タイトルは「多次元栄光国のマリアベル」
会話パートの処理部分はだいたい出来て、ついでにオープニングの話も書きました。
主人公以外の立ち絵をシルエットでごり押すか何とか一枚絵ぐらい描くか、まだちょっと未定です。
やってる感じは全然気にならないのですが、私が気にしたくなくて自分をあざむいてるだけかも分かりません。
何の変哲もない画面ですがノベルゲーム的な内部処理をちゃんと構築してて、全命令を最初に内部データに入れて再生する形でメッセージウィンドウの文字幅自動変更や主人公の表情変化、吹き出し位置の変更などがとても端的な指定で実行できて我ながらふふふなんて美しいスクリプトで組まれているんだ……(病気)
あとステージ装置とか一番大事なアクションの素材部分も描いたので一緒に見せます。
序盤ステージはオーソドックスファンタジーなグローリーホール(多分そんなものはない)の雰囲気にしようと思って、試しに手前の壁部分などを描いてみました。
このステージの絵面は一番悩むと思ってるとこで手前の壁だけ自分で描いて、ちらっと見えるようにする奥風景は素材を切り貼りしてそれっぽく見せる、という案で行こうと考えてます。
他にも良い案ないか考えたんですが融通性と描いてるうちに私が壁描くの上手くなってくれという願いを込めて、ここが落とし所かなという感じです。
ちなみにグローリーホール風なアクションゲームというだけでPublic Bathroom(公衆トイレ)でする退廃的?な雰囲気ではない予定です。主人公も利害の一致による前向きな理由で挑みます。
タイトルはタイトルの通り「多次元栄光国のマリアベル」にします。
最初期案は違ったんですが、グローリーホールからちょっとだけ取ることにしました。
予告申請はまだタイトルロゴとか難航してて、その辺り何とかこう何とかして次の記事を「予告開始しました!」にできればなと思ってます。