追加ステージ「実験室」の概要
実験室は聖堂ステージのエレベーターの下から行くという裏設定。(実際にはそんなシステムはありません)
今回はシニシスタの最終アップデートである「実験室」ステージの概要をまとめていきます。
【追加ステージ第2弾】
追加ステージは2つあり、先日追加した畜産区画ステージは廃村ステージの別エリアのようなイメージで、おっぱい特化のステージとしてに作られました。
第2弾の実験室ステージは聖堂ステージの別エリアという設定で、より「悲惨さ」に寄ったやられの構成にしていきます。
またサブの目標として以下を挙げます。
・これまで出てきた寄生体や上位存在などの謎生物の設定を補足
・最終アップデートらしい、作品としての区切りをつける
・次回作と関連のある何かを示唆
【主なやられの形】
怪しい実験室を突き止めたものの、そこで働く神官と奇妙な実験生物に襲われ餌食になるか、自らも実験体にされるというのがこのステージの主な筋になると思います。
◆実験生物との絡み
「実験生物」という設定は通常の生物の形や生態にとらわれないですし、最後のステージということもあるので、よりおかしくなったモンスターを出しやすいステージだと思います。
例えば沢山の人間を融合させたエネミーがいて、大量の顔や手を使ってラビアンを犯したりするなど、実験生物であることですこし変化をつけていければと思います。
◆異形化の実験
今回は「異形化」のための装置として「カプセル」を出したいなと思っています。
ガラスの中に液体が入ってて、その中に生物が入っているおなじみのあれです。
スプラッターハウスやバイオハザードなんかでもよく見かけますが、敵がそこから飛び出したり、もしくは犠牲者が保管されていたりと色々使いでがありますね。
今作では例えばカプセルを2つつなげて他の生物と融合させるための装置に使うとか(下水道で神官が呼び出した人面ムカデのようなのもそれによって生まれたということにします)
カプセルは他にも使いみちが考えられそうですし、実験室らしい雰囲気アイテムにもなりますので、錬金術的なデザインにして今回のステージで多用していきたいです。
・最後のステージらしい啓蒙の高そうな奇妙な実験生物との戦いやスケベ
・そしてその実験生物へと自分が変貌する絶望
この2つの要素をうまく使って今作の最終アップデートを作っていきたいと思います。
今回は以上です。
それではまた。