投稿記事

♡喘ぎの記事 (215)

緒又しゆう 2023/11/11 00:00

【淫猥白人マゾ女ケイトさん】第5話 傷ついた心を癒やすドスケベパーティー♡

薄っすらとした明かりだけが頼りの部屋。大きなベッドとソファ。テレビにシャワールームが用意された田舎のラブホテル。鏡の前で白目を剥いた私は……ただひたすらに、吠えていた。

「お゛ぉっほぉおお゛ぅっっほぉおお゛ぉおお♡♡♡ んっぉっ、お゛っ、ぉっ、おお゛っ、ンぉおおおっ♡♡♡♡ ぁぁッ、おまんこっ、おまんこもっとぉ、もっとどぢゅどぢゅしてっ♡♡ 私のオマンコ、ぶっ壊れるまでぇ♡ お義父さんのっ♡♡ おっきくて強くて逞しいおちんぽ様で、どぢゅどぢゅしまくってくださいぃい゛ぃいッ♡♡♡♡」
「うっぐ、くぅうっ!♡♡♡」

 後ろから抱きかかえられ、おまんこにぶっといおちんぽが出入りしている。お義父さんの太い腰が、私のお尻に打ち付けられるたびに、その反動でおっぱいが上下に揺れる。「雌穴」「淫猥」「すけべ」「ビッチ」「お義父さん専用性処理白豚」、自分の好きな言葉を胸や太もも、お尻やお腹に描いてもらい、中出しされるたびに太ももには「正」の字を書いてもらっている。もう太ももには二つ目の正の字が完成されようとしていた。

「あぁっ、出るっ、出るぞぉっ!」
「出してッ、出して下さぁぃ♡♡ 淫乱不倫妻のケイトに、お義父さんの素敵なザーメンくださって、ありがとうございますっ♡♡ ァっ、いっぐ、いっぐっ、おまんこ、いくぅぅうううううううううッ♡♡♡♡♡」

 そうして今、二つ目の正の字を結ぶ射精が行われる。お腹の中に感じる、熱くてどろっとしたザーメン。子宮を包み込むその熱に、私はとろけてお義父さんの肩に頭をもたげた。ずるんとおちんぽが抜けると同時、視界の景色が動いていく。ベッドの上に優しく寝かされると、お義父さんの胸板が私の前にそそり立つ。

「……なあ、ケイトちゃん。どうしたんだ?」
「はぁ……はぁ……んっ、ぁっ、はぁ……♡♡♡」
「いきなり呼び出して、とにかく犯してくれって……あの馬鹿が、なんかしたのか?」
「……迷惑……でしたか……?」
「迷惑なんかじゃねえよ。ケイトちゃんは俺の女だ。抱いて欲しいっつったら、いつだって抱いて、満足するまでイかせんのが俺の信条だ。けどよ……」
「ちゃんと……」

 お義父さんの優しさが、胸に刺さる。どうしてあの人は、彼のこういう優しさを引き継がなかったのだろうか。どうして、どうでもいい何処かの誰かの良識にとらわれたのだろうか。私の胸の奥に、小さなナイフが突き刺さり、視界をにじませていく。

「ちゃんと……話します、から……今は……犯してください……」
「……わかった。次は舐め合いだ。犯してくださいっつ~なら、たっぷり味わわせてもらうぜぇ?♡ ケイトちゃん♡♡」

 お義父さんはわざとおどけた調子を出しているんだろう。私の体を引き寄せると、そのままおマンコの下に潜り込み、お尻の肉を左右に広げた。濡れたおまんこと、その汁が伸びるケツ穴。それらをべろべろと嘗め回してくれる。

「ぁっ、ンぉっ、ぉっ、おおッ、ンっ♡ んむ、ぢゅるる、ぢゅっ、れぅ、ん♡♡♡♡」

 甘い快楽が、胸の痛みを癒してくれる……♡ 突き刺さったナイフを溶かして、忘れさせてくれる……♡目の前で勃起するおチンポをしゃぶり続けた。さっきから鳴り続けているスマホのバイブ音を、頭の中からかき消すように……。

【 基本300円プラン 】プラン以上限定 月額:300円

プランに加入すると、この限定特典に加え、今月の限定特典も閲覧できます 有料プラン退会後、
閲覧できなくなる特典が
あります

月額:300円

この記事が良かったらチップを贈って支援しましょう!

