curasutaru. 2023/12/04 23:40

1-6-1話 調教センター本入所①

仮入所棟での日々は恐怖の毎日だった。
仮入所棟には毎日のように男が奴○を選びに来た。

仮入所棟20人のうちのほとんどが男に犯されただろう。
美雪も3回、男に選ばれ、レ○プされた。

どの男も女を痛めつけたり、屈辱を与えたりすることに興奮する最低な人だった。
美雪は幸いにも○問室には連れて行かれなかったが、職員の話をきくかぎり、○問室で痛ぶられた娘もけっこういたみたいだ。

選ばれなかった日も選ばれるかもしれないという恐怖でいっぱいだった。

そして、仮入所棟に監禁されてから1週間が過ぎた。

アナウンス:
「これからお前らを調教センター本棟へ連行する。
 職員の命令には素直に従え。」

数人の職員が仮入所棟の廊下を歩いてくる。
奴○が一人一人檻から出され、5人ごとの数珠繋ぎにされる。
美雪の檻にも職員が入ってきて、美雪を後ろ手に拘束し、首輪にリードをつけ、数珠繋ぎの列に加えた。

男性職員:
「歩け!」

職員の声とともに、奴○たちが連行されていった。
みな白いシャツ姿である。

仮収容棟を出て、しばらく歩きくと、調教センター本棟へ到着した。
本棟に入り、入所前検査室と書かれた部屋の中に入れられる。
中に入ると、部屋は縦長であり、部屋の右側は鉄格子でしきられ、大きな檻のようになっている。
左側奥には、もう一つ扉があった。

美雪たち奴○20人は数珠繋ぎを解かれ、全員その檻に入れられた。後ろ手拘束はされたままだ。
20人が入るとかなり狭い。


男性職員が檻の前に立って言う。

男性職員:
「これから入所前身体検査と奴○査定員による査定を受けてもらう。一人ずつ呼び出すから呼び出されたら檻の入り口に来い。まずは1番!」

そう言って職員は奴○を番号で呼び始めた。
1番の人は檻の入り口付近に歩いて行き、首輪にリードをつけられて、奥の扉へ連行されていった。

呼ばれるのを待っている間も職員が常に檻の前に立っているので、誰もなにも話さなかった。

「2番!出ろ」

しばらくして次の奴○が呼ばれる。
私は6番だからすぐよばれるだろうな、、。
美雪は思った。

男性職員:
「6番!出ろ」

自分の番号が呼ばれる。
美雪が檻の扉の前まで歩いて行くと、扉が開けられ、首輪にリードが付けられた。
リードを引かれなすすべなく連れていかれる。

連れてこられたのは病院の検査室のような部屋だった。
中には1人の男性職員と1人の白衣姿の男がいる。

白衣の男は奴○査定員という職業の男だ。
奴○査定員は奴○の体を隅々までチェックし、奴○品質証という書類を作成する仕事だ。

奴○品質証は奴○の体の各部位の大きさや色、形などが事細かに記載されている。
査定員のコメントや奴○のランクを記載する欄もある。
ランクはS、A、B、C、Dの五段階であり、この評価値が奴○の値段にも関わってくるため大変重要な値である。

全国の奴○の査定結果をなるべく統一するため、奴○査定員は査定員の資格を持っている人しか就けない職業であった。

男性職員が美雪のリードと手錠を外しながら言う。

男性職員:
「これからお前の体の査定をはじめる。
 服をすべて脱いで、全裸になれ。
 これ以降、調教センターで衣服の着用は禁止だ。」

全裸になり、女として、いや男たちの性処理道具としての品定めを受けるのだ。
美雪はとてつもない憤りを感じた。
しかし抵抗しても無駄だと悟り、大人しく服を脱ぎ始める。
キャミソールを脱ぎ、ブラを外し、パンツを下ろした。


男:
「両手を前に」

脱ぎ終わるとすぐに、男に言われる。
大人しく両手を差し出すと、手錠がかけられる。

男は手錠を天井から垂れ下がったフックにかける。

ボタンが押され、天井の鎖が巻き取られていく。

ウィィィン

美雪:
「ッ....」

垂れ下がったフックが巻き取られていき、美雪は両手を吊り上げられる格好になる。
足が少しつま先立ちなるくらい両手をつられ、部屋の真ん中でなすすべなく3人の男に全裸を晒した。

美雪は恥ずかしくて顔を赤らめる。

奴○査定員が美雪の体をじっくり眺める。
奴○査定員はまず、全身のバランス、スタイルの良さ、肌の色などを確認するのだ。

しばらく眺めた後、査定員は美雪の体を触りはじめる。
まずは尻。
奴○にとってはとても重要な部位だ。
査定員は尻をゆっくり揉みながら、肉質や脂肪の厚さなどをチェックしていく。
柔らかすぎず、硬すぎない尻。
それがもっとも評価の高い尻である。


