ミシン 2023/04/17 23:15

開発日記[洞窟の仲間たちとお散歩]

本日は、少し戻って氷の洞窟に氷柱を立てたりなどをしておりました。
頭が重たい地味~な頭痛がつづくので、お昼下がりに耳鼻科に行ってきたミシンです。
一年ぶりですが、お医者のお爺さんが覚えていてくれていて「花粉と一緒にまた来てしまいました」と言うと、鼻にながい棒をブスッと入れられてしまいました💦
そのままお話を聞いていると、今年は花粉症のあとに鼻の奥が荒れて副鼻腔炎になる方が多いとのことで、あの岸田首相もそれでちょっと手術をされたらしいです。しかしミシンはと言うと目の前で、手を動かしながらお話するので、鼻につき立ったままの棒に触らないかが気になって、ハラハラしていました。
そのあとは、ネブライザー?の吸入器で霧のお薬がでるチューブを鼻にあてているとことろに、今度は兄弟の子供連れのお母さんが入ってきました。近所の耳鼻科は民家の一階を使っている感じの狭いところで、診察室ひとつしかないので、ミシンの後ろで弟くんのほうが先に座らされると「たくさん詰まってるね~」と、お医者さんが吸引管でゾゾゾ~っと処置してあげていました。ミシンはそれをやって欲しくて来たのですが…そうでもなかったらしくしてもらえなかったので「あ。いいなあ…」と、思って吸入器の方に向いて声だけ聴いていました。すると、管をとった瞬間に弟くんが大きな声で泣きだしてしまいました。お母さんは大慌てですが…ミシンも小さいときは同じように、この世の終わりの様に暴れたのをよく覚えているので、ちょっと懐かしさと微笑ましく思いました。
実は2年前に来た時までは、ミシンも同じ処置をされて…こっちとしてはぐっと我慢したつもりでしたが「痛かったね~終わったよ」と、フォローされて…そんなに痛がってたかな?確かに目は閉じていたが。と、言う感じでまあ、苦手…ではありました。それでも同じ年の秋、喉の検査入院していたときに、鼻から内視鏡やら綿棒やらをしょっちゅう入れられたので、随分慣れてしまったように思います。
こちらは全く動じないお兄ちゃんの処置が済んでも、まだこの世の終わりの様に泣いている弟くんの君の声を聴きながら「君もいつかこうなるんやで」…たぶん。と、勝手に先輩面で、鼻にチューブを刺したまま蒸気を吸うミシンでした。


鯉の餌やり

久しぶりに「河原に行こう!」との王様の提案に「いいですよ~」と、軽く返事の岩うさぎさんたちと散歩に出かけることにした洞窟のご一行です。
王様はそろそろ桜も葉っぱが目立つようになったころ、夜に降った雨でもう花は散ってしまっているのでは?と心配していたようですが…まだ、そこそこ桜も残っていました。途中で立ち寄ったりんご店では、お昼のサンドイッチと余ったパンも持たせてもらいました。


どうぞよろしくお願いいたします。

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