さかのぼるのが面倒なので3か月に1回くらいこのブログに書いたことを読み直して再び書く。
少し時間が経っていることでブラッシュアップできるものもあるかもしれない。
■作業時間を2時間と決める。
納得がいってからアップするのでは永遠に完成しない。
「仕事は与えられた時間いっぱいまで膨張する」「締め切りが作品を作る」だ。
■やめるのをやめなければいつかはやめれる。
衝動買い、お菓子、ゲーム中毒、スマホ中毒、などの悪癖は感情とメンタル不良と結びついている。
悪癖のウラには、空腹、怒り、寂しさ、疲れ、の4つの感情がある。
この4つの感情が悪さしてるとわかればあとはあとは簡単だ、その要因をつぶしていけばいいだけだ。
空腹→食べる、タンパク質と食物繊維がいいだろう。効率的に満腹感を味わえる。
乾燥バナナがよさそうだ。
怒り→誰かに愚痴を聞いてもらう。せっかく実家に戻ったのだから家族と話す。
寂しさ→誰かに連絡を取る。絵の交流会、クロッキー会やデッサン教室などは常にチェックする。
余裕があれば風俗にでも行く。
疲れ→マッサージに行く、熱い風呂に入って身体を温める、寝る。デスクワークの疲れは運動しないと取れない。運動もする。
■パニック発作改善への道
鍼に行く、お灸でセルフケア。だいたい2週間で鍼の効果が切れ、ヒステリー球が現れる。
ヒステリー球がつらいのでお灸は切らさないように。
ヒステリー球で苦しいときは夜だろうが散歩に行く。
首のストレッチを入念に。
本で読んだが鬱病も熱中症も体が冷えてるから、というのだ。
身体が冷たいか暑いかというよりも内臓や自律神経がどれだけ丈夫か、回復力があるか、ということなのだろう。それには日々の温活が欠かせない。
東洋医学の考えで「冷え」と言っているがなんだか言葉そのままの意味の冷えでは無いように思える。ここが目からうろこだった。
自分の体温より低い温度のものは飲まない。これに気をつける。真夏でも冷たいものを食べた後には白湯を飲んで冷えを相殺する。
確かにふとお腹や首の後ろを触ってみるとかなり冷えている。夏だろうが湯たんぽで首肩お腹を温める。
岩盤浴にも毎週土曜に行く。
瞑想をする。
■認知行動療法
パニック発作が出る環境を小さく再現して慣れさせる。
パニックになっても実際に死ぬことは無いし、吐き気があっても吐くことは無い。
私の場合は身動きの取れない状態を再現する。
映画館に行くと出る
■「やること」と「感情」は関係が無い、ただ「やる」だけ。
「森田療法」という治療法がある。
正しくは各々調べてもらうとして、ざっくり言うと「できることをやる」だ。
例えば「台所を毎日ぞうきんがけする」と決める。
そうすると精神疾患の者は「今日は調子が悪い、体調が悪い、布団から動けない、etc…」となんなりとやらない理由を挙げ、やらない。
では調子の良い日、体調が良い日、布団から動ける日はやるのか?
いいや、やらない。
感情と作業は関係が無い、激しい運動ならできないこともあるだろう。
しかし人間、ぞうきんがけ程度ならできるものだ。
毎日のぞうきんがけをやるにつけ、それが習慣となり小さな成功体験となり改善に向かうというもの。
■セルフフィードバック、過去の自分に声をかけるように書く。
仕事が無くて困っていたら→
・誰かからの依頼を待つより自分で商品を作れ。
・苦手なことを見極めて、人に頼め。自分は得意なことかやりたいことをやる。
・ADHDなので時間間隔が他人と違う。他人の3倍時間がかかると思っておく。つまり収入も他人の3分の1だ。いちいち気にしない。そういうものだと思っておく。
描いたものをしばらくしたらブラッシュアップして再投稿する。これもフィードバックだ。時間差セルフフィードバックと言ったところか。
■タスクを失敗できないくらいチャンクダウンし、10分だけやる。
10分ならさすがの私でも集中できる。
どうやっても失敗できないくらいにタスクを簡略化単純化する。
勉強などは週1で2時間勉強するより10分を12日間やった方が脳に定着しやすいとか。(加藤俊徳「一生頭が良くなり続けるすごい脳の使い方」)
■集中できないときの対処法
1・ポモドーロタイマーをセットする。
2・調べもの、投稿する以外、パソコンをネットに繋げない。
3・スマホを遠ざける。母屋に置いておく。
4・作業通話をする。ピア効果
5・やることを紙に書き出したり、コーチングを受けて目標を明確にする。
6・カフェに行って仕事する。カフェでできる仕事を用意しておく。記事を書くなど。
■サムネ映えを意識する
サブビューを見る。スマホで撮ってみる。
■「ガーミン」という時計の「ボディバッテリー」という機能。
いずれ買う。https://www.garmin.co.jp/products/wearables/vivosmart-5-black/
心拍数などを測ってくれるとか。
■人間は社会性の生き物
孤独が楽しいのは2年くらいだ。
もしまた一人暮らしをすることがあるならパートナーを見つけて一緒に住むか、シェアハウスを探そう。
■読書1800冊を目指す。
もし20歳のときから年間100冊本を読んでいたら38歳の今、1800冊読んでいるはずだ。
去年からAmazonオーディブルのおかげで読書量が各段に増えた。
体調に波があるおかげで頭が働かずアウトプットはなかなかできない。
インプットだけは怠らないようにしよう。
おおざっぱに現在500冊くらいとする。あと1300冊だ。
■パニック発作
https://ci-en.dlsite.com/creator/3512/article/871527
