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管理人の記事 (6)

Fujiko’s gallery 2024/01/17 18:00

はるな 3

「くぅ、工藤さん、きょ、今日は一段と激しいンですね あぅっ」
はるな は、工藤の激しい挿入をその豊満な尻で受けとめながら訊ねた。

「うっ、うっ、あ、あんなのには、ま、負けられんからの うぅっ!」
老人とは思えない力強い最後の突きを入れるとともに工藤は今夜4ラウンド目の精を放った。
工藤は射精後の はるなのワギナのひくつきを十分に味わった後、コンドームの根元を押さえながら射精を終えた己が分身をゆっくり引き抜いた。

「あぁン」男のペニスが抜かれることによる雁のこすれと切ない感覚で はるな の口から甘えた声が漏れる。

気怠い快感にそのまま俯(うつぶ)せた はるな の横に、ティシュでペニスを清め終えた工藤が添い寝してきた。はるな はうつ伏したまま、工藤に訊ねる。

「あんなのには負けられないって?」

「うン? あぁ あんなのにはな 」 工藤老人は射精後の倦怠感で鬱陶(うっとう)し気に答えた。

「ねぇ あんなのって?」 はるな は工藤に向き直って、彼の目を覗き込むように訊(き)く。

「儂(わし)、この前、ダンカンを銭湯に連れていってやったんじゃ。このアパートには風呂はないから、あいつ 手洗いで濡れタオルで身体を拭いておったからのぉ」 老人は昨日のことを思い出しながら話す。

「まぁ、いいことされましたね」 はるな は日本に不慣れなダンカンへの工藤の親切な行為を褒(ほ)めた。

「う、うん それで一緒に銭湯に行って、番台でお金を払って、脱衣場へ行ってパンツも脱ぐことを教えてやった。ダンカンはちょっと躊躇っておったが、儂が脱ぐとあいつも脱ぎよった。その時は、ああ、なんだ 儂とあんまり変わらんサイズじゃて と安心し、一緒に浴室に入った。それで浴槽に入る前に清めることとか教えて、二人で熱めの浴槽に入ったんじゃ」 老人は遠い目をしながら語った。「そして、儂の錆びついた英語で話しておるうちに、ダンカンはこう言いだしたんじゃ はるな さん、あんたと坂巻はデキておるのかと。儂はなぜそう思ったか尋ねた。昨日の深夜、坂巻君があんたの部屋へ入って行って、それから二人の営みの音が聞こえ、終わった後坂巻君は部屋に戻ったと。儂は、とぼけて、ほぉ そうなのかと言っておいた。すると、ダンカンはその時の、はるなさん あんたの声や肉のぶつかり合う音があまりに艶めかしく、何度も自慰をしたと まぁ さもありなん 儂も坂巻君たちとあんたとの音で眠れん夜もあるて。 で、儂はダンカンの顔が赤っぽくなっているので逆上せさせちゃいかんと思うて、浴槽から出ようと薦めたんじゃ、すると奴はもう少ししてからと躊躇うので腕を引っ張って無理やり立たせたんじゃ」 老人はそこで生唾を飲み込み呼吸を整えた。

「すると、どうじゃ 奴め 昨夜のことを思い出したせいか」 老人の目はその時のことを思い出して大きく見開かれた。「あれは、まさしく奴の名前と同じじゃ これぞ男根という大きな、長大な、いや巨大なペニスが臍(へそ)に着かんばかりに勃起しておったのじゃ」

「ちょうど、その時、浴室には儂ら以外誰もおらんかったから良かったが それにしても...」
工藤は、地方の男根を崇拝する信仰の信者の目つきでそう呟(つぶや)いた。

「それでの、あんなのには負けられんし、たぶん はるなさんはダンカンにも慈愛の手、いや肢体(からだ)を差し伸べるだろうと思おて あのダンカンの男根でガバガバにされる前に」
工藤は、話している間にまたもや回復した勃起を はるなの尻に擦りつけた。

