サーチライト 2022/01/16 21:00

活動報告161回目

こんばんは、坂下です。

何のためらいもなく、全てのPCをWindows11にアップデートしました。まだ実態は不明ですが早くなった気がします!


最近、本を読むときにメモを取りたいと思うようになりました(人生でn回目)


何をするにもまずはインプット、素敵なイラストをつけたいなら銭が必要ですしデザインにも銭が必要、当然自分の文章を形作る上でもインプット必須、つまりは上から何かぎゅうぎゅう詰め込まないと下から健全はアウトプットは出ないわけです。
やはり読書とは必要なものであると思います。何より楽しいですしね!


ただ、「ここ、大切だな~覚えとこう」とか「この表現良いな~次拝借しよう」とか思っても忘れてしまう事が増えました(加齢か??)
スポーツで考えればわかりますが人間一回で覚えられる事なんか本当に少ない。何回練習したって出来ない動作やプレイはあるわけで、読書でもそれは同様のはずです。解決策は反復なのですがそれが厳しい、ともすれば読書の方がスポーツより反復練習は難しいかもしれません。


そこでメモです。最近、Onenoteを使い始めました。


内容は完全に趣味です笑

いつぞやの記事で更新をしましたが、坂下は「Microsoft 365」のサブスクを契約しておりまして、そこに付属されているアプリです。
Evernoteのパクリと言われる奴ですが恐らくその通りかと思われますw
(細部では差異があるようですが、Slackにteamsをぶつけたり、この大企業なのにパクる事にためらいが無いのは見習いたいです スピードとか、プライドのなさとか……w)


ご覧の通り文章に付属して画像を張り付けられたり、リンクを張ったりする事も出来ます。
それぞれ「ノートブック→セクション→ページ」という感じで階層化出来るため、
「一つのテーマについてノートを作り、セクションを区分けしてページを増やしていく」という使い方が出来ます。

具体的には「『日本の民話調査ノート』を作り、『桃太郎のセクション』を作り、『都道府県別に変異する伝説ページ』を作成」みたいな使い方が出来ますね(こんなに有機的には使えていませんが)


Evernoteを使っていたのは昔なので比較が難しいのですが、Onenoteは基本的に無料でも使えます。ただ記憶容量をOnedriveに依拠しているため、Onedriveが一杯になると使えなくなる欠点があります。(Onedriveの無料版はMAX5GB)


その他、どのデバイスでもアプリさえ入れれば共通で確認、更新出来る点は同様かと思います。
強いて言うならオフィスに親しんでいる方はフォントや文章アレンジがワードと似通っているので使いやすいかな~
少なくとも、マイクロソフトのサブスクに契約していたら使う価値ありです。1TBのストレージがあるので実質無限にノートが作成できます。


坂下もサブスクを3-4年くらい使っていますが、まだ20GB程度しか使用しておらず1TBなんて夢のまた夢レベルです。
(全作品のワードデータ、イラストレーター様からのラフを含む全納品物も合算。ただこれはイラストレーター様だと全然違う気はします。文章って容量が軽いので)



まだ使い始めたばかりで続くかわかりませんが、これで記憶に残るインプットしていきたいと思います!


*ただ、こういったメモの一番の欠点って「面倒くささ」なんですよね。ちゃぶ台を返すようですが。というかメモの欠点が面倒くさいと言っても過言ではないかもしれないです。メモとはそもそもが面倒くさい。

この面倒くささがどうにかなるアプリないかなって思うんですが、いやこれはないだろうな……まずはゆるゆる続けてみよう……!

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