チップを贈るにはユーザー登録が必要です。チップについてはこちら

緒又しゆう 2023/11/03 00:00

【淫猥白人マゾ女ケイトさん】第4話 変態マゾ穴プレイでドスケベエロガキ英才教育♡

「ありがとう、秋子。本当に美味しいわ」
「ふふ、お口に合ったのならよかった。遠慮せずに、たくさん食べてちょうだいね」
「かーちゃん、今日はいつもより美味しい!」
「うん、いつもより美味いや!」
「ちょっと、どういう意味~?」

 団欒とした、穏やかな食事風景。秋子の家のダイニングで、私達は食卓を囲っていた。会話や雰囲気だけを見るなら、私は秋子の友人で、彼女達の夕食に混ぜてもらっている。穏やかで、平和で、ちょっと特別な日常だ。だが……♡

「この後も長いんだから、二人ともしっかり食べなさいね……♡」
「うんっ!♡」
「かーちゃん、おかわり!♡」
「……♡」

 三人の纏う空気は間違いなく、淫靡な色に染まっている……♡ 秋子の東洋人らしく細くて、まつ毛が多い目の間からは、明らかに二人のことを性の対象として見ている光が見えている。もはや隠すつもりもないようだ。私達が口に運ぶ食事にしたって、それは同じ。作られたのは炊き込みご飯とお味噌汁だけの簡素な物だったけれど……炊き込みご飯には牡蠣が♡ お味噌汁にはあさりが入っており、明らかに雄の精力を増すための食事であることは見て取れる。
 若い故の吸収力の高さだろうか。浩一君も、啓二君も、その雄の主張が時間を追うごとに激しくなっている。食卓の下から時折ぴゅっぴゅと、透明なお汁が薄い胸板の方へと飛び出してきているのだ。見なくても、いや、見えないからこそ、その部分を強く感じてしまう。今こうしている間にも体の中の栄養素が巡り、その部分が強く、固く、熱く……! 人間の三大欲求のうちの一つ。性欲の示すままに。子孫を残そうと、目の前の雌を孕ませようと、激しく動いているのが見て取れた。

「ケイト、お皿持ってきてくれる?♡」
「ええ、ありがとう……♡」

 いざ食事が終わったのに、二人にまだ食べているからと、待たせるわけにはいかない。待たせたくないという方が近いのかも。私も秋子も、確かに年上の大人の女性ではあるが……だからと言って二人を手込めにするという考えはない。むしろ、手込めにされる側として、抗いようのない本能で生きていた。二人よりも早く食事を終え、手早く片付けを済ませ、歯を磨く。全ての準備を終えた私達がリビングに戻った時には……♡

「……ほんと、元気に育っているわね♡ 誰かの教育が良いってことねぇ♡」
「んふふ、目の前に素敵なお姉さんがいるから、今日はいつもより張り切ってるみたい♡」
「ふーっ、ふぅぅ~~~っ♡♡♡」
「はぁぁ、ね、ねーちゃんッ♡♡♡」

 両目をぎらつかせた、浩一君と啓二君が並んで私達の前に立っていた。立ちふさがる、という方が近いかもしれない。性欲剥き出しにして、立ちふさがるその様は、対戦相手を前にしたレスリング選手のような姿勢……♡ つまりは私達に組み付こうという姿勢だ……♡
 なら、どうする? 相談するまでもない♡ 私は秋子とアイコンタクトをすると、二人の頭を撫でてリビングの方へ。ソファに背を向けて、ガニ股蹲踞をしながら、言い放つ♡

「ヘイヘイヘェ~~~イ♡ リトルファッキンモンスターズ♡ クァ~モォン♡ ケイトのオマンコ、ファッキン準備コンプリートでーす♡ ぁ~ん、ジャパニーズキッズチンポでぇ~、今すぐパコパコ、してくださ~い♡」
「ふーっ、ふぅぅう♡」
「あぁ、姉ちゃんッ♡ やっべ♡」

 まずは私の、変態お下劣馬鹿淫グリッシュ♡ おっぱい上下に揺らして、腰も素早くヘコヘコして見せる♡ 先ほど味わいたくても味わえなかった啓二君はもちろん、たっぷり楽しんだ浩一君でさえ、おちんぽをフル勃起させてこちらを睨みつけるようにしてきている。さて、私の番は終わった♡ 英語なんかじゃない淫グリッシュ、今度は……♡