「まぁっ! それで... ン? でもガバガバ? 失礼ねぇ わたしそんなことになりませんよ」
はるな は悪戯(いたずら)っ娘(こ)ぽく微笑みながら、工藤の5ラウンド目の挑戦を受け入れために仰向けになりその肉付きのよい脚を開いた。「ったく、工藤さんの睾丸って、いくらでも精子を作れるンですね? でも無理なさっちゃダメですよ」

工藤は無言で笑いながら、はるな の股の間に自分の腰を沈めていった。

ベランダのダンカンは自分のペニスを擦(こす)りながら、頭の中は混乱していた。なぜ、坂巻だけでなく、老人の工藤までもが、はるなと交わっているのか? ジャパンという国ではこれは当たり前のことなのか?混乱しながらも彼は今夜6度目の精をはるな の部屋の窓のガラス戸に放っていた。

「に、西尾さん、出す前にはこれちゃんと着けてね あぅっ」
はるな は、8号室の西尾の長いストロークの抽挿をワギナに感じながら、コンドームの装着を念押しした。

「ふぅっ、だいじょうっぶす ふぅっ、うっ」
西尾は学生の頃相撲部だったのも頷(うなず)ける巨体の持ち主だ。大相撲の勝利者インタビューの時の力士のように荒げた息でピストン運動を繰り返した。

「あン、この前みたいに、勇(いさみ)み足はイヤよ」
西尾は、アパートの住人の中でもことのほかナマでしたがるのだが、はるな は、何度か中出しされてしまっている。一度目は危険日だったので、生理が来るまで はるな はひやひやしたので、西尾の訪問日は安全日になるようにシフト調整している。今日もはたして装着してくれるのか?甚(はなは)だ不安だが、自分の子宮口に感じる西尾の力強い精液の迸(ほとばし)りを半(なか)ば期待いている はるな でもあった。

鷲尾竜太郎はこの市にある名門進学校に通う高校生なのだが、大物政治家の父の教育方針から、はるな のアパートで一人で生活している。アパートの下見に来た父親は、管理人のはるなと会って即このアパートに息子 竜太郎を住まわせることにした。

ある夜、いつものように住人のひとりと性の営みに励んでいた はるな は、ベランダから濡れ場を覗く 竜太郎に気づいたが、そのまま覗かせることにしてセックスを続けた。その日から、はるな のまわりで誰かのいたずらのような事件が続いた。掃除用のちりとりが他の住人の部屋の玄関に置いてあったりと他愛のないものだったが、いたずら犯は誰かわからなかった。

その日は、はるな の部屋への訪問者がいない夜だった。
来客用のナイティではなく、パジャマに着替えて布団を延べようとした時、ベランダに人影があるのに はるな は気づいた。
「あら? どなた?」
その人影の主は、慌てて逃げようとしたが、はるな が窓を開けるほうが速かった。

「まぁ 鷲尾さん」 はるな は驚いたが、低い声で彼の名前を呼んだ。

竜太郎は、バツの悪そうな顔をして、自分の股間を両手で握るように覆っている。

「どうしたの? まぁ お部屋にお入りになって」 はるな は竜太郎をベランダから布団を敷いてある部屋に招き入れた。竜太郎は部屋に入ったが、やはり股間を押さえて俯いたままだ。
はるな は、突然パジャマを脱いだと思うと、パンティもさらりと脚から脱いで、竜太郎をその豊満な胸に包み込んだ。そして、しばらくの間、ぎゅっと抱擁してから、身を離して竜太郎のシャツとパンツを手際よく脱がせていった。そして彼の痛いほど脈打つ勃起に手を添えて優しく扱きはじめる。竜太郎の半ば開いた口から嗚咽に似た声が漏れたその時である。

「あぁぁぁ、出ちゃうよぉ、 出、出る」 と彼が叫んだかと思うと、若々しいペニスから夥しい精液が、はるな の臍(へそ)あたりにビシッと音を立てる勢いで放出された。

「まぁ 元気ね!」 彼女は竜太郎にこころゆくまで放出させた後、その場にしゃがみこむと竜太郎の精液が滴るまだ萎えきっていないペニスを口に含んだ。はるな の舌や唇の動きで竜太郎のそれはあっという間に回復する。そして竜太郎はその夜初めて女を知った。

