作業報告的なもの3
今週は主に精液表現の調査と実装を行いました。
■ 精液表現の調査と実装
結論としてはメッシュやボーンを使う方法が良いということに。形状(3Dモデル)としては1~3個の球体が繋がっているものに、分離したボーンを一列に均等に配置したものを作成。動くアバターに衝突して貼り付かせる必要があるためSkinnedMeshRenderer.BakeMesh()を使いました。
※ シェーダーのメタボールを使う方法も試したものの、調査していたシェーダーは負荷が高く、表示するサイズを小さくするとカメラが遠い場合に表示されなくなる問題があるほか、そもそもVR向けでは表示されない問題がありました。
まともに使えるようになるまでの技術習得が高コストと判断し断念。
出来たものの使用例
■ アニメーションの調査
Blenderでアニメーションが作れることは知っていたものの、まったく試していなかったため調査開始。Blenderでアニメーションを作った場合、fbxファイルに含める形で出力でき、Unityから参照できました。Humanoidにすれば、異なるモデルでも互換性がありました。