おじさんと悪役令嬢と地下迷宮　進捗レポート５

ドーモ！素寒貧です。
暑い日がまだまだ続く中、少しづつ秋の訪れを感じるこの頃ですが「おじさんと悪役令嬢と地下迷宮」の製作作業はシナリオの文字起こしは６５層、実装は５５層のボスである名付きの怪異との戦闘バランス調整が完了したところです。
案外今年中に完成はするやもしれませんがテストプレイを何回かラストまで実施しながらバグ修正を加えていくとやはりリリースは年明けぐらいになるかと思います。

中盤から現れる名付きの怪異は前作のチート持ち異世界人（ここだけの話、異世界転移者という名称の方がしっくりきたかもと少し後悔しています）に近い実力に設定していますが本作は難易度：微糖ですので対策を行ったりレベルを上げたり特徴を把握したりすれば結構余裕で勝てる相手が多いかと思います。
一匹ぐらい某シューティングのように「いよいよもって〇ぬがよい」みたいなのを作ってもいいのですがね。

また以前のレポートにも記載いたしましたが名付きの怪異は一匹（novelAI君が結構いい感じの敵を描いてくれたので採用したもの）を除きマゼラン/暗黒セクト 様の有料クリーチャーデザインを利用させて頂いております。
ダークで秀逸なデザインばかりですので名付きの怪異との戦闘では是非敵イラストを楽しみつつ撃破を目指して頂けますと幸いです。

そして罠もダメージを受ける一方通行、敵の大軍ラッシュ、「押すなよ！絶対押すなよ！」なお決まりのアレなど色々用意しておりますのでこちらも阿鼻叫喚をお楽しみください＾＾

最後にテストプレイ中のスクリーンショットを一枚。
ＮＴＲ作品ではキモデブおじさん、チャラい色黒男が鉄板竿役ですが「先輩キャラ」も中々のＮＴＲ竿役候補です。
という事でアレクシス王子のデザイン候補でしたが没になった有料素材キャラクターを復活採用いたしました。
マヤ達の小さい頃からの兄貴分という設定ですがスクショからもナチュラルにクズさが滲み出ております。はてさてどうなることやら。