かきこき太郎 2024/07/02 17:30

盗さつ行為から始まった辱め 女じ服を着せられた強○女装

「ねぇ、おじさん…ちょっと話でもしない?そうだな〜今さっき私のこと撮ったでしょ?その写真を見せてくれるかな?」
乗車している電車からすぐに降り、急いで駅のホームから立ち去ろうとしていると、右腕を掴まれて動きを止められた。今日は平日であり時間に関してもお昼を過ぎた頃、ホームドアが開いて降車する利用客が少ない中で私服姿の小柄な男性と、男よりも頭1つ大きい女子高生の2人。腕を掴んでいるのは女子高生の方であり、男は彼女を見上げるような形で行動を止めた。
「ここだといろんな人が来そうだし、場所変えよっか。そうだな〜駅近くのカフェにでも行こうよ」
掴んだ腕は一切話すことなく連行されていき2人はそのまま駅の外へと出ていく。心の中で「やってしまった」という強い罪悪感が襲ってきて、背中には多量の汗が流れていた。だが、そんな過緊張になるような状況は自分が作ったものでありちょっとした気の迷いで行ってしまった盗撮行為に緑川零士は心の中で自身を強く非難していたのであった。

「へぇ〜それで私のことを盗撮したんだ。なに、そういうのって風俗とかで解消とかしないの?」
テーブルの上に置かれた冷たいドリンクが2つ。片方は先ほどから冷たい声色にて憤りを含ませた言葉を発しているチェックスカートに白のカーディガンを着用した女子高生、豊町明里の飲み物であり、もう片方の口をつけていない様子のアイスコーヒーは豊町明里からの質問に身を萎縮させ、小さい声で言葉を返す緑川零士のものであった。2人がいるのは駅近くのカフェであり、テーブルの上には1台の携帯端末が置かれている。
「可愛いからつい、写真で撮っちゃった....ほんと幼稚過ぎてつまんない。男の人って性欲にかられたら何でもするんだね」
「……その、今回の件を警察に言わなくて、ありがとうございます……」
周りに聞こえない声量で呟いた言葉。もとより大声で話すタイプではないが、非常に高い興奮状態が落ち着いた言わば賢者タイムのような状況ではより、そのボリュームというものが小さくなっているのだろう。
そう、それはちょっとした気の迷いとも言える行為であった。シフト制で平日休みとなった今日、行く当てもなく普段利用している電車に乗っていたのだが、零士の座る座席の真ん前に豊町明里が乗ってきたのである。短いミニスカートに少しオーバーサイズのカーディガンを腕まくりして第一ボタンを開けたシャツを指で掴み仰いでいる。ショートカットの明るい茶髪に明るめのメイクとギャルという陽キャ女子に分類されるような女子高生に30歳を間近に控えた彼は興奮を覚えたのであった。
忘れないように記録しよう…乗客も少ない時間帯で人の数もまばらな車内にてバレないようカメラを向けた零士は、彼女に被写体を合わせたのちシャッターを切ったのだった。
「バレないと思った?残念、隠れてこそこそ動いているとものすごーく、怪しく見えるんだよね〜」
「さてと…これからどうする?お兄さんのスマホは今、私が回収しているからいつでも警察に突き出せるんだけど、なんかそれも面白くないんだよね〜」
「な、何でもするっ….だから、警察だけは勘弁して…ください」
虫が良すぎるだろう、そんなことは零士自身も自覚しているほどのことであった。しかし、電車を降りてすぐに駅員に突き出さなかったのは何か理由があったから…と淡い期待を持たずにはいられなかったのだ。零士はそのまま、自分よりも一回り年下である女子高生に懇願する事を続けていく。情けないことは重々理解しているが、それでも社会的に助かるにはこの方法しか無かったのだった。
「ん〜ん、どうしよっかな〜お兄さん。何でもでしょ?それじゃあ、、、」
答えが出たのだろう、零士は思わずその場で目をつぶってしまったのだが、彼女の口から出た言葉は想像の斜め上の回答であった。
「お兄さん、小さくて可愛いし。私の妹になってよ」
「……へっ?」


