人々方々 2024/06/03 00:00

進捗とRPGの話

全身ストレッチをしました、軽く息が上がりそうなくらいしんどかったです。それだけの効果はあるのか、体が温まり頭もクリアです。作業もすごく捗りました。
これは続けなければ、といったところで進捗。


本日の進捗。
昨日から地続きの1シーン完成、そしてもう1シーンをほぼ完成まで持っていきました。ここまではいつも通り。
しかし今日はこれに加え、さらに1シーン完成!やったぜ。まだまださらにテキスト1シーン終わらせ、基本絵にも着手。もう何だかすごいことになっちゃったぞ。

以前から思っていた、一日に2シーン完成させるを達成。まさか出来るとは思っておらず、体の血流を良くすることがいかに重要かを考えさせられる展開でした。
とはいえ、まだ一日。続けられるかが一番重要なので、明日の動向には注意をしたいところです。


明日の進捗目標。
1シーンをほぼ終わらせることに加えて、当然エッチ2シーン完成を目指します。
ただ、今回はまだ様子を見ます。本日の作業量などの兼ね合いでたまたま上手く回った可能性を含め、最悪いつもの進捗に基本絵やテキストを仕上げることを目指します。


今日は作業量を増やすという目的に決め手を見つけた形。非情に有意義な一日でした。
血流を良くするには全身運動が良いと見たので、スクワットなどではなく全身ストレッチの方向で行きました。普段運動しないので、これでもかなりしんどい。

しかし、苦労するだけのリターンもあり、頭は良く回りますし、昼寝をしたら疲労もきれいさっぱりなくなります。何をするにも体あってこそですね。

前にも話題にしましたが、一日で2エッチシーン終わらせられるというのは今後の活動に大きな影響を与えます。
ひと月で60シーン、一本エロゲを作る分に足りるエッチシーンをひと月で終えられるわけですから。現実には修正なども重なりそう上手くはいかないでしょうが、それでも十分に足る作業量です。今後の作品作りが楽しみになる戦果です。


仮にこの調子が続けば、明日か明後日には目安としたエッチシーンが全て完成します。ここまで行けば残りの作業に着手できます。22日までには3週間とかなり余裕を感じられる状況になりますね。




今回は雑談としてRPGの話を。


私はRPGゲームが好きです。
記事の中でも、いいねなどの数値でRPGの話題に関心のある人が多いんだろうかというのは少し感じられて嬉しかったですね。

RPGゲームが好きでさらに作りもするのですから、やはりこれでもこだわりというのがあったりします。

ご存じない方には申し訳ないですが、ポケモンの金銀というゲームがあります。
ざっくりと要点の内容を説明すると、ジョウトという本作の舞台をクリアすると、カントーという前作の舞台が遊べるんですね。

このような作りが自分は大好きでした。
本作の舞台をクリアしたら、また大きな世界が開けるという感動。終わりのはずが、まだまだ冒険が続くというのはやはり嬉しいものです。
しかも、前作という知る人が見れば嬉しいこと尽くしの知っている世界がきちんと展開され、町という町を回りながらクリアするべき箇所もあると。

恐らく前作をそのまま使いまわせる部分があったからこそできたことなのでしょう。
またこういった作品が遊びたいとよく思ったものです。


ここまで言うと察する方もいると思いますが、こういった作りのあるゲームはまずありません。
クリアした後に追加されるというのも、施設やダンジョンが数マップといったおまけの範囲で世界が丸々といった大きなものはまずもってないでしょう。

そして、前作の組み込みが上手い次作というのも中々ないです。
前作キャラの良さをころしていたり、或いは全く触れていなかったりとそんなにも難しいことなのだろうかと常々考えています。


この組み込みで言えば、アークザラッドという作品も良かったです。
1の時点で2を見据えて作られたからなのか、本当に正当進化という形で前作との地続きで言えば本当に上手く出来ていたゲームです。



ゲームは時が経つにつれグラフィックはどんどん進化していますが、同じ作品の内容をスケールアップして出すというケースが本当にないと感じています。

やはり、全くの新しいゲームを作らないと売れないという事情があるのでしょう。前作と同じなら買わないと考える人が多いといった情報を見たこともあります。


ただ自分は、面白かった作品がただスケールアップしたものが見たかったのです。
似たり寄ったりなシステムでも、ただボリュームが増えて、新鮮に遊べる長さが増えるというのが見たかった。
会話が増えて、攻略するマップが増えて、ただただ前に遊んだ楽しさをレベルアップして楽しみたかったのです。



当サークルでは恐らく、RPGを作ることがほとんどだと思いますし、恐らく根幹のシステムはRPGツクールに搭載しているものから大きく変化することはないと思います。

これは単に自分にプログラムを弄るほどの技術がないことも関係しています。下手に触ることでバグが発生しても私には対処する能力がありません。


その代わり、目新しいものはなくてもボリュームを増やすことで補おうと考えています。当然自分のやりたいこととも重なっています。
エッチシーンしかり、会話量しかり、攻略マップなどしかり、増やせるところは作品を重ねるごとに増やしていきたいです。
この辺りは蓄積する技術でどんどん早く作業を済ませ、数も増やせると考えている側面です。
関係ない部分でも独自の絵を増やすことで、目新しさの部分を多少はカバーすることも出来るでしょう。

さらに前作キャラなどもよく登場させると思います。これは役目の終わったはずのキャラクターがまだまだ息づいていると感じられるのが好きな自分の趣味です。


所詮は趣味のゲーム作りです。どうせ趣味なのですから、自分の好きな自分のやりたいようにゲームを作って楽しんでいきたいと思います。
もしも多少は趣味が合うようなことがあれば、軽くでも応援をしていただければ幸いです。

ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

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