NexToneを救世主扱いするのやめましょうね(作業日報 08/25)
先日のNゲージの件でも明らかですが、管理団体が権利を行使したらカス扱いするのは目に見えてます。
結局のところJASRACを批判する方々は著作物の利用に対して権利者が泣き寝入りをする世界を望んでいるだけなんですよ。権利は大事というのであれば、利用に際して法的に問題のない範囲で請求された値札は払うのが当たり前です。
さらにNexToneは株式会社です。株主の為の会社であり、株主に利益を分配することを目的とする会社です。著作権管理団体の収入源はどこですかと言えば、当然ですが利用料金です。
競争が健全な業界を産む、独占は悪だとよく言われますがこと著作権管理業務においては独占の方がバランスがとりやすいんです。なぜならば、管理団体にとっての顧客は利用者ではなく権利を預ける人だからです。
権利を預ける人も利用料金を多く分配する側を好みますから分配源確保のために管理団体が行う事は2つ。分配金額の割合アップと利用料金の値上げです。管理団体の競争は利用者の為にはならないというのは国際組織CISACの考えであり国際的にはこれが標準です。
特に今JASRACを批判する人が望む泣き寝入りの世界からはより遠ざかる事になりますから、感情論で批判を展開するのは本当にやめた方がいいように思うのですが……。もう少し著作権と契約のお勉強を積まれてほしいです。
紳助さん2013周目。
作業内容
ポーズ
24/50
しばらくお休み。
RAVAGE外伝
原稿。
モーぜ
散らかしてみる。
カスタム・サーガ(ヴァーレントゥーガ)
テクスチャ。
mod
確認。おkおk
MHTRPG
おやすみ。