「ァハ~~ン♡ マ~~~イ、ラブリーチンポブラザーズ♡ マミーのマンコも見てぇ~ん?♡ 私のオマンコにもぉ、淫ターナショナルチンマン交流してぇん?♡ プリーズ、ギブミー、チンプォ~~♡ マミーズマンコォ、プリーズファック♡ プリーズギブミーザーメン、プリィ~~~~ッズ♡」
「あっ、か、カーちゃんッ♡」
「や、やべっ、かーちゃんの、エロ英語、やっべ♡」

 たとえ英語が話せなかったとしても心配はしていない♡ むしろコテコテの、日本のイメージからとったセクシーな外人の使う英語なんだ。秋子の方が得意だろう♡ 彼女は体をツイストしておっぱいを振り回した後、おまんこを前へと突き出して天井にヘコヘコしながらの下品ハメ乞い♡ 二匹の雄に、二匹の雌のハメ乞いとなれば、もう準備は整った♡ 二人はそれぞれどちらの雌へと駆け出すか悩んだようだが、浩一君は秋子へ、啓二君は私へと駆け寄って来た♡
 ほとんど駆け寄った時の勢いはそのままに、上から覆いかぶさり、一気に……♡

「お゛っ、ふぉ♡」
「んっぐぅぅ♡」

 一番奥へと突き刺さるっ♡♡♡ その後はもう、理性とか知識とか、そういうものでの行動じゃない♡ 逃がさないために二人はそれぞれ両手で私達の胴を抑え込み、身体の後ろでロックする。最初からそのためにあると言わんばかりに、頭を谷間の間に、肩におっぱいを乗せて……♡ 腰を激しく叩きつける♡ クランク機構のピストンが徐々にスピードを増すかのように、彼らの腰の回転は更に、更に、更にスピードを増して……♡

「お゛ぉっほぉおお゛♡ ぉっ、おぐぅっほぉお゛ぉ♡♡♡」
「ああっぐ、んっぐぅっ♡ ンぉッ、おっぐぅうう゛♡♡」
「お゛っ、ぉぉぅ、イエッスっぃええっす♡ ん゛ッぅぅうン♡♡ あっ、けーじっ、けーじの、ちんぽっ、ふぁっくきもぢぃっ♡ あぁ~~、ぉっ、おっ、ぉお゛っんぉおお♡」
「んくぅううう♡ こーいちっ、こーいちの、おちんぽっ、あっぐ♡ かーさんの、ぉっ、おっぐ♡ んっぐぅう、あぁ、かみんっ、カミンカミンッ♡ ぉぉぅ、アイムカミンッナァ~~~ゥ♡」

 私達の喉から、雌の声を絞り出していた♡

【 基本300円プラン 】プラン以上限定 月額:300円

プランに加入すると、この限定特典に加え、今月の限定特典も閲覧できます 有料プラン退会後、
閲覧できなくなる特典が
あります

月額:300円

この記事が良かったらチップを贈って支援しましょう!

チップを贈るにはユーザー登録が必要です。チップについてはこちら

緒又しゆう 2023/10/31 00:00

【チン尊マン卑都市】#2 一般階級雌の淫らな暮らし♡ 日中~食事編

背の高いビルの立ち並ぶ町並みには、無駄な装飾はほとんどない。山間を区画整理された市内は理路整然としていて、学生時代に修学旅行でやってきた京都にも似た、碁盤状の道路が広がっている。車が通っていく広い車線の道路には、市内住民の自家用車が走っていくほか、観光客向けのバスやタクシーも通っている。頬をかすめる10月の風はひんやりとしていたが、背筋が震えることはない。私はふと、窓ガラスに映る自分の姿を見やった。

「ん……思ったよりも、寒くないな」

 私の体は、ボディラインがくっきりと出る服装をしていた。ベースは首筋からおまんこまでを覆う、リブ生地のスーパーハイレグレオタードだ。真っ白なレオタードの下半身には、厚いデニールのタイツを履いている。レオタードの股間部分は、思い切りおマンコを強調するデザインだし、タイツもおマンコ周りだけは穴が開いている。振り返るとお尻の方は思い切り食い込んでいてTバックデザインだ。鎖骨の中央には、大ぶりのプラスチック製ジッパーがネクタイのように取り付けられ、両腕はロンググローブで覆っている。頭には軍隊でつけていそうな帽子を被っている。確か、ギャリソンキャップって、言うんだったかな?
 これだけボディライン丸出しの服装なのに、見た目よりもずっと温かいのに驚いてしまう。なにか特別な生地でも使ってるのかな……。

