中ボス2体目制作と「記憶」アイテムの実装
ようやく中ボスの2体目の基本動作が完成し、普通に戦えるようになりました。
ああ、次は拘束攻撃の実装とステージ構築だだだ…!
既に完成させたステージも増築してボリュームアップしたいなぁ…と考えているのですが、ただマップが広くなるだけでは探索のメリハリが無く単調に思えてしまうかもしれないということで、スキルシステムを再構築し「記憶」というアイテムを実装することにしました。
所謂スキルを取得する権利を得るアイテムで、これを取得するだけではスキル取得にはなりません。
記憶を取った上でスキルポイントを消費しスキルを取得します。Sekir〇で言うところの伝書みたいなものです。
なんでそんな二度手間なシステムにしたかというと、経験値アイテムを置きながらテストプレイを繰り返していたのですが、どうも探索の楽しさが感じられなかったためです。
各地にスキルアイテムを置き、その場所にちょっとしたストーリーを感じられる小物なんかを置ければ探索も楽しくなるかなぁ…。
ただ、このシステム問題がありまして、スキルツリーを採用している関係上、ツリーの手前の方にあるスキルを取り逃すと奥のスキルをいくつ取ろうがスキルを覚えられなくなっちゃうんですよね。
うーん、分岐部分にある重要なスキルは絶対に取り逃しの無いような場所に置いたり、ツリーの行ごとにアイテムを設定し、得た数により手前からスキルを埋めていくようにするとか…なんか微妙にスッキリしないなぁ。
もっといい感じの方法が無いか、少し考えることにします。