BGMと映像演出と。作品作りはベストマッチする相方探し（作業日報　01/24）

　ガンダムチャンネルのキャンペーンで24時間限定配信だった劇場版ガンダムをみまして。地味に初見だったんですが、ゲームなどで聞きなれたBGMが映像に合わさるとすごい説得力でるなぁと。
　
　曲の変わり目に合わせて状況が変わるし、曲のつなぎ目の少し前に合わせてまだその状況の継続の前フリが出るし、なるほどなぁと。
　
　以前、海外に翻訳されたアニメで主題歌も現地語の別の曲に差し替えられたものを見たときにも、曲の間と映像の切り替わりが有ってないと間が抜けるなぁと思ってたんですが、BGMでも同じことですね。
　
　Gジェネなんかでは聞きなれた曲ではあったんですけど、その都度なんか違うくない？　と思ってた部分がはっきりしました。ゲームBGMじゃないんだなと。まぁファンサービスの側面が強いので求められるのはそっちだと思いますが。
（イグルーの曲の万能感も改めて認識しましたけど）
　
　それと同時に、以前著作物の話で「著作物と言うのは代替性が無い」という話も思い出しまして。他のものに変えれなくはないけど変えづらい。ベストマッチするものが必ずあると。ここはバラードでって言っても色んなバラードありますし、作品の一部に組み込むものを作るならそのあたり、ここでベストマッチしますって言うのを用意しないといけないなと。
　
　それを考えると素材作りをする側としては相当数が必要でしょうし、ベストマッチしてもらえる作品を手掛けている人に出会えるかどうかっていうのも大きいなと。なんか色々学習した2時間でした。大人になると見方の変わるいい例ですねぇ。
　
　紳助さん2132周目。

宣伝

https://twitter.com/GYMaterials/status/1348939207205560324
　

作業内容

ポーズ
　24/50
しばらくお休み。
　
RAVAGE外伝
　襲撃のアナウンスが出た直後にリージョンが変わるのがおかしい。
　あと思った通りの挙動はしてない？
　
モーぜ
　加筆。
　
カスタム・サーガ（ヴァーレントゥーガ）
　グレースケール作成。
　
mod
　バックアップ。フリーズ。さあバラしましょ。
　
MHTRPG
　次回までお休み。