ほろりら/ノエルヴ 2022/05/24 17:30

うだうだ話220524

■ドーパミン商品に近づかない。

・以前「発達障害と言いたがる人達」(著:香山リカ)
という本でASD傾向のある人はドーパミン商品のカモになりやすい。と読んだ。
身をもって経験しているので「確かに…」と納得した。

脳が出すドーパミンの言うがままである。
ドーパミン商品というのは、快楽物質ドーパミンを放出する商品、例えばギャンブルやソシャゲのガチャなんかだとイメージしやすいが、そういうものには興味がわかなかった。

代わりに砂糖、服、脱毛、などなど…物欲には抗えず借金を重ねていた。
特に砂糖は鬱病との相乗効果で依存症になっていた。

コンビニやスーパーに売ってある加工商品はたいてい砂糖や甘味料が入っている。
食べるとドーパミンが出る依存性のある食品を継続的に買わせるためだ。


■ツイッターもドーパミン商品。

怒るとドーパミンが出る。
ドーパミンは快楽物質と呼ばれる。
怒りと快楽は正反対の感情のようだが脳の状態は同じらしい。
怒っていようが快楽を享受していようが脳の状態は同じとはなんとも悲しい。

なのでツイッター社はなるべくユーザーを炎上させたり戦わせたりすることでユーザーにドーパミンを出させ、ツイッターに依存状態にさせることで広告を見させる。

最近はそれが露骨すぎて嫌になっている。
「今日のメニューはこれですよ、さぁ正義感を出して批判してください」
とけしかけられているようだ。

トレンドの場所を東京ではなくアイスランドにしたら日本のくだらない炎上ニュースは流れてこなくなってオススメだ。

イーロンマスクが大株主になったとか。
ツイッターを通じて出会えた人や、大切な思い出もたくさんある。
良いように変わって欲しい。


■ドーパミン商法から抜け出すには?
まずコンビニに行かない。
スーパーのお菓子コーナーに行かない。
スマホを手の届かないところに置く。

鬱病を経て、依存性のあるもの、というのが経験上なんとなくわかった。
おいしいものは基本的に砂糖が使われていて身体にもメンタルにも悪い。
ゲームなど無尽蔵に時間とお金をかけられる娯楽には近づかない。
という二つを頭に置いておく。


■進まない作業。
いったいいつ完成するのだ…おのれおのれおのれ…。
テキストを当てていく段階でカットインを描きたくなる。
テキスト作業が進まない。
うーん
必要なこと
1・テキストを考えてくれる人。
絵が無くても発注には応じてくれる。
ラフは提出する。

2・テキストを入力してくれる人、描き文字をしてくれる人。
フォトショップ必須。レイヤーカンプの知識あるとなお良し。
pixivの掲示板?
わざわざクリエイターに発注するのもなんだな。
1枚1000円、だと安すぎるか。
作業的には1時間あれば終わる。フキダシ描き文字を含めると2時間はかかるだろうしやっぱり1枚2千円だな。

3・CG集の場合、パッケージやサンプルが必要だ。
正直楽しいのでこれはまあいいか。
以前描いたオリジナル戦隊ものなど特殊なタイトルの場合発注してもよかろ。



■本で得た知識を自分の生活にどう落とし込めばよいか。
やっと「メモの魔力」(著:前田裕二)を読む。(というかオーディブルで聞いた)
以前も読もうとしてなかなか読み進められなかったのだが、「具体例を抽象化し転用する」という言葉の意味をやっと理解できるくらいには自分の考えというか知能レベルが追いついたんだろうと思う。
もう少し自分の生活に落とし込むには時間がかかりそうだが概念や知識としては理解した気はする。

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