「おーい、姉ちゃん」
「おいおい、マジ? ほんとに?」
「いいから見てろって」

 ふと、後ろの方から声がする。振り返ると男性様が三人、私に向かって語りかけてきていた。

「はい、何でしょうか?」
「ちょっとムラムラしてきちまってよ~♡ お姉さんせっかくだから抜かせてくんね? 公共生オナホってやつなんでしょ?♡」
「……♡」

 やった、さっそくお仕事だ……♡ 私はにんまり笑いながら振り返ると、その場でガニ股になりながら敬礼して見せる。

「はい、公共生オナホ第110845号・郁(イク)と申します♡ 私達は男性様の性欲処理専用雌♡ どうぞなんなりとお申し付けくださいませ♡」
「な? 言ったろ?♡」
「うお、すっげ~♡」
「郁ちゃんさぁ、おっぱいのサイズ教えてくんね?♡」
「はい、バストサイズ113cm、マゾ穴のMカップです♡」
「うお、マジ? メートル越え? 身長でけえなぁ~っておもったけど、乳もでけえじゃん♡」
「お褒めにあずかりありがとうございます。背も高いですし、デカ乳ですので、見つけやすいことが自慢です♡」
「こんな美人と、マジでただでやれんのかよ……あとでなんか金とられんじゃねーのぉ?」
「疑り深いなぁ。いいから見てろって。ほらよ、郁。口マンコでご奉仕してくれや♡」
「はいっ♡♡♡」

 ああ、やった、使ってもらえる。使って、いただける♡ 私はアームガードの中にしまったコンドームを一つ取り出すと、目の前の男性様一人のおズボンをずらし、もう既に勃起いただいているおちんぽ様へと、コンドームを付けた……♡ ぴっちぴちに張りつめたおちんぽ様が冷えてしまっては大変……♡ 上下に開いた口の中へとしまい込む。

「んっむ、んぢゅっぷ、ぢゅるるる、ぶっぢゅ、ぢゅるっ、んっぢゅ、ずぢゅるるる♡」
「あぁ゛~、いいっ……♡」
「うっわ……美人台無しのひょっとこフェラ……♡」
「やべーだろ? 生じゃできねーけど、その分安全だしよ。最高だぜこの町。あ~、俺もう我慢できねえわ♡ 郁ちゃん、マンコ○すからこっちにもゴムつけてくれよ♡」
「んっぢゅ、ぢゅるるう、んっふ♡ ふぁぁい♡ あんむ、んっぢゅ♡」
「あ、舐めながら喋んの良いわ♡」

 私としては、せっかく差し出してくれたおちんぽ様を片時も話したくないだけなんだけど……♡ それで喜んでくれるなら嬉しい限りだ♡ 隣から差し出されたおちんぽ様に、またコンドームを付けて私は微笑む。ガニ股状態から突き出したお尻、レオタードを横にずらせば……♡ ぬぢゃっと音を立ててオマンコが空気に触れてしまう♡

「しかも感じやすいしなぁ、マジでオナホじゃんか、よっ♡」
「んっぢゅ、ぢゅっる、ンぉっ、お゛っ、ンぉおっ、おっほ♡ んぶっ、うぐっぶっ、ぐっぶ♡」
「イラマも余裕で耐えるしなぁ、あ~、やっべ♡」
「お前イラマ好きだよなぁ、前の彼女とそれで別れたよな」
「うるせえな、ほっとけよ。おい、おめーも触っとけって」
「え、ぁ……いや、俺は……♡」
「んっぶ、んっぢゅ、ぢゅっぶぉ、おぶぉ♡」


私にイラマチオさせてる方と、オマンコを犯していただいている方は、何度も益荒男市にやってきたことがあるんだろう。私への扱い方、公共生オナホの利用方法も心得ているようだが、もうひとりの方は少し躊躇しているようだった。私達から誘う訳にはいかない。あくまでも私達は生オナホなんだから。そんな私達にできる最大限の誘いは……♡

