血溜まりとボスなど
機能実装も一段落し、よりコンテンツ作りに重きを置いていくにあたってゲームの内容を過度にネタバレしないよう、現在は記事の規模を徐々に縮小しつつ進捗報告を行っております。
血溜まり
どこでも血溜まり
ゲーム中に地形に沿って画像を貼れるようになりましたので、血溜まりなどを置いてみました。もちろん白くすることもできます。
↑の画像では地面だけが赤くなっていて身体の方には何もつけていませんが、これだけでもわりと流血っぽく見えますね。
絵だけでこうしたことをやる場合、場所が固定されているゲームオーバーシーンなどではまだ不可能ではないものの、この機能は可変の地形でも使えるので活用していきたいと思います。もちろん白くすることもできます。
バイオにみる血溜まり表現
この血溜まり、仕組みとしては赤い画像を貼っているだけのシンプルなものではあるのですが、個人的に初期のバイオハザードで死体の下に出る血溜まりを思わせて好きです。
バイオの敵に出る血溜まりは死亡確認のための機能を持ち合わせてもいますが、それがプレイヤーにも出た時に死んだことがよく感じられて良いんですよね。(ろくろ回しの手)
今作は敵の死体が残ることはあまりありませんが、それでも血溜まりが出れば死亡・少なくとも重症であることは一目でわかりますし、血溜まりが伝えてくれるものは多いと思います。もちろん白くすることもできます。
ボス制作中
序盤ダンジョンのボスを制作中です。
まだこのダンジョンに出てくる雑魚敵をすべて作り終えたわけではありませんが、ダンジョンの構成を固めるため、先にボスをある程度形にしておくことにしました。
進捗としては、ボスの静止画は出来上がっていますが、まだアニメーションまでは終わっていない状態です。
さすがにステージボスとなると一週間でアニメーションまで作り切るのは現実的ではないようですが、ボスはゲームオーバーシーンも大掛かりにしたいですし、ボスの製作こそコストをかけるべきとも思うので、なんとか他の部分でコストを削減していけたらと思います。
雑記:ルーティーンの改善
最近は外注さんやアシスタントさんを受け入れる体制も整ってきて、シンプルに手を動かせばそれだけ進みやすい段階に入ってきていることもあり、試しにネット断ちとかして「カンヅメ」の環境で開発してみようかなと思ったりしています。
もしそれが良かった場合、こちらに顔を出す頻度も減るかも知れませんが、進捗報告自体は無くさず続けるつもりです。
もちろんカンヅメが合わなくてすぐ戻す可能性もありますが。
いずれにせよ今すぐという話ではないですが、新しい体制とルーティーンを整えていきたいと思っています。
今回は以上です。
それではまた。