【進捗報告】後背位シーンの試作
ひと月ほど開発を中断していましたが、こちらの開発に戻ります。
前回の続きで、動きのある後背位シーンの試作です。
動画は音が出ます。
後ろからの構図は、表情や胸が現れないので、動きの処理自体は一番簡単そうです。しかし、画像生成AIにとっては、顔が見えない後ろ姿というのは、少し難易度の高い出力になります。
AIは学習量の少ない構図は苦手です。顔を見せない構図は一般的ではないので、正面からの構図に比べると制御が難しい、ということですね。
ともあれ、これで、正常位・騎乗位・後背位の基本となる3パターンを動かすことができました。
動かす処理の研究はひとまずここまでにして、次からは1シーン全体の作成に入って、最低限ゲームとして触れるようにしたいと思います。