それは、2か月ほど前だろうか、今では竜太郎は、はるな をリードするほどまでになっている。しかし、彼は、時々はるな のことを、ママと呼んでしまうことがある。その時も はるな は優しい笑顔を浮かべて彼を優しく迎え入れるのだった。

「さ、坂巻さん ど、あぅ! どうしたの? きょうは激しいって言うより荒々しいんだけど」
若い坂巻から繰り出される激しい突きをそのワギナに感じながら はるなは喘(あえ)いだ。

「ふんっ!ふんっ! そ、それは は はるなさんが」
はるなのふくよかな尻に自分の腰を喰いこませるように坂巻は一心不乱に腰を叩きつける。
「あの、だ、ダンカンを、こんどの火曜日に誘ったって? はるなさんもし、知ってるように俺のは並より小さいんだっ 」

「まぁっ だ、誰にそのこと あぅっ いぃ」

「く、工藤さんに」
坂巻はパンパンという餅つきのような音をアパート中に響かせて腰を打ちつけ続けている。
「工藤さん、あいつといっしょに、ふんっ、風呂へよく行くから。そ、それで洗い場でダンカンが、うっ、今度の火曜日の晩 管理人さんの部屋に誘われたって そ、それで あいつ その夜を想像して」
坂巻の突きがより一層激しくなった。

「あン!」
はるな の口から甘い悲鳴が上がる。

「オッ立てた、でかいチンポから、うっ、洗い場の鏡に、音を立てて 精液を飛ばしたたって ま、まるで高圧洗浄機みたいな勢いで うっ、うっ う 俺だって」
坂巻は はるな の腰を掴むと唸りとともに精を放った。

「あぁぁぃ いいぃ」
坂巻の若い牡の迸りを子宮口に受けながら、はるな も絶頂に達した。そして坂巻が気にしている彼のペニス
とダンカンのパンツ越しに見た巨大なソレの残像が一瞬頭の中で交差した。

「さ、坂巻さん あなたの大きさで私十分にイっちゃうから、そんなの気にしなくっていいのよ」
はるな はそう言って、坂巻の精液を搾り取るように彼のペニスを締め付けた。

「は、はるなさん!」
坂巻は はるなの豊満な乳房を揉みしだき、はるなの顔を寄せると互いの舌を絡ませた。はるな のワギナの締め付けで若い坂巻はすぐに勃起を回復させた。はるな は坂巻の回復を下腹に感じながら、ダンカンが入居したことで、他の居住者のはるなを想う心に新たに火が付いたように思った。

「おぉ! はるな さん とても セクシーです!」

ダンカンは、はるなの部屋に入るなり、はるなのスリップ姿を褒めた。パンツは脱いで来たのか身に着けたTシャツの下から、その巨大な逸物がぶら下がっている。

「まぁ! すっ、凄い... 工藤さんから聞いてたけど、実際に見ると圧倒されちゃうわ」
はるな は、ダンカンのペニスを見て固唾を飲んだ。だがその巨根はその大きさと重量ゆえか、若い坂巻や鷲尾のそれのように臍につかんばかり反り返ってはいなくて、どちらかというとだらんとしている。
ダンカンは、左手に持った黒い箱を開け、中のフィルムに包まれた四角いコンドームを取り出した。それは、はるな が日ごろ見ている住人の持ってくるものの2倍の大きさがあるようだ。

「それって?」

「あぁ 工藤さんが、男のエチケットだから持って行けって 工藤さん わざわざネットで買ってくれて」
ダンカンは、銭湯仲間の工藤への感謝の気持ちをにじませてそのコンドームの由来を説明した。