「ずぢゅるるるる、んっぢゅ、ずぢゅっ、ぢゅぶるるる♡」
「うぉっ、おっ♡ こいつっ、イラマしてんのにさらに抱きついてくるぜ……っ♡」

 私にはもっと乱暴にして良いんだっていう、意思表示だけ♡ でも、それで十分だ。そうすれば、すぐに……♡

「ぐぅううっ!♡ ……あ~、たっまんねぇ……出たわァ♡」
「……♡」
「な? こんだけ雑に犯したって良いんだって。お前もヤっとけよ♡」
「……っ♡ な、なぁ♡」

 すぐにおちんぽ様の方から、来てくれるんだから♡
 私はすぐに、射精を終えたおちんぽ様からザーメンコンドームを取り外すと、それの口を結び、自分のポニーテールへくくりつける♡ 今こうしている間もオマンコをぐりぐりと犯されて甘い快感が駆け巡るが、そんなのはいいわけにならない♡ また新しいコンドームを、新たなおちんぽ様に取り付けていく。
 そうして上目遣いとともに、一言♡

「は、はぃっ♡ 公共生オナホの、ご利用、ありがとうございます♡ どうぞお好きなだけ、お射精なさってくださいっ♡」

 男性は少しためらった後、色鮮やかなゴムに包まれたおちんぽ様を、私の中へと入れてくれた♡ ああ、ほんとに……最高の町だ、ここは……♡

【 基本300円プラン 】プラン以上限定 月額:300円

プランに加入すると、この限定特典に加え、今月の限定特典も閲覧できます 有料プラン退会後、
閲覧できなくなる特典が
あります

月額:300円

この記事が良かったらチップを贈って支援しましょう!

チップを贈るにはユーザー登録が必要です。チップについてはこちら

緒又しゆう 2023/10/28 00:00

【淫猥白人マゾ女ケイトさん】第3話 ストレス発散はマゾ穴友達とのスケベ交流♡

 小学校から徒歩二十分程度の場所に建てられたマンションらしく、部屋の壁には子供が書いたらしい絵や習字が飾られていた。「丑野浩一」「丑野啓二」と、バランスの悪い文字の名札が添えられている。窓の外から見える日の光は、ゆっくりと傾いて、徐々に赤みを増していた。

「ほんと、二人ともすっかりいい子になってぇ……♡」

 語られる言葉に、私は壁や窓へと向いていた顔を超えの方へと戻す。細い目に、太い眉。頬に手を当てながらおっとりと語る彼女は、あの村で見た時と何も変わらない。そりゃあそうね、出会ってからまだ半年も経っていないんだもの。それでも……最初に出会った時と比べたらずいぶんと、いやらしい雰囲気を隠さなくなっていた。
 今こうしているときだって、私の方を向いて話しながらも、細い目からわずかに覗く瞳は焦点があっておらず、私と彼女の間の虚空を眺めているようだった。

「ええ、本当に、それはいいことよね……♡ 秋子♡」
「うん、それもこれもケイトのおかげよ……♡ だって二人とも、わざわざ外のお姉さんなんか見なくったってぇ……♡」

 彼女は自分の胸元へと視線を送った。私も、それにつられるように。リビングのソファに並んで座った私達は二人とも……来ているものをずり上げられて鎖骨のあたりに。下半身はずりおろされて足首のあたりに。さらけ出された薄い布も取り払われて、私達の胸の間には、小さな頭が動いている。

「ぁ~~、でっかぃ、かーちゃんの、おっぱい、でっかぁぁ♡」
「ケイト姉ちゃんのッ♡ おっぱいもやわらけ、でっけぇ~♡」
「……♡♡♡」
「……♡♡♡」

 一見すると滑稽だろう。恥も外聞もなく、両手で手に余るほどのおっぱいを中央に寄せ、そこに胸を擦り付けている。下半身だって入れないにしても、腰をヘコヘコ擦り付けているんだ。情けなくもあるだろうし、少なくとも一般的に人に魅せられるような姿じゃない。それでも……それでもなお、私達はその姿を愛おしく思ってしまう♡
 なぜなのか……やっぱり私達が、根っからの、スケベ女だということなんだろう♡

「ほんと、良い子になってるわね♡」
「ケイトのおかげよ♡」
「秋子の教育が良いからじゃない……♡」
「ケイト……♡」
「秋子……♡」

 ただの友達だったらこういうことはしないんだろうけど……私達はもう、ただの友達なんて範囲は超えている。お互いの顔をそっと近づけて、軽く唇を吸い合って見せる。腰に手を回して、私は秋子の。秋子は私の腰の柔らかさを味わっていく……♡ 柔らかくて、温かくて、むっちりとした肌に指が沈み込んでいく。不思議なものだ。太っているわけじゃないし、力を籠めればそこに骨がある。けれどその気になればどこまでも指が沈み込んでいくような……そんな気さえする。

