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ワンピースの記事 (2)

244 2024/01/14 15:44

海賊女帝ボア・ハンコック 「無法者・・・」

メイン登場人物



名前:ボア・ハンコック

年齢:31歳

性別:女性


“海賊女帝”の異名を持つ女海賊。女ヶ島の女人国家「アマゾン・リリー」現皇帝にして、九蛇海賊団船長で、かつて王下七武海の紅一点だった絶世の美女。


非常に艶のある美しい黒髪、大きく露出した胸元や美脚などの妖艶なプロポーション、髪の毛を耳にかけたり、座った時の頬杖や必ず足を組むといったセクシーな仕草が強調されている。


強く気高き世界一の美女と謳われており老若男女問わず魅了する。

周囲は言われるまま喜んで言うことを聞き、留まる所を知らない美しさに歓声を上げる。

国民からは「蛇姫様」と称され、絶大な人気を誇る。


世界一と称されるほどの絶世の美女で、スタイルといい顔立ちといい完璧であるが、同時に海賊行為を「美しいから許される」と平気でのたまうほどのワガママな性格。

彼女がいくら好き放題やっても、その美貌に晒されれば誰も咎められない。
















ハンコックが居る女ヶ島の女人国家「アマゾン・リリー」に一人の海賊が漂流する。


ゴードン「・・・ん?・・・俺は・・・生きてるのか?」


その男の名は「アンドリュー・ゴードン」

ウエストブルー出身。ゴードン海賊団船長。

汚らしい服を着た、無精ひげを蓄えただらしない男。

懸賞金4000万ベリー。

その実力はウエストブルーでこそ通用したものの、新世界では全く歯が立たない。


しかし本人は1対1の戦いにおいては絶対の自信を持っている。

自分の実力を全くわかっていない。


凪の帯(カームベルト)付近で海軍の攻撃に合い、ゴードン海賊団は壊滅。

船長ゴードンはたまたま運良く?アマゾン・リリーに辿り着き、命拾いをする。


海軍にあっさりと壊滅されたのだが、本人は「1対1なら海軍にも負けなかった」と全く自分の実力を理解出来てない。


ゴードン「くそぉ!!おのれ海軍め!!数の力でねじ伏せやがって、許さねェ!!」


ゴードン「せっかく新世界へ来たってえのに何も出来ねえじゃねえか!」


ゴードン「・・・それにしても、ここはどこだ・・・」


歩き回るゴードン。


ゴードン「・・・なんだここ・・・無人島か?」


女の声「止まれ!!」


ゴードン「あ?」


マーガレット「止まれ!!男!!」(矢を構えてる)


ゴードン「なんだぁ!?女!?」


マーガレット「お前は何者だ!!何故ここにいる!!」


ゴードン「・・・俺は海賊だ!!」


ゴードン「(おいおい、綺麗な姉ちゃんだな・・・)」


マーガレット「・・・海賊だと?どうやってここに来た!」


ゴードン「海軍の連中船ごと沈められて、俺だけここに漂流したんだ!」


ゴードン「お前、ここの島の人間か?案内しろ!!」


マーガレット「ここは女ヶ島。男の侵入は許されてない!!去れ!!」


ゴードン「(ほう、ここが噂に聞く女ヶ島か。)」


マーガレット「もう一度言う!去れ!」


ゴードン「ハッ!!そんなの知ったこっちゃねぇ!!俺は海賊だぜ?知ったことか!!」


マーガレット「・・・」(矢を構えて威圧する)


ゴードン「そうだ、お前を俺の女にしてやってもいいぜ!?」(いやらしい表情)


マーガレット「・・・き、貴様っ!!」


女ヶ島女戦士「マーガレット様!!」


女ヶ島の女戦士がマーガレットの所へ集まってくる。


女ヶ島女戦士「っ!!コイツは、男!?」


ゴードン「そうだ!俺は男で海賊だ!!お前ら全員俺の女にしてやろうか?♡」


女ヶ島の戦士「おのれ、下賤な海賊め!!」(覇気を込めて矢を放つ)


ゴードン「ぐぉっ!!」(ギリギリで避けるがその威力に驚く)


ゴードン「・・・な、なんだ・・・ただの矢じゃねぇのか・・・?」(覇気を知らない)