「まぁ、わたしはあなたに合うサイズのは日本にないと思ったから、安全日を選んだのよ」
はるな は、工藤老人の親切を思ってほほ笑んだ。

「そ、そうなら 着けなくって OK?」
ダンカンは、生(なま)挿入を期待して目を輝かせた。

「ええ だいじょうぶよ」

「オーマイガー! グレート!」
ダンカンは狂喜した。するとこれまでだらんとしていた彼の巨根はみるみるうちに鎌首をもたげる大蛇のように臍に向かって反り返ってきた。

「きゃっ 」
はるな は悲鳴を上げた。

「おー ソーリー、今夜あなたをファックできると思うと僕のペニスが硬く硬くなってきて、ここに来るまでに何度もオナニーしたです。やっとカームになったと思ったのに また こんなに ごめんなさい 怖がらせて」
ダンカンは、完全に勃起した巨根の先端を擦りながら はるなに申し訳なさそうに言った。

はるな は若干の恐怖とともにワギナから愛液が溢れ内腿を濡らすのを感じた。

「ダンカンさん、ちょっと待ってね お布団敷くから」

「おぉ はるな さん お手伝いします」
目の前で動くスリップ越しの はるなの尻の誘惑に勝てずダンカンは はるなのヒップを掴みに行った。
ダンカンの巨根の重みをお尻の割れ目に感じた はるなはダンカンを振り返って嬌声を上げる。

「あぁん 凄いわ」

はるな はダンカンに押し付けられるように敷き延べた布団に両肘をついた。
ダンカンは右手で はるな のスリップの裾を捲り上げ、左手で根元を握った巨砲の狙いを愛液を滴らせて淫靡にぬめる はるな のワギナにさだめた。

「ダンカンさん 早く 挿入(いれ)て」
はるな は待ちきれないようにその豊満な尻をくねらせる。

「おー はるな さん、じっとして」

このシリーズはここまでなんです(汗 当時なんか興覚めしちゃって(笑)なので 後は脳内補完でお願いしますね

・・・続く

~ この物語はフィクションであり、登場する団体・人物などの名称はすべて架空のものです ~

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Fujiko’s gallery 2024/01/17 12:00

はるな 2

「あ おはようございます 今週から管理人をつとめさせていただく 霧島 と申します。どうぞよろしくお願いします。」

僕は町内の掲示板の張り紙を思い出した。「先月、前の管理人さんが倒れて、あぁ管理人募集してましたね」

「ええ、それでこちらへ 主人が近くの病院に長期入院することになってここからだと通いやすいというのもあって。」と彼女は微笑みながら説明した。

僕は名前を聞き出したくて尋ねた。「なんて呼べばいいですか?」と

「えぇと、管理人さん? おばさん? 霧島さん? 何がいいかしら?」思案する顔も可愛い。

「おばさんはないと思うけど。 な、名前は何って言うんです?」

「あっ、はるな っていいます。ひらがなの はるな です。」

「じゃ、はるなさんって呼んでもいい?」

「もちろん いいですよ。」

僕は出かけるのを止めて、慌てて部屋へ引き返した。
はるなさんの胸元から覗くおっぱいの残像が消えないうちに。

(あちらでは、p.1の後、「ことぶき荘 管理人室」シリーズに続くのですが、性に積極的な もう一人の 管理人 はるな のシリーズに)

未亡人アパート 管理人室のベランダはおお賑わい(2019年9月 はるなの夫は他界しちゃったことに(汗 )

そんなところにいたら、大事なところ蚊に刺されるわよ
おばさんも ここ刺されちゃったみたいなの
掻(か)いてくださらない?
あなたの その元気なカターイ 肉棒で

「あら? ベランダからなんて危ないから、お玄関からでいいですよって、この前いらっしゃった時、申し上げましたのに それに今日は2号室の坂巻くんの順番じゃなかったかしら?」
はるな は、今夜のベランダからの訪問者のためにスリップの裾を捲り上げたままで、闖(ちん)入者 6号室の工藤老人に話しかけた。

