あなたが一番? 1
メイン登場人物
小西佳奈。翔太の妻、30歳。
小西翔太。佳奈の旦那、32歳。
山中智哉。翔太の同僚、32歳。
翔太視点
(佳奈視点、心理描写も含む場合があります。)
その日、俺は同僚の山中と一緒に飲んでた。
翔太「俺やっぱ変わってるかな?」
山中「わからないでもないけどな~。自分の好きな人が他の男に抱かれるって興奮するよな。」
翔太「だよな。」
山中「まあ、俺は逆に寝取られで興奮するより、寝取る方が好きだけど。」
翔太「え?そうなの?意外だな。」
山中「そうか?多分そっちの方が多いんじゃないの?」
翔太「そうかな?」
山中「だって、普通に考えて好きな女が他の男とセックスするなんて嫌だろ?」
山中「それに比べて寝取る側は、好きな女を自分の手で犯せるんだぜ。一人勝ちだろ!笑」
翔太「なるほどな~」
山中「もしお前が寝取られる側だったらどうする?」
翔太「う~ん・・・・・」
山中「例えばお前の奥さんの、佳奈さんが他の男のちんぽをフェラしてる所を想像しろよ。」
翔太「そんなの絶対嫌だよ!!」
翔太「・・・・・嫌じゃないかも・・・・笑」
山中「やっぱりお前変態だな!笑」
翔太「いやいや、男なら誰でも興奮すんだろ!」
山中「いや、しないね!普通は萎えるわ!」
山中「俺が佳奈さんにフェラしてもらってる立場なら、チンコギンギンだと思うけどな!!笑」
翔太「人の妻を勝手にオカズにするなよ!」
山中「いいじゃんか別に!お前は佳奈さんがフェラしてるのを見て興奮する。俺は佳奈さんにフェラされて興奮する。」
山中「お互いウィン・ウィンの関係だろ!?」
翔太「・・・・・・そうなのか。」
山中「そうだ!!今度試してみるか!」
翔太「何を試すんだ?」
山中「俺がお前ん家行って、お前の前で佳奈さんに俺のちんこしゃぶってもらうんだよ!」
翔太「はあ!?なんでだよ!」
山中「もし嫌なら止めてくれればやめるから!!頼むよ!一回だけやってみようぜ!!」
翔太「俺達が良くても佳奈が嫌がるかもしれないだろ!」
山中「そこはお前がなんとかしろよ!!旦那だろ!!笑」
翔太「・・・・・・・わかった、わかったよ!」
翔太「ただ、無理そうだったらすに中止だからなっ!!」
山中「よしっ!じゃあ、早速今日やろうぜ!!」
翔太「今日かよ!!」
山中「善は急げだ!行くぞ!」
翔太「ちょっ、待てって!!」
山中「なにしてんだ早くしろ!!」
翔太「こういうのは佳奈の気持ちも大切だから、俺がそれとなく佳奈にこういう話をしてからな!」
山中「めんどくせー奴だな!!じゃあそういう下準備は今日にでもやっとけ!!」
翔太「わかったよ・・・」
お酒が入っていたこともあり、俺は自分の妻を他人に抱かせるという背徳的な行為に少し興奮してしまっていた。
少しエッチなイタズラぐらいで、そこまで大きな問題にはならないだろうという軽い気持ちで。
数日後~食卓
翔太「そういえばさ、俺の同僚の山中って奴いるじゃん?」
佳奈「うん。」
翔太「そいつがこの間飲みに行った時に言ってたんだけどさ、佳奈の事かわいいって言ってたぞ。」
佳奈「ほんと?嬉しい!!」(喜ぶ)
翔太「そこまでは良かったんだけどさ、段々お酒も入ってきたことあって、話が・・・その・・・」
佳奈「どうしたの?」
翔太「佳奈にフェラしてほしい・・・とか・・・言い出してさ・・・笑」
佳奈「・・・・・・・」(困惑してる)
翔太「ただの酒の席での冗談だよ!!本気じゃないと思うし、気にしないでいいからなっ!!」
佳奈「・・・・・・」
翔太「・・・・佳奈?」
佳奈「翔太さんは、どう思った?あたしにそういう事させたいって思った?」
翔太「えっ!そ、それは・・・」(ドキッとする)
佳奈「正直に言って欲しいな。」
翔太「正直言うと、・・・少し・・・ほんの少しだけ、興奮したかも・・・」
佳奈「・・・・じゃあ、・・・山中さんのおちんちん・・・・」
翔太「・・・・・」(ゴクリと唾を飲む)
佳奈「あたしの口で気持ちよくしてあげても良いよ。」
翔太「え!?」
佳奈「どうする?」
佳奈「あたしが山中さんのおちんちんにご奉仕したら、どう思うかな?」
翔太「・・・・・・・」(想像する)
佳奈「ほら、想像してみて・・・・♡」(耳元で囁くように誘惑する)
続きは応援プラン限定
【 活動応援プラン 】プラン以上限定 支援額:500円
プランに加入すると、この限定特典に加え、今月の限定特典も閲覧できます
有料プラン退会後、
閲覧できなくなる特典が
あります
バックナンバー購入で閲覧したい方はこちら
バックナンバーとは?
月額:500円
この記事にはコメントできません。