3Dポーズ集 2020/10/12 07:46

文化芸術活動の継続支援事業、7/19のライブを実績として認めてもらえませんでした(作業日報 略)

 文化芸術活動の継続支援事業で実績の提示が必要なのですが、その実績として今年の777での演者さんとのやり取りを出しましたところ実績として認めてもらえませんでした。
 
 曰くですが、「2020年7月のライブは今回の事業目的に該当しているようにお見受けします。事業目的以外で、2017年度以降に公演された活動歴書類提出をお願いしております」との事でした。
 
 要約すれば事業目的でお金を出してもらう対象なので実績と出来ないと言う事です。仕組みとして、例えば架空の興行やキャンセルされた興行などを実績として認めないと言うのは解りますし、対象期間内に急増で興行を用意して補助を受けようと言う人対策が必要なのは解ります。
 
 ただ、7/19に関してはそもそももう実施してしまったイベントですし、ギャラも支払い、会場費も支払い興行としてやり遂げた物です。これを実績として認めてもらえないのは正直に言って悔しいです。
 
 時期的に、緊急事態宣言が明けた直後でした。ライブハウスは興行の予約あって始めて興行が実施できますし、その興行の予約も演者さんあっての話ですから、緊急事態宣言が明けました、さあ明日からライブをやるぞとはならない訳です。予約が埋まり始めるまで2,3ヶ月はかかりますし、その予約だって確定ではありません。自分もお手伝いさせてもらっているライブハウスは系列店込みで100本以上キャンセルが出ています。
 
 そういう状況になるであろうことが理解できていたからこそ、777のvol.2は開催します、踏ん張りますと意地を張ったわけです。100%のリスクを背負っている人間だからこそこういう時に開催できる力がありました。
 
 何のために踏ん張ったんですかと言えば、ライブハウスを潰さないためです。演者さんにお金を回すためです。音楽の、文化のともし火を消さないためです。
 
 殆どのイベントがバタバタとキャンセルを出していく中、今回の777に関しては恐らく今後の実績の中でも1,2を争うほど力強い実績になる自信があります。だからこそ余計に実績として認めてもらえないのは非常に悔しい思いがあります。
 
 文化を守るために、継続するために必死に耐え、実施した興行を実績として認めないのなら文化庁はいったい何を守りたいのか。また、「事業目的以外で」は実績の提出の欄に記載はありませんでしたし、後出しじゃんけんのように感じていますと言う心情は素直にぶつけました。
 
 一定のルールがあるのは理解しますが、実施済みの興行は実績として認めてもらえるようルール変更を希望します。
 
 紳助さん2053周目。

作業内容

ポーズ
 24/50
しばらくお休み。
 
RAVAGE外伝
 修正。
 
モーぜ
 演出確認。もう少し人増やせません?
 
カスタム・サーガ(ヴァーレントゥーガ)
 UV。
 
mod
 拡大。
 
MHTRPG
 次回まで保留。

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