愛菜 6 「ふーん?じゃああたしが杉浦にフェラしてもいいのぉ~?♡」
メイン登場人物
上川愛菜。大森翔真の彼女。高校2年生の16歳。
才色兼備の学校のアイドル的存在。芸能人の芦田愛菜に似ている。
大森翔真。上川愛菜の彼氏。高校2年生の16歳。
恋人の愛菜がが大好きだが、愛菜が他の男と仲良くするだけで嫉妬する。
嫉妬するだけではなく、別の感情も芽生える・・・・。
~学校~
教室で同級生の男子、杉浦と楽しそうに会話する愛菜。
愛菜「♪~」
杉浦「♪~」
愛菜は笑顔で会話をしていた。
杉浦「♪~・・・・・♡」
その時、杉浦の肘が愛菜の胸に当たってしまう。
愛菜「あっ!ごめん!」(何故か愛菜が謝る)
杉浦「あ、あぁ!!いいよ!!大丈夫!!」
(俺が謝る事なのに、上川が謝ってきた・・・)
(性格が良い証拠だ・・・・・・もっとやってやろうかな?・・・・♡)
そして、今度はさりげなく手を当てようとする。
「さわっ♡」(愛菜の胸に杉浦の手が触れる)
愛菜「♪~」
愛菜は気づいてないのか、気にしてないのか、笑顔のまま会話を続ける。
杉浦(・・・・・・♡)
その二人を翔真が見ていた。
翔真(いつも愛菜は誰かと話してる。そりゃ人気者だから仕方ないけど、でも、なんか嫌だなぁ・・・。)
(それに、あの杉浦の顔・・・・明らかに下心がある顔だよなぁ・・・まぁ愛菜の前なら男なら誰でもそうなるか・・・。)
そう思いつつ、愛菜を見る翔真。
すると、愛菜がこっちを見てニコッと微笑んできた。
翔真(・・・・可愛い・・・)
そう思ってると、愛菜がまたニコッと笑う。
翔真(やっぱり可愛すぎるよ、愛菜・・・)
思わずニヤけてしまう翔真。
しかし愛菜の笑顔の意味はイタズラ心の笑顔だった。
愛菜が杉浦に笑いながらボディタッチをする。
杉浦「・・・・・♡」(上川が俺の身体に触った!!!♡♡♡)
愛菜「♪」
愛菜は杉浦の身体を触りながら、チラチラと翔真の方を見ていた。
まるで、翔真に見せつけるかのように。
翔真(・・・・・お、おい。これってまさか・・・こないだ俺が服屋の店員に嫉妬して、その後マックで寝取られ的な話をしてたからか!?)
愛菜は、翔真に嫉妬させようとしているのだった。
杉浦は表情が緩みっぱなしである。
杉浦「・・・・・♡」(うっとりしてる)
それを見て、愛菜が翔真にアイコンタクトを送る。
愛菜(どう?翔真、興奮する?♡)
愛菜のSっぽい表情を見た翔真は興奮し始めていた。
翔真(ま、まずい・・・これは勃つかもしれない・・・)
そう思いながら股間を抑える翔真。
一方、愛菜は杉浦を煽っていた。
愛菜(翔真、勃起してるかな?・・・ホントに翔真って・・・・変態・・・♡)
今度は杉浦が会話中に愛菜に触る。
愛菜「♪~」
愛菜は少し触られても気にせず会話を続けた。
杉浦(ぜ、全然嫌がってない・・・もう少し攻めてみよ・・・♡)
愛菜の制服のミニスカートから出てる生足に手を伸ばす杉浦。
愛菜(!?)
流石に驚いたのか、一瞬ビクッとなる愛菜。
愛菜「・・・・♪~」
それでも構わず会話を続ける愛菜。
杉浦「♪~」
杉浦は愛菜の太ももに軽くタッチしたり撫でたりしていた。
杉浦(上川の太もも・・・♡)
「さわさわっ♡」(愛菜の太ももを触る)
愛菜「♪~」
(ちょっとやりすぎかな?・・・そろそろやめさせないと・・・・)(翔真の方を見る)
翔真はこっそり股間を抑えたまま、愛菜の方をジーっと見ていた。
愛菜(・・・翔真、興奮してる・・・よね・・・?・・・♡)
愛菜は更に杉浦を煽る。
愛菜「ねぇ、杉浦っ!!」(軽く手招きする)
杉浦「え?」(顔を近づける。)
愛菜「そんなに女の子の足ベタベタ触っちゃだめだよっ♡」(耳元で囁く)
「さわさわっ♡」(愛菜が杉浦の太ももの内側を撫でる)
杉浦「あぁっ!!♡♡♡」(ビクッ!!!)
その瞬間、杉浦は変な声を出してしまった。
愛菜「ふふっ♡」(イタズラっぽく笑う)
杉浦「・・・ご、ごめん上川・・・・気を付けるよ・・・♡」
(上川が俺の太もも触ってきた・・・♡)
愛菜「うん、気を付けてねっ!」(ニコッ)
杉浦「・・・♡」
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