【ブログ更新情報】同人ゲーム感想、映画「キンプリベストテン」「さよならテレビ」感想
BL空想室に最近投稿した記事。
あけましておめでとうございます。今年もよろしくおねがいします。
年末年始は「冬のいもうと」の同人ゲームをシコシコとプレイし、公式同人誌を舐めるように読んでいました。煩悩まみれである。
今年は、「囀る鳥は羽ばたかない」が劇場公開され、さらに、「イエスかノーか半分か」がアニメ映画化されます。今年も生きるぞ。
冬のいもうと「アルテール・エゴ」感想
一本道のノベルゲームであり、主人公(男)が攻略対象(男)と最終的にくっつく、というようなBLゲームではありません。なので男性にもオススメです。魅力的な女性キャラも多数出てきます。巨乳尼とか。金髪巨乳とか。ふたなりとか。「くっ、殺せ!」とか。
無料でプレイできるので、冬いもが気になるなら一番最初にオススメしたい作品です。
BLではないが、ヤンホモとガチホモがでてくるぞ!
終盤に向かうにつれ、登場人物が容赦なく死んでいき、「みんな死ぬしかないじゃない!」みたいな気持ちになっていきます。私は、プレイし終わった後「まどマギ」を初めて観たときのような気分になりました。とくに最後、「やべえよ……やべえよ……鬱エンドかよ……」からのラスト「こんなのありかよおおお!? 作者天才かよ!?」と、興奮しました。
現在、「鉄条の囹圄」をプレイ中です。そのあと、「間男スレイヤー」をプレイします。
私は、「アルテール・エゴ」が冬いも作品の中で暫定一位です。
これが無料だなんて信じられない。冬のいもうと「SALAMANDER」感想
攻略対象3人のBLゲームです。男同士の三角関係(四角関係)が好きならぜひプレイしてみてください。
「サラマンダー」ではなく「ザラマンダー」と読みます。濁ります。
十年ぶりに再会した幼馴染、血のつながらない兄、500歳の化物。まるでギャルゲーだな。
BADエンドもいいぞ!
GOODエンドでも、なぜかつらいぞ! みんなが仲良く幸せになる世界なんてないのだ。冬いもは容赦しないのだ。だがそこがいい。
- 「KING OF PRISM プリズムショー・ベストテン」感想
キンプリを何も知らない人でも楽しめると思います。むしろ、何も知らない人に見せて感想を聞きたい。
「プリズムショーはおもしろカッコイイぞ!」カヅキ先輩もそう言っています。
- 「さよならテレビ」感想
東海テレビに密着したドキュメンタリー映画です。
一穂ミチ「イエスかノーか半分か」シリーズが、テレビ局を舞台にしたBL小説なので、テレビ局内部が気になるという理由で観に行きました。しかも地元のテレビ局だし。
東海テレビが映る地域に住んでいる方や、怪しいお米セシウムさん事件、メディアを取り巻く状況、正社員・契約社員・派遣社員、働き方改革、共謀罪、テロ等準備罪、アイドルオタク……に興味がある方にオススメです。
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