活動報告242回目　短編音声の台本を公開します～（特典は別日程、別台本となります！）

こんばんは。坂下です。

やりました。久しぶりの土曜日更新です。これからも続けてきたいです（フラグ）

この前読んでいた小説（カラマーゾフの兄弟）に「アトス山」という単語が出てきまして、気になって調べました。どうも禁欲の象徴的な感じで出てきたのですが、全然知らなかったんですよね。この年になると小説に出てくるたとえ話は大体予想がつくようになってきたのですが…

アトス山　Wikipedia

－－1406年以降、女人禁制となっているので 女性は入国できない。アトス山の居住は、18歳を過ぎた男性の正教徒のみが許可される。－－（抜粋）

いやすげぇわ、桁違いだわ
この世界にはまだまだいろんな場所があるんだな……

写真付きで言うと下記の記事が出てきました。

ギリシャ アトス山　女人禁制の聖山（アトス自治修道士共和国）

ヨーロッパというと世界で最も進んだ地域で、そりゃバチカン市国とかいろいろ残ってるしあるけれど、ここまで突き抜けた地域がまだあるとは思っていませんでした。

600年も女人禁制で、かつ家畜も雌を受け入れない地。つまり坂下などは近づいた時点で業火に処されそうな気がしますが、しかし憧れもします。

私たちが生きている時代は確実に過去から続いていて、かつ未来に流れている。ただ過去→未来という流れは単に時間的な操作ではなく地域的なそれもあり、タイムカプセルとも違い、まだら模様であって、徐々だったりひとっ飛びだったり、過去の未練のようなものもあれば不滅の愛もあるようで、とても面白いです。

考えれば私たちが西側なためにバチカン市国ばっかり見ているのかもしれませんね。
勉強すればするほどわけわかんねぇ、となるのが歴史ですが、その分ずっと面白いのがすごいです。これからも気が向いたら勉強したいと思いました。

*もともとローマ教皇とは5つの総本山の一つにすぎず、残り4山のうち3山（アンティオキア、イェルサレム、アレクサンドリア）がイスラムの支配下に入ったために衰え、コンスタンティノープル総主教は東ローマ帝国が強大な力を持った時に拡大した結果、今の東西のキリスト教が出来たとされています（ものすごくざっくりとした解説になってます。今も3山の総主教はあります）

短編音声の台本を公開します！（全体公開）

というわけで、先週発売されました
『勇者さまお疲れ様 ドスケベサキュバスのオナサポ誘惑に騙されて』の台本を無料公開させていただきます！
【勇者さまお疲れ様♡　ドスケベサキュバスのオナサポ誘惑に騙されて】

台本をお読みになり、気になった方がいましたら是非聞いてみてください！

最初は有料限定とすると言っていましたが、他の参加者の方も無料公開されていますし、販売数も少ないから宣伝したいし、せっかくなので全体公開とさせていただきます！

Ci-enいただいている方には、今月別途音声作品の台本を公開したいと思います！

*音声作品の台本？！　お前音声作ってないだろ！！！？
　→その通りです。諸般の事情により依頼され作った台本がお蔵入りとなりまして、今Ci-enで公開させていただく次第となりました。いつもの坂下とは少し違いますが、2万字程度ありますのでお楽しみいただければ幸いです。

色々な方と作品を作らせていただいて、やる気もUPしてきております。足りないのは時間だけです。

討伐伝の外伝、依頼作品（時間かかりすぎててすみません）、新作と、やる気はあります！　これからもSDG'sなスピードでモリモリ頑張ってまいります～～～！