親捨てワーク
■威圧的なコミュニケーションが通用するのは自分の方が腕力が強い場合だけ。
少し前の話だが、やっと言語化できそうなので書く。
去年7年ぶりに会った父親は老いていた。
食事の時だけ顔を出し、食事が済んだらさっさと自室に引きこもりテレビを見ている。
寂しい老人になっていた。
なぜかみすぼらしい服を好んで着る。毛玉だらけのスウェットだ。
ASD者は着るものに頓着がない。こんな男になぜビクビクしていたのかと情けなくなる。
あと5年後には死んでいなくなる取るに足らない人間だ。
せっかく7年ぶりに息子が帰ってきてくれたから桜を見に行こうと言い出し、
母が仕事があるから今度にしようと断ると、途端に不機嫌になった。
この男は不機嫌で他人を支配してきた。
あぁそうそう、俺はこの「不機嫌」によって心を支配されて、どうしようどうしよう怒られる怒られる嫌だ嫌だとずっと右往左往してきたな、と思い出した。
人に対して殴って怒鳴ったりしていると、不機嫌になるだけで周りが勝手に慮るようになる
家庭内王様の誕生だ。
結果、関わりたくないなぁと思われて息子は7年実家に帰らない。
それなりに鬱が回復した今でも一日5回くらいは父親のことがこびりついて離れない。
ゴリラグルー(アメリカでもっともポピュラーな接着剤)現象とか侵入症状と言われる
脳のクセだ。
■先日オーディブルで聞いた「親捨てのすすめ」の「親捨てワーク」をやってみる。
「親子の法則 人生の悩みが消える「親捨て」のススメ」
https://www.amazon.co.jp/親子の法則-人生の悩みが消える「親捨て」のススメ-三凛-さとし/dp/4046055324
感情を解放しつつ理詰めで納得解を得る方法。紙に書く。
私はブログにて発表しますが基本的には誰にも見せず紙に書いてください。
頭の中で考えてるだけでは思考は整理されません。
スマホやPCに書くより紙に書くのが最適です。
ワーク1 ネガティブ感情の源を明らかにする
ワーク2 親への不幸の手紙を書く
ワーク3 自分も同じことをしていたと自覚する
ワーク4 親の行為が自分の助けになっていたことを知る
ワーク5 ワーク3の自分の行為が他者にも利益をもたらしたと考えてみる
ワーク6 親は正反対の性質をもっていたことに気づく
ワーク7 愛されていた証拠集めをする
ワーク8 親への感謝の手紙を書く
この8つのワークをやっていく
では一つずつやっていこう。
個人的な内容で恥ずかしいのでフォロー限定です。
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