刀直入に言うと、
月曜以降に関しては、
制作に関する事はなにもしておりません。
→と言うか、
GIF作成作業は趣味として楽しんでいるだけなので、
制作作業とすら呼べないような気がしてます。
■GIF作業について
ちなみに、GIF作成作業は、
あともう少しつくってみたいものがあるので、
もうちょっとだけ続ける予定です。
主に作りたいイメージとしては、
以前投降した記事にアップしたGIFで、
チャットが流れる奴があったと思いますが、
その中で「併せ」と出ているシーンの箇所。
それと、
「EP」と言われてる敵が出現するシーンの箇所。
どちらも、
表現するのが私にとって、
少し難しいかなと思っています。
特に後者に関しては、
先に漫画風で描いてから、
GIFにするほうが効率が良いかな、
と思っています。
■グーグルアナリティクス(2024年1月13日時点)
直近で大きな山二つのうち、
左側が「改良」
右側が「おっぱいプルンプルンもどき」
という記事ですね。
後者が増えたのは分かりやすいですが、
前者が増えたのは、何でしょうね。。
→まあ、誤差の範囲だから、
気にしてもあまり意味はなさそうですが。
にしても、トップ10のうち、
制作に関する記事は二つくらいしかないという。。
・・・
まあいいでしょう!
■最近プレイしたゲーム
今週は主にエロゲ三昧でした。
前回に引き続きプレイしたゲーム
山賊クエスト(Brigands' Quest)
これですね。
これも8時間近くは、
プレイしたかもしれないです。
このゲームを評価するとしたら、
個人的には☆5でしょうかね。
ぱっと見でわかる。
よくある同人のエロRPGではない。
と言うのが評価ポイントですかね。
最大8人が戦闘に参加できるという時点で、
まあ、ぶっとんでますね。
→ただ、一度死んだ仲間(HP0)は生き返らないっぽい。
基本の攻撃手段は少なく、
通常攻撃か、技一つです。
かなり独創的な戦闘システムとして、
「ターン経過で間合いが詰まる」
というものがあります。
間合いは3種類あり、
遠、中、近です。
基本は遠からスタートし、
2ターン目の戦闘開始から間合いが中になり、
4ターン目の戦闘開始以降からは、間合いが近になります。
※シチュエーションと敵によって、少しパターンが変わります。
8人キャラがいますが、
それぞれその間合い以内でしか、
敵にダメージを与えることができません。
例
弓使いの場合、
遠、中、近で敵にダメージを与えれる
槍使いの場合、
中、近で敵にダメージを与えれる
短剣使いの場合、
近で敵にダメージを与えれる
独特な戦闘システムがベースにあって、
山賊としての目的を果たさないといけません。
目的はもちろん、
女を倒して○す
です。
※そういうゲームです。
襲った女は基本的にすぐ逃げます。
※早ければ中に入った時点で逃げます。
行動値と言うシステムがあり、
通常攻撃やスキル、防御などの行動をすると、
行動値が減少し、
行動値が一定以下になると、
ほぼ行動不可になります。
※様子を見るという行動で、
行動値を回復させれるので、
行動値を計算しながら戦う必要があります。
ターン経過で間合いが詰まるというシステムと、
女は基本逃げるという行動をとる、
行動値の減少で行動できなくなる、
というのがあるので、
いかに逃がさずに倒すかが、
このゲーム最大の面白い所と私は思いました。
ただ、レベルと言う概念はなく、
スキルもほぼデフォルトのみ、
装備も少ないし、性能にそこまでの差はない。
※チート武器は例外として。
つまり、
キャラを育てる(成長させる)楽しみ方はできません。
二つ目の評価ポイントとしては、エロシーンですね。
サンプルにある通り、全部で24シーンがありますが、
1シーンが結構長いです。
※ただし段階エロはない。
1シーンが長い理由は、
エロシーンに入ってから、
回想シーンに入ることが多いからです。
姫騎士のエロシーンに関しては、
一度のエロシーンで、複数回、回想シーンが発生し、
体感的に20分くらいは読んでたと思います。
で、肝心の抜けたかどうかで言えば、
抜けなかったです。
ただ私の場合、
抜く気がなかったから、
というのもあるので、
抜こうと思えば抜けてたシーンも、
少しあったような気がします。
加えて言いますと、
サンプルの絵を見てもらえれば分かると思いますが、
絵自体が結構独特な感じで描かれていますので、
まずその絵が好みにあうかどうかでしょうかね。
私は悪くはないと思いましたが、
好みの絵ではなかったですね。
あと、話の背景がかなりリアルで、
シビアで厳しい世界観なので、
多少複雑な気持ちになりますね。
ただ、回想シーンがあるからこそ、
ゲーム中で感じられるあっさり感に、
深みが増していく感じが良かったですね。
要は、ゲームゲームしていると、
キャラ=物に見えがちですが、
回想があることによって、
キャラ=本物に近くなる感じ。
ここは、
正直かなりすごいと思いました。
サークルさんのCi-enもちらっとみましたが、
ストーリーやキャラはしっかりと作りこまれているようで、
でも、
それをゲーム化した際に、
その膨大な歴史をかなりコンパクトにまとめられている。
私は数年前に仕事で上司に言われたことがあります。
「難しいことを、難しいまま書くのは学生の仕事」
「難しいことを、簡単にわかりやすく書くのがプロの仕事」
これは物語にも同じことが言えるのではないか、とふと思いました。
ストーリーを膨大な時間をかけて滅茶苦茶作りこんだとしても、
それをそのままゲームに入れることはできない。
→コスト的な理由で。
ゲームに入れれない分を、
ユーザーの想像力で補填させるような作りにし、
作ったストーリーを崩さずに、
ゲーム化するのが理想です。
理想ではありますが、
私にはこういう作り方はできないなー、
と思いました。
最後ですが、
最後はマイナスの評価ポイントになります。
ちょっとゲーム上のバグが多いですね。
進行不可になるバグもちょこちょこあったり、
複数のフラグ(エロイベとメインイベ)がぶつかった時に、
発生しないといけないイベントが、
表示されなかったり、
テキストだけ表示されたり、
ちょっとカオスな感じがありました。
※最近バージョンアップしたようですが、
多分まだ治ってないのは、
あるんじゃないかなと予想されます。
まあ、
唯一の救いとして、
ユーザーの行動でバグが回避できるので、
一応私は最後まで到達できましたし、
それ以外の良点を考えれば、
バグは些末なことですので、
評価は☆5のままですかね。
以上、お疲れ様でした。