「かっ、かーちゃんっ♡」
「ケイト姉ちゃんも、ほ、ほらっ♡」

 私達のレズキスに感化されたのだろうか。抱き着いていた二人は慌ただしく立ち上がって、腰を突き出して来た。ちっちゃな、それでも未来有望なおちんぽが、私達の口に向けられる。

「これ終わったら、宿題やるのよ?♡」
「やるっ、やるから♡」
「あなたもよ、浩一君♡」
「わかってるって……♡」

 ほんと、二人ともいい子♡ 私も秋子も、ちゅぽっと小さなおチンポを吸い込んで……♡

「んっちゅ、れる、ちゅるるる♡」
「んちゅぅ、ぢゅるる、れるぅ♡」

 青臭いザーメンを飲み干していく♡

【 基本300円プラン 】プラン以上限定 月額:300円

プランに加入すると、この限定特典に加え、今月の限定特典も閲覧できます 有料プラン退会後、
閲覧できなくなる特典が
あります

月額:300円

この記事が良かったらチップを贈って支援しましょう!

チップを贈るにはユーザー登録が必要です。チップについてはこちら

緒又しゆう 2023/10/26 00:00

【チン尊マン卑都市】#1 マゾハーフ女子の人権破棄宣言

 お客様が帰り、弊店となる夕方18時。学生さん達も家へと帰った頃合に、締めの作業に入る。といっても、私のできることなんてほんの少し。ドアにかかった看板を「閉店」に裏返して、お店の中を一通り掃き掃除するくらい。レジの中のお金の計上とか、パソコンの仕事は店長の役割だ。最初の頃は私もやったけれど、私じゃどうにも間違えが多くて仕方ない。だって私は、生まれついてのドジだから。

「おっ、とと……!」

 こうして掃除しているときだって、ネームプレートが壁際の商品に引っかかって、取れてしまう。幸いネームプレートがちょっと取れただけで、商品は押さえつけて何とか落ちることは免れた。ほっと一息つきつつ、私は床に落ちたネームプレートを拾い上げる。金色の髪をポニーテールにまとめた、エメラルドグリーンの瞳をした私の写真がこちらを向いている。名前は志駒郁。フリガナには「カオル」と書かれている。
 もっとも、この名前で呼ぶのは家族くらいなんだけど。

「イクちゃーん、掃除どうだーい?」

 顔を挙げると、薄暗い棚から店長さんが顔を出して来た。

「あ、はい。もうすぐ終わりそうです」
「おお、そりゃよかった。悪いんだけど、裏の方でちょっと残業おねがいできる?」
「ま、またですかぁ?」
「なっ、頼むって。ちゃんと残業代弾むからさぁ~」
「……しょうがない、ですねぇ……♡」

 私は小さくため息をつきながら店長さんと一緒にバックヤードへと向かう。私と店長さん二人だけの小さな町のスポーツ用品店だ。裏と言っても大したスペースがあるわけじゃなく、店長さん用のパソコンデスクと椅子があるだけ。まあ、これだけあれば十分なんだけど。

「そんじゃ、よろしく……♡」
「……♡」

 店長さんはそういうと、私の前でズボンと下着をズリおろした。期待していてくれたのかな、もうおチンポはビンビンの、ギンッギン……♡ 私もまた、自分の服を脱いでいく。シャツの上を脱ぎ、ブラを外せば、Mカップのどでかいおっぱいがだぷんっと揺れている。

「……♡」
「あいかわらず、でっかいなぁ。背丈も乳も」
「ふふ……180cmありますしね」
「おっぱいは?」
「……113cm♡」
「でっけぇわぁ……♡」
「んふふ、ありがとうございます♡ それじゃ、始めますね♡」

 左右から持ち上げて、椅子に座った店長さんの腰に乗せると、左右からもっちりと挟み込んで上下に動かしたり、圧迫したり。谷間からチョロっと出た亀頭は舌先で舐めまわす。そのまま唇を添えて、そのまま自分のおっぱいに顔をうずめるみたいにして、しゃぶっていく♡