掃除、笑い、感謝の3つを意識して生活する。
頭文字を取って「そ・わ・かの法則」。
「ありがとう」を2万5千回唱える。
■GROWモデルのワーク
https://ci-en.dlsite.com/creator/3512/article/879006
■治まっていた鬱がまた顔を出す。
すっかり治まっていたはずの鬱が顔を出した。
原因を記しておく。
・最近ゲーム中毒を再発してしまっていた。
・お酒を飲んだ。
・母親からのLINEを返さねばならないプレッシャー。
この3つだ。
原因がわかれば怖くない。
風に揺れる木の枝を幽霊と見間違えるのと同じ。
ゲームとお酒はドーパミン異常を引き起こす。
依存性のあるものは扱いが難しい。
対処法は
・プレステをクローゼットにしまう。
・お酒を飲まない。どうしても飲みたいときは炭酸水で割って飲む。
原因3つのうちの2つを無力化すれば恐れるに足りない。
酷いフラッシュバックになることはない。
条件が3つ揃ったら危ない。スロットと同じだ。悪い条件が重なりスリーセブンを出してしまったのだ。
家族が嫌いなのでLINEを返すのはプレッシャーがかかる。
LINEの返事をウンウン考えている間、心がずっと嫌なことに占有される。
「面倒くさい」という感情は脳の前頭前野が「どうなるのかわからない、怖い」という判断をしているとか。
テンプレートを考えておいて瞬発的に返信する。
「元気です。
〇〇ありがとう。
大丈夫です。」
の3つでいい。
■トラウマ性発達障害
子供の頃虐○を受けたり虐○までいかなくとも愛されなかった子供は遺伝的に発達障害では無いにもかかわらず発達障害のような傾向が強くなる。
幸せを感じる脳の神経伝達物質セロトニンとドーパミン、そして幸せホルモンと呼ばれるオキシトシン。
これが幸せであるかどうかの3要素だ。
虐○を受けて育った人間は人間関係が不得意でハグや人とのつながりで得られるオキシトシンが少ない。
なので残りの二つの物質セロトニンとドーパミンで幸福を得ようとする。
特に現代でドーパミンは手軽に分泌されるように色んな商品がひしめき合っている。
これがSNS中毒になったりゲーム中毒になったりアルコールやギャンブル中毒になったりする要因だ。
対処法としてオキシトシン分泌を促すものに慣れていく。安心感を得られる人と話す。
人に感謝する。など
これは勝手な憶測だがオキシトシン分泌とドーパミン分泌は両立しないのではないかと思う。コンビニでお菓子が買いたくなったらお菓子に感謝してオキシトシンを出し、期待物質のドーパミンを抑える。
■読書が洗脳を解くカギ。
「自己啓発書」というジャンルの本はどの本も書いてあることは一緒だ。
作者の経験知見で差異はあれど
・過去のことでくよくよ悩むな
・嫌いなやつと一緒にいることは無い
・自分を労り、他人に感謝しろ
・問題や感情を紙に書き出せ
・あなたは素晴らしい
だいたいこんなことが書かれている。
今抱えている問題の具体的解決策が書かれているわけではない。
ではなぜ私のような頭の悪い人間は数多の自己啓発書を読むのかというと子供の頃から社会や親から受けている「洗脳」を解くためである。
本は質より量。
この賢人もこう言っているあの賢人もこう言っているとなれば、いかに狭い世界、とるに足らない人たちの心無い言葉、その慣習で苦しんできたかわかる。
今年の読書量は200冊を越えそうだ。あらゆるジャンルを濫読し、洗脳は解けつつある。
俺の父親はクソ。地元もクソだ。
しかしこれも自分で自分にかけた洗脳である可能性もある。
父親は本当にクソか?地元は本当にクソか?うーん、クソ。
■親捨てワーク
https://ci-en.dlsite.com/creator/3512/article/759626
■親捨てワークを応用したフラバ捨てワーク
https://ci-en.dlsite.com/creator/3512/article/814951
■健康情報の蓄積
https://ci-en.dlsite.com/creator/3512/article/800354
■ゲーミフィケーション
https://ci-en.dlsite.com/creator/3512/article/747818
■ジャーナリング
https://ci-en.dlsite.com/creator/3512/article/812916
■SNS戦略を考える
https://ci-en.dlsite.com/creator/3512/article/777667
■フラバ捨てワーク
https://ci-en.dlsite.com/creator/3512/article/814951
■納得解という考え方
https://ci-en.dlsite.com/creator/3512/article/710730
■自分をシャットダウンしない方法
https://ci-en.dlsite.com/creator/3512/article/705658
■ドーパミン商品に近づかない
https://ci-en.dlsite.com/creator/3512/article/642917
■ちゃんと人のせいにする
https://ci-en.dlsite.com/creator/3512/article/483182
■鬱についての勉強メモ
https://ci-en.dlsite.com/creator/3512/article/486478