自分の生き方 「女性の反応が変わった日」
メイン登場人物
加賀美 啓(かがみ けい) 年齢21歳 非常にキレイな顔立ちをしており、異性からかなりモテる。
元々女性からモテていたが、ある薬を飲んでから、異常な程女性に好かれる事になった
俺は特に何の目標もなく生きて来た。
適当に学校に行って、適当に勉強して、適当に部活をする。
恋愛も普通にしてきた。
高校を卒業した後は、大学への進学はしなかった。
特に大学行く意味がなかったからだ。
かと言って、別にやりたい事がある訳でもない。
芸能界へスカウトをされ、少し仕事をしたが、芸能界独自のルールが合わなかったので休養させてもらってる。
今はバイトをしながら気ままに過ごしている。
そんな俺だが、ある日、色んなビタミン剤や媚薬、市販の栄養ドリンク等を混ぜて飲んだらどうなるのか?という実験をした。
最初は何の変化も無かったが、結果は驚くべき物だった。
その日から俺の人生は大きく変わる事になるとは、この時は思いもしなかった。
~夜のコンビニ~
女性店員「いらっしゃいませ~」(やる気の無い声)
見るからにギャルっぽい女性店員だ。
まぁ、見た目だけで判断してはいけないけど……
客がレジに来てもすぐには対応しないし、何より態度が悪い。
客に対して失礼だろ!と言いたいぐらいだ。
俺もパンや水を手に取ってレジに行く。
啓「・・・・・・」
待っても中々レジに来ない店員。
俺はしょうがなく呼ぶ事にした。
啓「すみませーん。」(優しげな声で)
女性店員「あ、は~い・・・」(ダルそうに)
やっと気づいたのか、面倒くさそうに歩いてくる店員。
よく見ると、結構可愛い顔してる。
こんな子ならセフレにしてもいいかなと思った。
啓「お願いします。」(商品を差し出しながら)
女性店員「は~い」(やる気のない声)
返事をしながら女性店員が俺の方をチラッと見る。
女性店員「!!・・・・・♡」(恥ずかしそうにしてる)
啓「?」
女性店員は俺の顔チラチラと見てくる。
何か変な所でもあるのかな?
でも、この反応はちょっと気になるぞ。
もう少し様子を見てみるか・・・。
啓「あの・・・」
女性店員「え!?あ、はい!」(媚びた感じの声)
啓「夜、一人で大変ですね。」(優しい感じで)
女性店員「そ、そうですね……♡」(照れてる)
啓「頑張ってくださいね。」(優しい声で)
女性店員「は、はい♡ありがとうございますぅ♡」(甘い声で)
女性店員「ふ、袋はいりますかぁ?♡」(甘えた声で)
啓「あ~、お願いします。」(優しく答える)
女性店員「はぁ~い♡かしこまりましたぁ~♡♡♡」(媚びた声で)
女性店員は俺の言葉を聞く度に、嬉しそうな反応をする。
そして、袋詰めをしてくれた。
女性店員「は、はい♡どうぞぉ~♡♡♡」(媚びた声を出しながら袋を手渡してくれる)
啓「ありがとうございます♪」(ニコッと微笑みながら受け取る)
女性店員「~~~~~~っ♡♡♡♡♡」(声にならない喜びの声を出してる)
啓「じゃあ、ありがとうございました。」(会計を済ませ、優しい笑顔で軽く手を振る)
女性店員「は、はいっ♡♡♡ま、また来てくださいっ♡♡♡♡」(媚びまくった声を出しながら、俺に手を振っている)
俺が店を出ると、女性店員も一緒に出てきた。
啓「あれ?どうしました?」(優しい口調)
女性店員「あ、あのぉ~、お、お客さんの名前を聞いてもいいですかぁ~?♡♡♡」(甘い猫なで声で)
啓「僕ですか?僕は啓って言います。」
女性店員「けいさんって言うんですねぇ~♡♡素敵な名前ですねぇ~♡♡」(甘ったるい声で)
啓「あははは♪ありがとうございます。」(優しい笑顔)
女性店員「わ、私は香澄っていいますぅ~♡♡♡」(媚びまくりの甘々ボイス)
啓(・・・・別にお前の名前なんて聞いてねぇよ。)
啓「香澄さんって言うんですね♪ありがとうございます、香澄さん♪」(優しげな声)
女性店員「は、はいぃ~♡♡♡こちらこそありがとうございますぅぅ~~~♡♡♡♡♡」(媚びまくってる声)
啓「香澄さんがいる時に・・・また来ますね・・・」(耳元で囁くように)
女性店員「~~~~っっ!!♡♡♡♡♡♡♡」(ゾクゾクっと感じている)
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