次に胸を触る。
大きさや形はもちろんだが、やわらかさや肌のきめ細かさ、乳首の色など総合的に判断される。
査定員は美雪の両胸をゆっくりと触りながら、その価値を査定していった。

尻や胸だけではない。
査定員は美雪の体の様々な部位に触れながら、その価値を判断していく。
耳の形、首の細さ、二の腕の柔らかさ、腰から尻にかけてのライン、太ももの肉質、ふくらはぎの形、、、。

合計20分ほどだろうか。
美雪は自分の体を品定めされる屈辱に必死で耐えていた。

ウィイイイン

フックが降りてきて、やっと両手吊りから解放される。

男性職員:
「次は奴○にとっては1番大事な性器査定だ。
 この分娩台にあがれ。」

そういって職員は分娩台を指差す。
よく産婦人科にあるような分娩台だが、両手両足を拘束できるようになっている。

美雪がその分娩台に座ると、すぐに両手両足が拘束された。

男たちの前で股間を晒す姿勢があまりにも恥ずかしく、美雪は顔をそらした。
美雪の肉穴がなにも隠すものなく4人の男に晒される。

男性職員たちは美雪の恥部の大きさや色、形状などを細かにpcに入力していく。
美雪はとてつもない羞恥を感じ、目を閉じて耐えた。

職員たちが測定を終えると、監査員がなにやら棒状の道具をもちながら美雪に近づいてくる。

監査員は美雪の股の間にしゃがみ、美雪の肉穴の観察を始める。
穴の周りをゆっくりと撫でたり、穴に中指を入れたりして、その感触をたしかめた。

美雪はあまりのきもちわるさに少し抵抗を試みたが、足と手を固定されており、動くことができなかった。

続いて監査員は膣圧計測器と呼ばれるものを取り出した。
膣圧計測器にはゴム製の棒が付いており、自動でその太さを変えることができる。
太さを変えることで女性器の締まり具合などを測定することができるのだ。

監査員は美雪に計測器をゆっくりと挿入した。

美雪:
「ん...」

美雪は抵抗できない状態で、膣に異物を挿入され、恐怖をかんじた。
監査員が計測器のボタンを押すと、美雪の中で棒状のものが膨張する。

美雪:
「んん...」

美雪は徐々に膨張していくそれに恐怖し、ぎゅっと目をつぶる。

しばらくすると、シューっと音を立てて挿入棒は小さくなった。
査定員が挿入棒を抜き出し、数値を確認する。

査定員:
「これはよく締まるいいマンコだ。」

査定員は挿入棒をアルコールティッシュで拭き取り、今度は美雪の尻穴にあてがう。
美雪は尻穴にも挿入されることを悟り、ぎゅっと目をつぶる。

美雪:
「ん、、!はぁ、、」

尻穴にも棒が挿入される。

査定員:
「膨らますぞ。」

査定員がボタンを押すと、尻穴に挿入された棒が膨張をはじめる。

美雪:
「ん、、!」

感じたことのない苦しさに息がつまる。
シュウウウウと音を立てて挿入棒が縮小する。
査定員は挿入棒を抜き出して、数値を確認する。

査定員:
「尻穴のほうもよく締まってるな。
 なかなかの名器だ。」

自分の体を性処理道具としてしか見ていないその言動が、悔しくてたまらなかった。
これで分娩台での検査は終了となる。

その後も、男性職員によって体のさまざまなところを検査された。
身長、体重、スリーサイズ、腕や足の長さ、舌の形状、クリトリスの大きさ、尻穴のしわの数、、、。
美雪の体のすべてが記録されたといっても過言ではないだろう。


査定員に四つ這いになることを命じられたり、前屈や屈伸をさせられることもあった。

一通り、検査が終わると、美雪は再度、後ろ手に手錠をつけられ、リードを引かれ、次の部屋に連れていかれた。

美雪がいなくなった後、査定員は品質証をまとめはじめる。まとめるといっても、ほとんどの項目は職員の手で埋められている。最終チェックをし、奴○のランクと所感やおすすめポイントについて記入していく。


ランク:
A

所感:
この奴○は20歳であり、今が1番の食べ頃だろう。
肌は白く、触り心地も良い。細身でスタイルも良いが、尻や胸にはしっかりと柔らかい肉がついている。
特に尻がおすすめで、他の奴○とくらべても、大変きれいな形をしており、張りがあり、柔らかい。
膣や尻穴も締まりがよく、まだあまり使用されていないようだ。
ランクはAにしたが、Sにかなり近いAランクのため、大変お買い得だと思う。


査定員はそう書き留め、次の奴○を呼ぶよう、男性職員に支持を出した。

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