マーガレット「貴様のような下賤な海賊の好きにはさせん!!」(矢を放とうとする)


ゴードン「チッ!!多勢に無勢じゃ勝ち目はねぇな・・・」(1対1でもゴードンでは敵わない)


ゴードン「ここはいったん引くしかねえか・・・っ!!」(逃げる)


マーガレット「逃がすな!!ヤツを捕まえろ!!」














・・・・・・・・・・・・。















マーガレット「・・・」


女ヶ島女戦士「すみません、マーガレット様。見失い・・・」


マーガレット「いや、構わん。どうせこの森ではあの程度の男・・・生きてはいられまい。」


マーガレット「とにかく蛇姫様に報告だけ済ませるぞ」


女ヶ島女戦士「ハッ!!」













・・・・・・・・・・・・・・。












運良く逃げ延び、森の獣達にも襲われず生きながらえていたゴードン。


ゴードン「・・・クソッ・・・どいつもこいつも大勢で仕掛けてきやがって・・・」(木の実や果実を食べてる)


ゴードン「・・・タイマンならあの“カイドウ”にだって勝つ自信が俺にはある・・・!!」(絶対に勝てないのに本気で勝てると思っている)
















・・・・・・・・・・・・・。











~九蛇城~


ハンコック「・・・」


マーガレット「申し訳ございません・・・侵入を発見したのですが・・・」


ハンコック「・・・その侵入者・・・どれ程の使い手だ?」


マーガレット「それが・・・覇気も知らないようで、おそらく我が女ヶ島の戦士にも及ばないかと・・・」


ハンコック「何故そのような海賊がこの島に?」


マーガレット「それが・・・海軍に船を沈められ、その男だけ漂流したようです。」


ハンコック「・・・ふぅ・・・海軍にも困ったものじゃの・・・」


ハンコック「そんなゴミクズを我が女ヶ島に漂流させるとは・・・」


マーガレット「全くでございます!!」


マーガレット「明日、捜索を再開させますか?」


ハンコック「・・・いや、放っておけ。」


マーガレット「よろしいのですか?」


ハンコック「どのみちその程度の男、この島では生きてはいけまい・・・」


マーガレット「ハッ!!」(敬礼する)


ハンコック「報告ご苦労、下がってよい」


マーガレット「ハッ!!」(去っていく)


ハンコック「・・・」(物憂げに窓の外を見る)


ハンコック「(・・・暇つぶしに行ってみるか・・・)」



















・・・・・・・・・・・・・・・。












~数日後~












ゴードン「・・・クソッ・・・下手に動きゃ獣達が襲ってくるし・・・どうすりゃいいんだ!!」


ゴードン「俺の攻撃は人間にしか効かねえみたいだしな・・・」(ただ弱いだけ)


ゴードン「・・・ッ!!誰だっ!!」


女の声「こんな所におったのか。」


ゴードン「っ!!な、なんだ!!こないだの女の仲間か!?」


ゴードン「(・・・お・・・おぉぉ!!!なんだこの女は!!!こんな美女がこの世にいるのか!)」


ハンコック「・・・妾は女ヶ島アマゾン・リリー皇帝・・・“ボア・ハンコック”じゃ。」(エロい表情)


ゴードン「お・・・お前があの・・・七武海の一人・・・“海賊女帝ボア・ハンコック”!!!」


ハンコック「ほう・・・貴様のようなゴミでも妾の事を知っておったか?」(エロく微笑む)


ゴードン「(な、なんだ・・・この色気は!!)」


ゴードン「当たり前だろ、俺は海賊だぜ!?新世界でこれから暴れまわって四皇どもをぶっ潰すつもりだ!!」


ハンコック「海軍の軍艦に簡単に沈められた男がか?」


ゴードン「うっ!!あ、あれは海兵共が卑怯にも連携を取ってきて・・・!!」


ハンコック「・・・ふふふ・・・四皇を倒す男というのは随分と情けない男じゃの・・・?」(色っぽく微笑む)


ゴードン「なんだとぉ!?・・・だったら・・・まずはお前からぶちのめしたっていいんだぜぇ!?」


ハンコック「貴様に妾が倒せるとでも?」


ゴードン「・・・倒せるッ!!!・・・タイマンなら負けたことがねェッ!!」(弱い相手としかタイマンで戦った事がない)


