【技術解説】お胸はふっくら柔らかく
パイズリシーンの作成テスト中です。
3Dモデルを使った下書き
いつも通り3Dモデルを使って、下書き用のスクリーンショットを撮ります。(画像左下)
3Dモデルはお胸が硬いので、ふわっふわになるように、丹精込めて手書きで盛って行きます。
かなり荒いですが、これで変換されるので気にせずに進めます。
そして、最終的な構図となるように、適切な位置で切り出します。(画像右下)
イラストを描く技術次第では、最初から全部手書きの方が早いですね。
AIで変換する
上の下書きを元に、パラメーターを調整をしながら、綺麗に変換されるまで、生成し続けます。(image to image (i2i))
今回は仕上げまで含めて44枚を生成しました。完全にランダムな生成に任せた場合は、何百枚も生成することを考えると上々の出来です。
今回の構図は真正面なので、変換がかなり安定しているのも大きな要因です。
それら生成したものの中から1番良いのを選びます。(画像左下)
またそれぞれのパーツで良い部分があれば、当然それらを組み合わせることもできるので、そこそこの数は出力しておいた方が良いです。
一番良いものを選んでも指が崩れています。また、お胸の先端の位置も気に入らないので、そこも適切な位置に編集します。(画像右下)
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