「いやぁ 彼に代わってもらったんじゃ、それに玄関からじゃ、夜○いの醍醐味がのぉ...」
工藤老人は、スリップの裾からはみ出た はるな の女陰を覗き込みながら答えた。

「あら? またコンドーム 箱ごと? 今夜も使い切るおつもりですの?」
はるな はその豊満な尻を挑発的に工藤老人の目先で揺らしながら笑う。

「はるな さんが管理人さんに来てくれたおかげで、儂(わし)は二十は若返ってしもうて むぐぅむぐぅ、じゅるじゅる」
工藤老人はそう言いながら、はるな の女陰に鼻を埋めて牝の香りとすでに溢れ始めている愛液を貪(むさぼ)る

「はあぁぁん」
はるな の少し開かれた口から甘い吐息が漏れた。坂巻の若く荒々しい交わりもよいが、工藤老人の年季の入ったテクニックで何度もよがらせられることを想像して はるな はさらに愛液を迸(ほとばし)らせた。

「オハヨウゴザイマス! ボク今日から挿入させてもらうことなった ダンカン・ディケイドって言います」
はるな の前に現れた異邦人はたどたどしい日本語でそう挨拶した。

「え? 挿入? 男根デっかいど?」
はるな は目を白黒した。

「あ、巨乳、」

「きょ、巨乳?!」

「いや 入居させてもらうことなった ディケイドです」
はるな は、やっと意味がわかって安堵した。え この人私にここで挿入しちゃうのかしら? でっかい男根で? はるな が理解できるまで、頭の中は 「挿入」と「男根」でいっぱいだった。

「管理人の、霧島はるな です」と言いながらお辞儀をした時、ダンカンの目線が自分のおっぱいに向けられていること、そして彼の でっかい男根が勃起しパンツとその長大さでタンクトップの裾まで押し上げていることに気が付いた。

「まぁ! 凄い!」
はるな の称賛のまじった驚きの声と視線で、ダンカンは自分の逸物が勃起してしまっていることに気が付いた。
「オーマイガー!、あぁ すみません すみません あなた を見てると自然にこう...」
彼は慌てて両手で勃起を覆い はるなの視線から遮った。

「いいのよ、わたしを見てそんなになってくれて嬉しいわ」
はるな は恥じらいながら嬉しそうに言った。
「あ、ディケイドさん、4号室だったけど、今、わたしの隣の2号室も空いてるので、そちらに入って。 日本に来て間がないから何かとお世話しないといけないと思うから、お隣の方が都合がいいわ」
はるな は意味ありげにウィンクしてから、彼に2号室の鍵を渡した。

「アリガトウゴザイマス! ディケイドじゃなく、ダンカンって呼んでください」
彼はペコリとお辞儀をすると勃起を押さえながら2号室へ向かった。

「いいわ 男根さん」
はるな は、夜○いの順番をまた考えないといけないわと自分のワギナに挿入されるダンカンの男根を思い浮かべて微笑んだ。

・・・続く

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Fujiko’s gallery 2024/01/12 06:00

ことぶき荘 201号 管理人室 3

20:40

若い男の猛り立ったペニスに貫かれ、激しいリズミカルな突き上げに夫以外感じてはいけない快感の波が はるな を翻弄(ほんろう)していく。

「ダメ、ダメ... イケナイ いぃ」

心ではこのおぞましい状況を嫌悪しながらも、はるなの腕は自然と若い男の背中にまわされ、開かれた脚は結合をもっと深くするためのように男の激しく動く腰に絡んでいく。抗(あらがう)うことで荒げた息も段々と歓喜の吐息へと変わっていった。

「あぁ...」

20:52
はるな は無意識に男の着ているセーターを捲(まく)り上げ、激しいスラストを続ける男からそれを剥(は)ぎ取ると、男の脇腹に手を添(そ)えて、自(みずか)らも尻を突き上げる。

