PDCAの考え方がわからんので考えてみる。
「1日のタスクが1時間で片付くアマゾンのスピード仕事術」佐藤将之・著
PDCAを回すということ。
https://www.kaonavi.jp/dictionary/pdca/
何年も前から言葉だけは聞くが一切理解できない。
理屈はわかるが自分の生活にどう落とし込めばよいのかがわからない。
(横文字にされると途端にわからなくなることがこれ以外にもある。5W1Hとか。)
考えてみよう。
売り上げ、どれだけ時間がかかったか、メンタルに負荷をかけずに描けたか、という風に各項目ごとにどうだったかのざっくりした採点をすればよいのではないか。
■売り上げ。
前月(8月)
支援サイト売り上げ 4万
CG集売り上げ 21万
skeb売り上げ 3万
計31万
今月(9月)上旬
支援サイト売り上げ4万
CG集売り上げ2万
skeb売り上げ8000円
計6.8万
先月はCG集が10円セールに当選したおかげでかなり売れた。
今月は半額セールも終わるのでかなりCG集売り上げは下がる。
この調子だと5万円行けばいい方。
↑がチェック。(PDCAの「C」)
■絵を完成させるスピード
先週は支援サイト用に3枚描いて投稿した。
クオリティもまずまず。
(PDCAの「C」)
■メンタルや体調に負荷をかけずに描けたか。
新しい題材だったので刺激的だった。
特にぐったり寝続けることなく描けた。
(PDCAの「C」)
●「C」チェックから導き出される「A」改善点は何か?
10円セールはかなり売り上げが良くなる。
最初から10円のものを作ってもいいくらいだ。売るものもなければ10円セールに当選することがなかなか無い。現状できることはない。
描く速さ、体調は良かった。
31万円をコンスタントに稼ぐことはできない。
▲では「P」は?
1/今月はDLsite、FANZAでのCG集売り上げが低いので以前から考えていたfantia限定CG集をboothでも売り出す。
2/支援サイトの更新を頻繁にし、支援者を増やす。
3/skeb依頼を受ける。
こんな感じだろうか。
PDCAだと遅いとか古いとか言われている。
確かにAはいらないと思う。AとPが同じようなものだ。
今はPDRだそうだ。これもまたいずれ。