ほわいとばーど 2024/03/29 00:00

小説#10【第四章・秘密のテクニック(2)】JKリフレ♪ハイスぺ高学歴女子のヒミ…



「ん……れろ」



そのままねっとりと舌で舐められる。



「ん……」



優しく舌を耳の穴に入れてきた。



「あ、あ」



あまりの気持ちよさに俺は喘いでしまう。



耳を舌で犯されているような快感だ。



彼女の舌が俺の耳にぴったりと密着し、ぺちゃぺちゃと音を立てて舐め回される。



そんな音が……いやらしく脳に響いている。



「こうやって お耳を舐めると



貴方も...可愛い声を...漏らしてくれますね



聞かせて...貴方の声



気持ちよくなってる声...」



「あ、ああ…あああ…」



気持ちよさ、でも、それだけじゃなくて…



カノンの囁きがとてもいやらしくて…



舌が……奥まで入れられて、ぐちゅっと濡れた音がして、恥ずかしいけど嬉しくて……



彼女は俺の耳を激しく舐めた。



口の中で転がすように耳を舐めまわす。



「ふう



高まってきましたね



そろそろ...カノンのお指のテクニック



それも味わって...ください」



彼女はそっと……俺の胸に指を這わせた。



「こうやって



つーって



胸の周り...



優しく掻いてあげると...ふふ



それだけで



ぴくぴくしてる」



カノンの指先が、俺に触れる。ゆっくりと上下に擦りはじめた。



「これがおへそに行って



それから...



ふふ



まだですよ



それでは...



このかわいい貴方の乳首を掻きながら



また...お耳を舐めてあげる」



指先が俺の乳首を優しく撫で回す。



「ん……れろ……」



耳舐めと乳首責めが同時に行われる。



あまりの気持ちよさに、俺は悶えた。



彼女の指先は優しくて繊細だ。



乳首を触れるか触れないかの優しいタッチで擦られ、背筋にゾクゾクと快感が走る。



「あ……ああ……」



焦らすようなその触れ方に、俺は物足りなさを覚えてしまった。



そんな俺を彼女は楽しむように囁く。



「ふふ……我慢してください



バスルームの時よりも



もっと興奮してくれてる...



タオルで隠せないくらい



カチカチになってるの...わかります」



「あ、ああ……」



こんなに優しく弄ばれて……もどかしいけど気持ちいい……。



「貴方の表情...たまらない



本当は我慢しなくてはいけないの



でも...そんなに...欲しがってくれるなら



もう...してあげても...いいよね?



カノンの指で...



貴方の大切な所...



気持ちよくして...あげたい



...いい?」



俺は静かに頷いた。



「いい子…



それなら...タオルを取って



...見せて」



彼女の手が、俺の下半身に伸びてきて……。



ゆっくりとタオルを剥がしていく。



「あ...



こんなに



まっすぐ...固くなって...



...嬉しい



まだ触れてもいないのに



ちょっと...漏れちゃってる...」



カノンはちらりと俺の下半身を見て、うっとりした声音でそう囁いた。



恥ずかしいところを見られているだけで興奮してしまう……。



俺のペニスはもう反り返って、勢い良く上を向いている。



その先端からは透明なしずくがぷっくりと浮かび上がっていた。



「触ってほしい...でしょ?



言ってみて



直接…手で触れてほしい...って」

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