「も、もう我慢できない うっ でっ、出るぅぅぅっ! 」

男はペニスを何度も収縮させ はるなの膣奥に若い男ならではの大量の精液を放出した。

「あぁぁぁぁ す、凄い、あぁ」

はるな は若い牡の熱い迸(ほとばし)りを、お腹の奥で何度も感じていた。

20:54

最後の射精のペニスのひくつきの後、男は はるな の上に倒れ込んだ。
男の熱い吐息を耳朶(じだ)に感じながら、はるな は、これで解放されるという安堵(あんど)と、もっと抱かれたいという自分の中の牝(めす)の渇望(かつぼう)を感じていた。

その時、自分の内部でおとなしくなっていたペニスがまた固く、そして大きくなってきているのを感じた。

「うそ?!」

男も少し驚いていた。

「管理人さんのアソコが僕のをシゴいてるみたいだ こんなの初めて あぁ」

男はしばらくその体位でピストンを繰り返した後、

「管理人さん 今度はバックからですよ」と言うと、ペニスを挿入したまま、はるなの脚を回して体位を変えて、ペニスをさらに奥深く突いた。

「い、痛い!」はるなは生まれて初めて子宮口に届くペニスに痛みをともなった快感を感じた。

21:03

「あぁ...いいぃ」

21:06
男ははるなの肩を押さえ、さらにペニスを奥に突き入れた。

「うっ」

はじめは痛いと感じた子宮口の痛みは徐々(じょじょ)に快感へと変わっていった。(こんなの初めて)これまでの性生活では感じたことがない頭の芯まで痺れるような強烈な快感。(あぁ もっと、もっとよぉ)

男は抽送(ちゅうそう:ピストン運動)をさらに深く、速めていく。

(も、もう、だ、ダメっ!)

21:17

はるな が絶頂に達するのと同時に、男も雄叫びに似たうめき声をあげて最後の突きをいれると尻をひくつかせてその夜に二度目の精を放った。

「あぁぁぁぁ... すごいぃぃぃ..」

21:21

男のペニスは射精が終わってしばらくすると、またムクムクと はるなの中ので大きく硬くなってくる。はるなは若い男ならではの回復力なのかと思ったが、

「お、また、管理人さんのアソコが、おぉ すげえ」

あっという間に、男のペニスは完全に勃起を回復した。

「管理人さん、ちょっと上になって」

というと、はるなを後ろから抱えると性器は結合したままで、仰向けになり、自分の脚を はるなの股の間に差し入れた。誰かに見られるわけではないが、はるな は自分のあられもない肢体に強烈な羞恥心を感じるとともに、より一層の快感をも感じていた。そして男に言われるがまま、上半身を起こし男の腰の上に跨(またが)っていった。

21:23

「管理人さんのアソコが、僕のを咥(くわ)えてるの丸見え」

「い、いや そんなこと言わないでぇっ」
はるなは羞恥(しゅうち)に身もだえたが結合をとかない。

21:32

「あぁぁ いぃ いいわぁ こ、こんな いいなんて 
 あぁ 硬くって、大きくって ああぁぁ ダメ もう だめぇ」

21:43

「あぁ も、もっとぉ、もっとよぉっ 奥まで突いてぇ い、いぃぃ」

21:43

「スー、スー」(Zzz... Zzz...)

21:49

「うーーーン(Yawn) あら? いつの間にか眠っちゃってたのね」

21:50

「凄い夢...  夢だから許してね? あなた...」 

ー 完 ー

*** この物語はフィクションであり、登場する団体・人物などの名称はすべて架空のものです ***

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Fujiko’s gallery 2024/01/11 18:00

ことぶき荘 201号 管理人室 2

20:19

20:21

「あっぅぅ」

20:27

「あっ イヤぁ そんな」

20:34

「やめてっ 私には夫が... そ、それに そんな大きなの む、無理ですっ」

「じゃ なぜ こんなに愛液が溢れてるんです?」男は はるなの愛液を擦り付けるように反り返ったペニスを陰唇に押し当て動かした。クリトリスを摩擦され はるなのワギナからはさらに愛液が湧きだした。

「あぁ ダメっ」

20:36

「ほら、もう我慢しないで」男はぐぃっと はるなの股を広げると腰を落として亀頭の先を彼女の濡れそぼるワギナにあてがった。

「い、イヤぁ ダメっ ダメっ」

20:37

「むンっ」

「ああぁっ!」

・・・続く

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Fujiko’s gallery 2024/01/11 12:00

ことぶき荘 201号 管理人室 1

22:00

22:10

帰ってきたら、スキンといっしょに牛乳受けに入ってたけど、
これってバイブレーターっていうものよね 実物って初めて...