ハンコック「ほぉ・・・」(見下し顔)


ゴードン「・・・いいぜ。俺の力でそのエロい体を満足させてやるよ・・・!!」


ハンコック「下賤な男よ・・・」


ハンコック「相手にすらならぬ。」(大きな胸をわざとらしく強調する)

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244 2023/11/11 15:29

海賊女帝ボア・ハンコック

※本作はオマージュ、同人作品です。



メイン登場人物



名前:ボア・ハンコック

年齢:31歳

性別:女性


“海賊女帝”の異名を持つ女海賊。女ヶ島の女人国家「アマゾン・リリー」現皇帝にして、九蛇海賊団船長で、王下七武海の紅一点。絶世の美女。


非常に艶のある美しい黒髪、大きく露出した胸元や美脚などの妖艶なプロポーション、髪の毛を耳にかけたり、座った時の頬杖や必ず足を組むといったセクシーな仕草が強調されている。


強く気高き世界一の美女と謳われており老若男女問わず魅了する。

周囲は言われるまま喜んで言うことを聞き、留まる所を知らない美しさに歓声を上げる。

国民からは「蛇姫様」と称され、絶大な人気を誇る。


世界一と称されるほどの絶世の美女で、スタイルといい顔立ちといい完璧であるが、同時に海賊行為を「美しいから許される」と平気でのたまうほどのワガママな性格。

彼女がいくら好き放題やっても、その美貌に晒されれば誰も咎められない。















女ヶ島に召集にやってくる海軍。













モモンガ中将「海賊ボア・ハンコック!!この度の招集に応じぬとはどういう了見だ!


ハンコック「フフフッ、そう声を荒げるな中将。妾とて暇ではないのじゃぞ」(足を組んで座る)


モモンガ中将「ならばなぜ応じぬ。それにその格好はなんだ!自分の立場を分かっているのか!?」


ハンコック「分かっておるとも、妾は世界一の美女であろう?(足を組んで頬杖する)


モモンガ中将「ぐっ・・・」


ハンコック「妾は世界一美しい。それゆえに、何をしても許されるのじゃ」


モモンガ中将「き、貴様ッ!!」(激怒する)


ハンコック「妾は自由じゃ。この海で誰よりも美しく、そして強い女である故にな」(生足裏をモモンガ中将に見せつける)


ハンコック「そなたのような者でも、妾の美しさを理解できるであろう?」(いやらしく微笑みながら足裏を見せつける)


モモンガ中将「何を・・・っ!」(生足指から目が離せない)


ハンコック「どうじゃ、妾の美しさに心奪われぬか?ほれ」(足の指先でモモンガ中将の顎をくいっと持ち上げて視線を合わせさせる)


モモンガ中将「うっ・・・」(心臓の鼓動が早くなる)


ハンコック「そなたは実に妾好みの男じゃ。褒美にこの足を舐めても良いぞ?」(生足裏をモモンガ中将の顔に押し付ける)


モモンガ中将「な、なにをするっ」(生足から顔を背ける)


ハンコック「照れずともよい。そなたの素直な気持ちが聞きたいのじゃ」(モモンガ中将を優しく撫でるように足を這わせる)


モモンガ中将「うっ、あっ」(拒絶する意思に反して体が動かない)


モモンガ中将「な、なにをするっ」(ハンコックがモモンガ中将の顔に足をすりつける)


モモンガ中将「きさま・・・!こんな真似をしてただですむと思うなよ!」(怒りながらも興奮して息を荒らげる)


ハンコック「威勢が良いのう。その気の強い顔を快楽で歪ませたくなってきたわ」


モモンガ中将「き、貴様っ!!」(生足から顔を背けようとする)


ハンコック「ふふ、妾の美貌に抗えぬは道理であろう?ほれ」(再び足に顔を押し付ける)


モモンガ中将「んぐっ・・・!んっ、んんっ・・・」(興奮を抑えきれずに生足を舐める)


ハンコック「んぁっ♡ふふ、くすぐったいのう。だが良いぞ?妾の美脚を存分に味わうがよい」(モモンガ中将を挑発するように足先で弄ぶ)


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