【進捗】体験版まであと少し
『ヴィーナス・フライトラップ』体験版がもうすぐ完成します。本編全体の4分の1ほどの分量です。
立ち絵にくらべて、スチルの絵がなんか・・・肩幅がっちりのリアル寄りになっています。男体化しています。頭身が高い。萌え絵のようなデフォルメされた絵よりこの絵柄のほうが描きやすいのでそうなるのだ。これはこれでおもしろいからヨシ! みたいなテンションで描いている。
スチルといえば、やはり塗りが・・・塗りが・・・理想に技術が追いついてない感が画面からにじみ出ています。むずいよ~。
本当は百合ではなくBLを作りたかったのだが、内容的に百合にしたほうが萌えると思った。完成したら、制作裏話的なものを記事にしたい!
中井英夫『虚無への供物』を読み終わった。蒼司は受だな(腐並感)。という馬鹿みたいな感想しか思いつかなった。まあまあおもしろかったよ。でも、その前に読んだ赤江瀑のほうがわたしは好きで、赤江瀑の小説を読みたいと思った。
次に読んだ文化人類学の本『ありがとうもごめんなさいもいらない森の民と暮らして人類学者が考えたこと』(著:奥野克巳)がけっこうおもしろかった。
ノベルゲーム制作しながら、休憩と称して読書タイムに突入してそのまま戻ってこれなくなるので作業が全然進まないのである。
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