あの男優さんのくらいあるわ
こんなの絶対無理...

でも見てるだけで...

はるなの頭の中でもう一人のはるなが囁いた。

先っぽだけでも試してみない? 痛かったら、やめればいいんだし
それに他の男性とセックスするわけじゃないし...

22:25

また、もう一人のはるなが囁いた。

パンティの上からだったらいいんじゃないかしら?
あら はるな パンティもうぐっしょりじゃない
これじゃ 直(じか)と変わんないかもね
パンティ脱いじゃったら?
スキンかぶせてるし
ほら、長い間、挿入(いれ)てもらってないでしょ

「でも、こんな大きいの...」

だいじょうぶよ ほら何にでも初めてはあるじゃない?

後日 20:03

画家のアトリエからアパートに戻った はるな は着ていたものをすべて脱ぎすてるとタンスにしまっていた先日のバイブを取り出した。いっしょにあったスキンはこの前使ってしまったので、ウェットティッシュでバイブをぬぐうとタンスに背をもたれさせ股を大きく開いて、バイブの先端を膣口にあてがい小さな声で囁いた。

「あなた ゆるして... 抑えられないの...」

はるな は指に力を入れバイブの亀頭部分をワギナに少し押し込んだ。

「ダメ、こんなの、こんなの入りっこないわ」

その時、数時間前のこのバイブより太い画家の亀頭が はるなの膣口をくぐる感触が、その時のこれまで感じたことがない快感ととも蘇った。そして押し込んだバイブの亀頭の雁の部分が はるなの膣内におさまった。

「あぁぁ...」はるなの口から甘美な呻(うめ)きが漏れ出た。

20:07

めくるめくような快感が はるなの頭の中で弾(はじ)けた。バイブのハンドル部分を掴(つか)むとさらに奥へと挿入していった。

「ひいぃ」

はるなはこれまで経験したことがないキツイ感覚に尻が自然と浮き上がりつま先立ちになって、柱に右手をついて身体を支えた。そしてさらに奥へと導いていく。その時バイブは急にウネウネと動き始めた。はるなが知らずハンドルのスイッチを操作してしまったのだった。バイブの根元にあるカエルのような突起の舌の部分が震え はるなのクリトリスを擦(こす)る。

「あン そ、そんな ダメ、ダメ あぁぁぁぁ」はるなは畳に倒れ込んでしまった。

20:14

ブィィィン、ブィィィン

「あン あぁ」

ブィィィン、ブィィィン

「あぁ いぃ」

ブィィィン、ブィィィン、ブィィィン

「ああぁぁっぁン こ、こんなの こんなの いぃ イっちゃう イっちゃうよ イっ...」

はるな は、何度も繰り返される快感の波によがり声を上げていた。

その時玄関のドアが激しく叩かれた。

「管理人さん! だいじょうぶですかっ? 管理人さんっ! はるなさんっ!」

老朽化しまた建付けの悪いアパートのドアは激しいノックのため開いてしまった。

20:16

「あっ」

・・・続く

*** この物語はフィクションであり、登場する団体・人物などの名称はすべて架空のものです ***


2018年10月に あちら でアップしてた はるな さんの 未亡人アパートシリーズ 一日一葉のアップでしたが、よく外国の方から まとめたのはないのか?ってメッセージをいただいてましたが、こうやってまとめてみると彼らが言ってた意味がわかりました(笑)こうやると物語が繋がって動画に近くなりますね(汗

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