「 あむ、んっぢゅ、ぢゅるるる、ちゅぷぁ♡」
「ああ、たまんね~……イクちゃんのデカパイズリ……♡」
「んむ、んっぢゅ、ぢゅるるる、んれぅ♡ い、いつれも、んっぢゅ、らひて、くだふぁい、ねぇ?♡ んっぢゅ、ずぢゅるるる♡ んぷぁ♡ は~い、もっちもっち、ず~りずり♡」
「あ~、やっべぇわ……イクちゃん、掴んで縦パイズリしていい?♡」
「は、はいっ、どうぞ!♡」
「あ~、やべっ、やっべ……♡」

 店長さんは立ち上がると、左右から私のおっぱいを鷲掴みにして、中央へと寄せる。私のおっぱいの中……汗とおチンポ汁っでトロット路になったところに、店長さんのおチンポが、何度も、何度も……♡ 小刻みなピストン音が続いた後に、やがて……♡

「うっ……!♡」
「ぁ……んふふ……♡」

 おっぱいの間に、いっぱい……ザーメンが出されてしまった♡ あったかくて、とろっとろのザーメンが、い~っぱい♡ 私の谷間に満たされている♡ 私はそれらを拭きとることはせず、左右のおっぱいを締め付けるようにして、再びブラを付けた。ぬるぬるのおチンポはフェラでお掃除してあげれば……店長さんは満足げに息を漏らしてくれる……♡

「ふぅ~……さいこぉ……♡ いやぁ、悪いねぇイクちゃんのおかげで助かるよ♡」
「いいえ~♪ じゃあ、残業代はいつも通り1500円で上乗せしておいてくださいね?」
「ほんとにいいのかい? まあ、俺としては安いからいいんだけどさ」
「だって、パイズリとフェラしてるだけじゃないですか~。それに私、風俗許可免許持っていないですし、バレちゃったら店長さんも私も捕まっちゃいますよ~? そもそも、店長さんも奥さんにバレたら殺されちゃうじゃないですか」
「へへ、悪いね……しかし……ほんとに?」
「もう、しつこいですねぇ。いつも言ってるでしょお? 残業代なら本当に」
「いや、そうじゃなくって……引っ越すって話」
「……」

 店長さんはすこし寂しげな顔をしていた。私は静かに微笑んで、店長さんに視線を返す。

「……今日、家族に話すんです」
「そっか。寂しくなるなぁ」
「遊びに~……ってわけにもいかないですしね」
「行き先が行き先だしなぁ。引っ越したらもう、こっちには帰って来れないんだろ?」
「はい。特別な理由がなければ」
「そっか……。まあ、自分のことだからさ、自分で決めればいいけどさ」
「………………」
「それじゃあ、お疲れさま」
「はい、お疲れさまでした」

 Tシャツを着て私はバイト先を後にした。襟元から香るザーメンの香りに、私の頭はすこしぽやりと熱くなる。言ったらきっと、驚かれるかな。きっと猛反対されるんだろうな。バイト先から歩くこと十分。一軒家のドアを開く。中からはお義母さんの作った料理のいい香りが漂ってきていた。ダイニングからお母さんが顔を覗かせた。

「お帰り、郁」
「ただいま、お母さん」
「アルバイトお疲れ様ぁ。もうお風呂湧いているから、先に入っちゃってくれるかしら? お父さんもそろそろ帰ってくると思うし、なるべく早くね」
「うん。晩御飯、何か手伝う?」
「大丈夫よ。一生懸命働いてきたんだから、ゆっくりなさい」
「うん」
「たとえアルバイトだって、一生懸命頑張っていれば、きっと店長さんわかってくれるはずよ。もしかしたらその内、お店のこと撒かせてもらえるかもしれないでしょ? そうしたら店長さんよ」
「………………」
「だから頑張りなさ」
「あのね、お母さん」
「ん?」

 いう、言うんだ。私。鼻から大きく息を吸い込んで、私はお義母さんに向き直った。

「私、チン尊マン卑都市に、引っ越しする」

 夕暮れ時の住宅街。家の中の音がよく聞こえた。コトコトと煮こまれる鍋。テレビでタレントが大笑いする声。台所に流れる水に……。換気扇の音まで。私とお母さんは向かい合ったまま、一言も言葉を発さなかった。

【 基本300円プラン 】プラン以上限定 月額:300円

プランに加入すると、この限定特典に加え、今月の限定特典も閲覧できます 有料プラン退会後、
閲覧できなくなる特典が
あります

月額:300円

この記事が良かったらチップを贈って支援しましょう!

チップを贈るにはユーザー登録が必要です。チップについてはこちら

月別アーカイブ

記事を検索