未成年とセックスするのは抵抗を覚えるし、性犯罪者は共感力が低いわけではない…という話
こんばんは、GIRL SCOREです。
先月は色々あってPCをあまり使えず、PC作業ができなかったので、スマホでテキストを書いたりしてました。
よって、Ci-enやFantiaなどでお知らせできるようなネタもないまま、1ヶ月経ってしまいました。
しかし、生存の報告を兼ねて、何かしら書きたいと思います。
最近増えつつある、AIによる記事作成ツールを使って記事を書こうと考えましたが……試したところ、現状では使い物になりませんでした。
なのでいつも通り、自分で とりとめのない話を書きます。
作品に関する情報はないため、特に読む必要はないかもしれません。
もしお読みいただける場合は、例によって、話半分としてお読みください。
とてもとりとめのない話
関東の某大学の心理学教授2名が、『60歳未満の成人男性』 を対象とした、とある調査を実施したことがありました。
その調査の中で、
「中高生などの未成年の女性とセックスすることに抵抗はあるか」
というような設問があったらしいです。
その設問に対し、約85%もの成人男性が、
「抵抗がある」
と回答したらしい。
それを知った GIRL SCORE の中の者は、こう思ったんです。
「うそだ!」 と…。
「日本人はロリコンが多い!」なんて言う人々もおりますが、日本に限らず、世界はロリコンで溢れております。
実際、学生服を着た女性が出演するポルノは、多くの国において人気のあるポルノコンテンツです。(規制が厳しい国もありますが…)
SNS等での少女に対するグルーミングも、世界中で発生しております。
…まあ、ロリコンの定義は人によって異なり、
「中高生などBBAである! 吾輩は小学生しか認めぬ!」という方もいらっしゃるでしょうが…
とりあえず、それは置いときます。
ともかく、
85%の成人男性が「中高生とのセックスには抵抗がある」と答えた…と知ったとき、
「そんなはずはない。正直に回答することに抵抗を覚えただけだろう」 という印象を持ったのですよ。最初は。
しかし、よく考えてみると、最初の印象とはまた異なった印象も 浮かび上がってきます。
調査した大学教授は、
「『中高生とのセックスに抵抗がない』と答えた15%の人は、女性をステレオタイプ視しているし、子供を性の対象として見ており、問題がある」
みたいにおっしゃってました。
ですが、この調査で『まとも』な回答をした85%は、
「少女とのセックスに抵抗がある」というだけで、
「少女とのセックスに興味がない」と言っているわけではありません。
『行為自体に抵抗を覚えるが、興味はある』 という心理を抱く事なんて、世の中に数多くあります。
むしろ、抵抗感を覚える行為だからこそ、背徳感を抱き、興奮し、より強く求めるのかもしれない。
考えてみれば、私自身も『抵抗はあるか?』という設問に対しては、YESと回答するかもしれません。
リスクがあるよね、という意味も含めて。
ちなみにその調査では、
「未成年女性と性交することに抵抗はない」と回答した15%の変態みたいにならないよう、男たちには子供時代から教育が必要だ といった感じで結論付けられておりました。
これは間違っている気がします。
上述したように、イケナイことだから、抵抗感を覚えるから、興奮すると思うのです。
15%の、未成年との性交に抵抗感を覚えない人は、その分、『イケナイことをする背徳感』も薄くなるはずです。
子供との性交に対して特別な感覚を覚えるわけではないのなら、わざわざリスク背負ってまで中高生と性交しようとする可能性も、低いと思うのです。
大人の女性とセックスしてりゃいいんですから。
対して85%の、未成年との性交に抵抗を覚える人たち。
この85%にとっては、未成年との性交は、成人女性との性交と比較し、抵抗を覚える程度に特別な行為なのです。
それによって得られる『特別な何か』は、大人との交わりでは得られないものなんです。きっと。
抵抗感が勝って「やめておこう」となるか
背徳感を求めて「イケナイ事に興奮する」となるかは人によるでしょうが、
いずれにしても、
「大人の女じゃ代わりにならない」と子供を求める、真の変態は85%の中にこそ潜んでいるんですよ。 たぶん。
だからこの調査の結論に従って、
男の子たちに「それはイケナイ事だ」と教育を徹底しても、背徳感を芽生えさせるだけであり、イケナイ事をしたいおじさんやお兄さんたちが増えるだけだと思う。
昔 漫画のグラップラー刃牙でジャック・ハンマーが
「無知な科学者にはたどり着けぬ境地がある」
というようなことを言ってましたが、
まさに、無知な大学教授にはたどりつけぬ境地がある のかもしれません。
…そして、それらと少し関連する話なのですが、
「性犯罪者や、性犯罪に興奮する人々は、共感力が低い」 などと言われることがあります。
以前、ヤフーニュースで性犯罪に関する記事を見た時、
ヤフコメにて、
「性犯罪者は他人の気持ちがわからない奴ら」
「被害者がかわいそうだと思わないの?」
というようなコメントを見た覚えがあります。
たくさんのグッドがついてた記憶もある。
某報道番組に出てた性犯罪被害者の女性も、加害者や予備軍に対して、
「あなたの身近な女性が被害にあったらどう思うか、考えてほしい」
「他人の気持ちを想像できる人になって」
というようなことを言っていた。
彼女は、皆が他人の気持ちに共感できる人になってくれれば、性犯罪なんてなくなる…と思ったのかもしれません。
違うのです。
嫌がってるのが分かるから、悲しいのが分かるから、興奮するのです。
被害者の気持ちがわかるから、レ○プに背徳感を覚えるのです。
はあ、はあ……
…すみません興奮しすぎました。
GIRL SCOREの作品の主人公たちも、女の子を犯しながら「今どんな気持ち?」と尋ねることがあります。
でも本当は、聞くまでもなく、少女が苦しみや悲しみを覚えていることなんて、知っている。
彼らは、女の子の気持ちが理解できずに尋ねているわけではないのです。
理解しているからこそ興奮し、再確認するために、聞くのです。
腰を振りながら聞くのです。
「今どんな気持ち?」と。
はあ、はあ……
「被害者がかわいそうだと思わないの?」
思いますとも。だから○すのです。
以上、とてもとりとめのない話でした。
…勢いだけで書いたため、何が言いたいのかよくわからない文章になってしまいました。でも、そもそもまとめる気も無かったので、まあ良いでしょう。
こんなこと書いてる暇があったら作品制作をしろと言われそうですが……まったくもってその通りです。 すみません。
しかし、「書くことないけど更新しよう」という状態になったら、また今回みたいなどうでもよいことを書くかもしれません。
予めご了承くださいませ。
お読みいただきありがとうございました。