「き、着替えたよっ…お、お姉ちゃん……」
「おぉ〜可愛い〜!!よく似合ってるよ、それにしても女児服がここまで似合うとはね〜」
豊町明里によってカーテンが開けられて、1人用の試着室にて着替えをしていた少女が恥ずかしそうに姿を現す。肩を出したコールドショルダーの黒の半袖シャツにボトムスは何層も布地が重なったファッションピンクのミニ丈ティアードスカート。ソックスに加えてパステルカラーの淡いピンク色が使用されたスニーカーを履いており、その姿は背の高さを考慮しても女子小学生にしか見えなかった。前髪に留められた赤色のヘアピンが伸びた前髪から顔を露わにさせる。童顔であるものの、その服を着るにはあまりにも年齢を取りすぎている緑川零士は顔を赤くして、試着室から出てきたのである。
「大人なのにすごく小さかったから、もしかしてと思ったけど悪くないじゃん」
「うぅっ、!は、恥ずかしいよっ……」
「いいね〜その真っ赤な顔…ほら、ちゃんと笑ってくれる?っていうか約束忘れたわけじゃないよね?」
「何でもいう事を聞く…それで私が言ったのは、黙っていてあげる代わりに私の妹として振る舞うっていう事。ほら、ちゃんと女の子らしくしなさい」
試着室にいたのを無理やり手を引かれ、売り場の外へと連れ出される。どうしてこうなったのか…そんな事を考える暇もなく、カフェを出てすぐに向かった場所というのが、近くにある大型のショッピングモールであった。店を出る時までは「きっとパパ活的な事をさせられる」と思っていたのだが、彼女が向かった店は女児向けの店であり零士を見るや否や「似合う服を選んであげる」とだけ伝え、彼から財布を受け取り売り場へと向かう。数分の買い物を終えて、幾つかの紙袋を持った彼女はそのまま彼を店内に連れ込んで店員に説明したあと試着室へと連れ込んだのだ。
「これ、零ちゃんに着てもらいたいお洋服!分からなかったら教えてね♡」
袋を手渡されて押し込まれた試着室。中身を見ずとも何が入っているのかは明白であり、彼は覚悟を決めて男性物の洋服を脱いでいきタグが外された女児服に袖を通していったのだ。
「さてと、どこに行こっか〜行きたい場所あったりする?」
年下の妹に語りかけるような口ぶり。店を出てエスカレーターに乗り他のフロアへと向かうが、零士は今だに恥ずかしさで顔を下に向けたままであった。
(やばい、どうしよう…絶対バレているって……)
制服を着た女子高生に手を引かれる女の子、そんなふうに見られている事だろうが過緊張となった状況の零士にとっては少しでも目があっただけで自身の正体がバレたのでは?と錯覚を起こしてしまうほどであった。
「ねぇ〜ちゃんと反応してくれないと困るんだけど?おーい、零ちゃ〜ん」
「い、行きたい場所は…その、特に無いの…お、お姉ちゃんが行きたいところでいいっ……」
彼女が機嫌を損なわないよう、小さめな声量で返答をする。
「そっか!それじゃあ、ゲームセンターにでも行こ!一緒にプリでも撮ろうよ!」
エスカレーターに乗り最上階に近いフロアへと場所を移す。時間はかなり経過しているため、電車に乗っていた時よりも学生の姿は多くなっておりゲームセンターでは電子音に負けないほどの学生たちの活気ある声が聞こえていたのだ。
「プリクラ空いててよかったわ〜えっ〜と、フィルターは何にしよう」
ゲームセンターの奥側にあるプリクラの1つに入り、タッチパネルを操作していく。男子のみは禁制となっている為、普段くるような所ではなく何もかも分からなかった。
「よし、こんな感じでいいかな?それじゃあこっちにきて〜」
台座…座る場所が用意されたプリクラ機にて写真撮影が始まるのだが腕を引かれた後、彼の華奢な身体は豊町明里に抱き抱えられたのである。
「ちょっ、!?ちょっちょっ、降ろして!?いやぁっ!」
「ねぇ〜煩いし暴れないでよ〜!っていうか、お兄さん本当に男なの?女子高生の私でもめちゃくちゃ軽いんだけど」
ジタバタを暴れるのも無理はない。なんせ年下の女の子に持ち上げられカメラを前にした状態の中、M字開脚をさせられているのである
「あっははは!ほらほら、ミニのスカートから可愛いショーツが丸見えだよ〜可愛い女児パンツ…成人の男なのに恥ずかしい」
「や、やめて…降ろしてっ……///こ、こんなの子供みたいでいやぁ、、、」
「子供でしょ?盗撮なんて馬鹿な事をするんだから少しは痛い目を見ないとね?ほ〜ら、もうすぐ撮影始まるよ?ほらピースしないとどうなるか分かるよね?」
震える手がゆっくりと顔の真横につきぎこちない笑みを浮かべたショーツ丸出しの恥ずかしい写真は無事に撮影された。落書きには「28歳女児www」なんていう言葉や「女装大好き♡」なんて文字が書かれている。
「それじゃあ、零ちゃん。洋服はそのまま着て帰るんだよ?また遊ぼうね〜」
夕暮れ時の帰り道を1人で歩く…その日の夜、洋服についた彼女の残り香を嗅ぎながら自慰行為に耽っており、彼はまた彼女と会うために女児服を着る事になるのは少し先の話であった

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