ノベルゲーム(デジタルノベル?)の制作を地味に再開してます。

ノベルゲーム制作をいつの間にか再開してます。

構想はだいたい練れていて、あとは形にしていくだけなのだが、鬱ゲー過ぎて心が削られ、書いてる自分が鬱になる(ただでさえ双極性障害のうつ病相)。

メンタル不安定な人間が暗い作品を創作しようとすると進捗が悪い。

将来の不安とか、余計なことを考えてしまい目の前の作業が手に付かないこともよくある。

何より睡眠リズムが不安定だから疲れも溜まりやすい。

でもこの作品だけは作らなければならない。自分の学生時代の総決算みたいなもの。

とりあえず歯が痛い。金がないから歯医者に行けない。解熱鎮痛剤を飲んでプラセボ的に効いたつもりにして頑張ってる。歯科治療費が素材代に消えちゃったからな。自業自得。

BGMは購入したものだけれど、イラストは自力でやるつもり。もともと文章を書く程度の能力しかないが、何年もイラストの練習をしてきたのが多少実ったのか、友人に見せたら「それっぽく見える」という、喜んでいいのかまだまだということなのか微妙な評価をいただいたので、とりあえず見れなくはない絵だと(というより絵師さんに依頼するお金がない)理解して猪突猛進してる。

あまりに下手だと思うキャラの立ち絵画像を一部公開しようかどうかというのは迷っています。公開してプレッシャーをかけた方がいいのかどうなのか。

一応、心理モノというか、サイコホラーというか、あるいはサスペンスというか、どういうジャンルに当てはまるかわからない。
だが、既存の作品の臨床心理学や精神病理学の知識があまりに偏りがありすぎて、仮にも臨床心理の院まで行ったものとして(中退だけど)現代の臨床とその裏側、闇とか暴きたいと思うのです。
社会派()ではないけれど、臨床心理のカタルシスを伴う感動的なセッションを描くわけでもなければ、サイコパス(個人的にはサイコパスはダークパーソナリティの一つであり、そればかり強調されているのが気に入らない)が猟奇殺人を起こすようなミステリーが書きたいわけではない。

ともかく構想はできているので突き進むのみ。このくらいの時間帯(午前2~3時)くらいが、少し頭が麻痺して不安が消えて書きやすいかもしれない。朝寝たくないけど。

僕の場合、創作する上で不安は大敵。

みなさんは将来の不安とか、どう対処されているのだろう?

きっと服薬してる薬が多いから早死にするだろうとやりたいことをすることに決めたのだが……。

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